第七章 (62)貧困と飢餓を賢く解決する方法 P.316 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 20
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって (62)貧困と飢餓を賢く解決する方法 P.316 空腹でなければ神様は分かりません。空腹の時間が神様の最も近くに行くことができる... 続きをみる
まさに、成約時代の毒麦となられたお母様
《 黙示録18章 3-10 節 》
3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。
7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
10 彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。
文鮮明 自叙伝のブログ記事
文鮮明 自叙伝(ムラゴンブログ全体)第七章 (62)貧困と飢餓を賢く解決する方法 P.316 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 20
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって (62)貧困と飢餓を賢く解決する方法 P.316 空腹でなければ神様は分かりません。空腹の時間が神様の最も近くに行くことができる... 続きをみる
第七章 (61)一輪のタンポポが黄金よりも貴い P.311 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 20
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって (61)一輪のタンポポが黄金よりも貴い P.311 現代社会の三大難問は、公害と環境保全、そして食糧です。三つのうちでどれか一つ... 続きをみる
第七章 (60)海洋時代がもたらす計り知れないチャンス P.306 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 20
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって (60)海洋時代がもたらす計り知れないチャンス P.306 私は「アラスカ精神」という言葉を好んで使います。早朝に起きて海に出て... 続きをみる
第七章 (59)海を治める者が世界を掌握する P.302 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 20
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって (59)海を治める者が世界を掌握する P.302 海を掌握する国が世界の主役になるということは、歴史が証明しています。十六世紀の... 続きをみる
第七章 (57)二十一世紀の宗教が最終的に目指すもの P.291 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 20
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって (57)二十一世紀の宗教が最終的に目指すもの P.291 二十世紀は激動の成期でした。過去二千年間で起きたことよりも、もっと多く... 続きをみる
第七章 (56)苦難の涙の地から平和と愛の地へ P.287 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 20
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって (56)苦難の涙の地から平和と愛の地へ P.287 韓民族がこれまでに経験してきた悲惨な歴史には、深い意味があります。韓国が世界... 続きをみる
第七章 (55)人類史の新たなページを開く朝鮮半島 P.282 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 20
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって 第七章 韓国の未来、世界の未来 ――― 理想郷に向かって (55)人類史の新たなページを開く朝鮮半島 P.282 私は故郷が慕わしく、夢の中でも故郷を訪ねていく人です。私の故郷は、ソウルを... 続きをみる
第六章 (54)銃剣を収めて真の愛で P.276 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第六章 愛は統一を導く ――― 冷戦終焉・宗教融和 (54)銃剣を収めて真の愛で P.276 韓民族を分けているのは休戦ラインだけではありません。嶺南(ヨンナム)(慶尚南北道)と湖南(ホナム)(全羅南北道)も、見えない線で分かれています。また、... 続きをみる
第六章 (53)地は分けられても民族は分けることはできない P.269 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第六章 愛は統一を導く ――― 冷戦終焉・宗教融和 (53)地は分けられても民族は分けることはできない P.269 朝鮮半島は地球に唯一残った分断国家です。韓民族には朝鮮半島を統一させる責任があります。真っ二つになった祖国をこのまま子孫に譲り渡... 続きをみる
第六章 (52)金日成(キムイルソン)主席との出会い P.263 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第六章 愛は統一を導く ――― 冷戦終焉・宗教融和 (52)金日成(キムイルソン)主席との出会い P.263 私が本来、北朝鮮に行こうとした理由は、故郷に行きたかったからでも金剛山(クムガンサン)を見物したかったからでもありません。金日成主席と... 続きをみる
第六章 (51)朝鮮半島の統一がすなわち世界統一 P.258 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第六章 愛は統一を導く ――― 冷戦終焉・宗教融和 (51)朝鮮半島の統一がすなわち世界統一 P.258 ゴルバチョフ大統領との会談を終えてクレムリン宮殿を出る際、私は随行していた朴普熙(パクボーヒ)(当時、ワシントン・タイムズ社長)に特別な指... 続きをみる
第六章 (50)「ソ連の地に宗教の自由を許可しなさい」 P.252 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第六章 愛は統一を導く ――― 冷戦終焉・宗教融和 (50)「ソ連の地に宗教の自由を許可しなさい」 P.252 ダーウィンの進化論は唯物思想に立脚していますが、精神は物質から生まれるという彼らの思想は、根っこから間違っています。人間は神が創造さ... 続きをみる
第六章 (49)川は流れ込む水を拒まない P.248 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第六章 愛は統一を導く ――― 冷戦終焉・宗教融和 (49)川は流れ込む水を拒まない P.248 世の中に蔓延(まんえん)した利己主義は、その個人を滅ぼすだけでなく、他の人と民族の発展までも阻害しています。人間の心の中にある貪欲(どんよく)さが... 続きをみる
第六章 (48)人を善にする宗教の力 P.242 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第六章 愛は統一を導く ――― 冷戦終焉・宗教融和 (48)人を善にする宗教の力 P.242 一九九〇年八月二日、イラクのフセインがクウェートを武力侵攻しました。「中東の火薬庫」と呼ばれるペルシャ湾に戦争が勃発(ぼっぱつ)したのです。全世界が戦... 続きをみる
第五章 (47)愛の墓を残して旅立つ人生 P.234 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 愛の墓を残して旅立つ人生 P.234 真の人生は、個人の私的な欲心を捨てて、公益のために生きる人生です。これは孔子やイエス、釈迦(しゃか)やムハンマドなど、世界的な宗教指導者であれば誰もが... 続きをみる
第五章 (46)真の愛は真の家庭から P.230 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 真の愛は真の家庭から P.230 男女がいくら愛し合っても、幸福な家庭を完成させるには、必ず家庭の囲いとなる父母がいて、大切にする子供がいなければなりません。家族という囲いがしっかりし... 続きをみる
第五章 (45)結婚の真の意味 P.227 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 結婚の真の意味 P.227 理想的な平和世界を成し遂げようとするとき、交叉(こうさ)祝福より早い道はありません。他の方法では時間がどのくらいかかるか計算もできないことが、交叉祝福によって、... 続きをみる
第五章 (44)凍りついた舅の心を溶かした十年の涙 P.224 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 凍りついた舅の心を溶かした十年の涙 P.224 「日本人の嫁が密陽(ミリャン)の考婦(孝行心の厚い嫁)になった」という記事が、韓国の様々な日刊紙に一斉に載ったことがありました。宗教団台の紹... 続きをみる
第五章 (43)天国の礎は平和な家庭 P.221 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 (43)天国の礎は平和な家庭 P.221 西洋の人たちは、本当に孤独に生きています。子供たちが十八歳になれば家を離れ、クリスマスの時などちょっと顔を見せればそれで終わりです。両親を訪ねてい... 続きをみる
第五章 (42)愛は与えて忘れなさい P.217 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 (42)愛は与えて忘れなさい P.217 家庭は、神様が創造した最高の組織です。また、人類が互いに愛し、平和に暮らすことを学ぶ愛の学校であり、世の中に平和の王宮を建てるための訓練道場です。... 続きをみる
第五章 (41)夫婦が必ず守らなければならない約束 P.213 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 (41)夫婦が必ず守らなければならない約束 P.213 結婚した後には必ず守るべきことがあり、私は結婚する夫婦に必ず次のことを誓わせます。第一に、夫婦がお互いに信頼し愛すること、第二に、お... 続きをみる
第五章 (40)この上なく善良で貴いあなた P.207 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 (40)この上なく善良で貴いあなた P.207 結婚してから私は妻と約束をしました。 「いくら憤懣(ふんまん)やるかたないことがあっても、信徒たちに『先生夫婦が喧嘩(けんか)をした』と思わせな... 続きをみる
(35)(36)(37)(38)《 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
(35)(36)(37)(38) 《 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著) これまで掲載した《 「第四章」 》を(文字数の制限のため)三回に分けて掲載します。 本日は(35)(36)(37)(38) この... 続きをみる
第五章 (39)私の妻、韓鶴子(ハンハクジャ) P.202 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第五章 真の家庭が真の人間を完成する ――― 結婚と愛 (39)私の妻、韓鶴子(ハンハクジャ) P.202 私が妻に初めてあったとき、妻は小学校を卒業したばかりの十三歳の少女でした。教会に来るときも帰るときも、いつも同じ道を通り、一度も大声を出した... 続きをみる
(32)(33)(34)《 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
(32)(33)(34) 《 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著) これまで掲載した《 「第四章」 》を(文字数の制限のため)三回に分けて掲載します。 本日は(32)(33)(34) この記事を皆さんのパ... 続きをみる
(29)(30)(31)《 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
これまで掲載した《 「第四章」 》を(文字数の制限のため)三回に分けて掲載します。 本日は(29)(30)(31) この記事を皆さんのパソコンにコピー貼り付けしてご利用ください。 (29)決死の覚悟で行くべき道を行く P.156 ソウルの西大門(ソデムン)刑務所から釈放された一九五五年は朝... 続きをみる
第四章 (38)「なぜ父が刑務所に行かなければならないのですか?」 P.195 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (38) 「なぜ父が刑務所に行かなければならないのですか?」 P.195 ダンベリー刑務所でも「為(ため)に生きる」という私の原則は何も変わりません。朝早く起き、汚れた場所をきれいに掃除... 続きをみる
第四章 (37)「私のために泣かずに世界のために泣け」 P.192 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (37)「私のために泣かずに世界のために泣け」 P.192 ワシントン記念塔の集会には、驚いたことにアメリカの既成キリスト教会の牧師たちも信徒を大勢連れてやってきました。私の伝えるメッセー... 続きをみる
第四章 (36)夢にも忘れられない一九七六年、ワシントン記念塔 P.186 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (36)夢にも忘れられない一九七六年、ワシントン記念塔 P.186 一九七五年十月、ニューヨーク・マンハッタンの北側にあるベリータウンに「統一神学大学院」(UTS)」を設立しました。教授... 続きをみる
第四章 (35)レバレンド・ムーンはアメリカ精神革命の種 P.182 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (35)レバレンド・ムーンはアメリカ精神革命の種 P.182 アメリカ人が最初に見せた反応は、この上なく冷たいものでした。「ようやく戦争の貧困の中から立ち直った韓国という取るに足りない国か... 続きをみる
第四章 (34)アメリカに行くための最後の飛行機 P.176 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (34)アメリカに行くための最後の飛行機 P.176 一九七一年末、私はアメリカに向かいました。アメリカに行って必ずしなければならないことがあったからです。しかし、到着までには紆余(うよ... 続きをみる
第四章 (33)海に未来がある P.168 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (33)海に未来がある P.168 幼い頃から、私の心はいつも遠いところに向かっていました。故郷では山に登って海を慕い、ソウルに来てからは海の向こうの日本に思いを巡らしました。常に、今い... 続きをみる
第四章 (32)深い山奥に細い道を通した平和の天使たち P.164 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (32)深い山奥に細い道を通した平和の天使たち P.164 私たちが死ぬ前に、必ず子孫に残しておかなければならないものが二つあります。一つは伝統であり、もう一つは教育です。伝統のない民族... 続きをみる
第四章 (31)世界を感動させた素晴らしい踊りの力 P161 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (31)世界を感動させた素晴らしい踊りの力 P161 私たちの教会は裕福な教会ではありません。満足に食べることもできない者たちが集まって始めた貧しい教会です。ですから、他の教会のようにま... 続きをみる
第四章 (30)大事に稼いで大事に使う P.159 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (30)大事に稼いで大事に使う P.159 商売をして集めたお金は神聖なお金です。しかし、商売で得たお金を神聖なものにするには、それに携わる者が嘘をつかず、暴利をむさぼらないという条件が... 続きをみる
第四章 (29)決死の覚悟で行くべき道を行く P.156 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第四章 私たちの舞台が世界である理由・・・アメリカへ雄飛 (29)決死の覚悟で行くべき道を行く P.156 ソウルの西大門(ソデムン)刑務所から釈放された一九五五年は朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた直後であり、食べていくのがとても大変な時でした。しかし... 続きをみる
(26)~(28) 《 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
(26)~(28) 《 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著) これまで掲載した《 「第三章」 》を(文字数の制限のため)二回に分けて掲載します。 昨日は(22)~(25) 本日は(26)~(2... 続きをみる
(22)~(25)《 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
(22)~(25) 《 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著) これまで掲載した《 「第三章」 》を(文字数の制限のため)二回に分けて掲載します。 本日は(22)~(25) あすは(26)~(2... 続きをみる
第三章 (28)大切なのは真実の心 P.147 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 (28)大切なのは真実の心 P.147 三カ月ぶりに釈放されて出てきた私は、神から愛され、生命を与えられている喜びをいま一度噛(か)みしめました。私は神の愛と生命に負債を負った者だということです... 続きをみる
第三章 (27)苦難よ、私たちを鍛えてほしい P.144 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 (27)苦難よ、私たちを鍛えてほしい P.144 人々は私が伝える新しい真理に異端と言っては石を投げましたが、ユダヤ教の地で生まれたイエス様もまた、異端の罪を被(かぶ)せられて十字架に付けられま... 続きをみる
第三章 (26)焦げた木の枝にも新芽は生える P.140 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 (26)焦げた木の枝にも新芽は生える P.140 一九五五年七月四日、私はソウルの中部警察署(治安局特殊情報課)に連行されました。屈辱的な扱いを受けたのに、思いの丈(たけ)をぶちまけて抗弁一つし... 続きをみる
第三章 (25)延世大と梨花女子大の退学・免職事件 P.136 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 (25) 延世(ヨンセ)大と梨花(イファ)女子大の退学・免職事件 P.136 危機感に襲われた延世大学と梨花女子大学は、学校の歴史上、前代未聞の破天荒な選択をしました。梨花女子大学は金永雲(キム... 続きをみる
第三章 (24)教派ではない教会、教会でもない教会 P.131 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 教派ではない教会、教会でもない教会 P.131 悪口を言われると長生きするといいますが、悪口を言われた分だけ生きるなら、私はこの先、あと百年は長生きできるでしょう。また、ご飯でおなかを満たす代わ... 続きをみる
第三章 (23)井戸の近くに住む「気のふれた美男子」 P.127 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 (23)井戸の近くに住む「気のふれた美男子」 P.127 ポムネッコルに土壁の家を建てて教会を始めた当初、私の話を聞いてくれる人はたったの三人だけでした。それでも、三人に話をするとは考えず、たと... 続きをみる
第三章 (22)「あなたは私の人生の師です」 P.122 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第三章 世界で最も中傷を浴びた人-教会創立と受難 (22)「あなたは私の人生の師です」 P.122 臨津江(イムジンガン)を渡ってソウル、原州(ウォンジュ)、慶州(キョンジュ)を経て釜山に到着した日が一九五一年一月二十七日でした。釜山(プサン)... 続きをみる
(16)~(21) 《 「第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難」 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
これまで掲載した《「第二章」》を(文字数の制限のため)二回に分けて掲載します。 本日は(16)~(21)を掲載します。 この記事を皆さんのパソコンにコピー貼り付けしてご利用ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (16)~... 続きをみる
(10)~(15) 《 「第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難」 》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
これまで掲載した《「第二章」》を(文字数の制限のため)二回に分けて掲載します。 本日は(10)~(15) この記事を皆さんのパソコンにコピー貼り付けしてご利用ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (10)~(15) ... 続きをみる
第二章 (21)国連軍が開けてくれた監獄の門 P.115 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (21)国連軍が開けてくれた監獄の門 P.115 興南(フンナム)で投獄されていた間に朝鮮戦争(一九五〇年六月二十五日に北朝鮮が突如、韓国を侵略した。韓国では「六・二五動乱」と呼ばれる)が... 続きをみる
第二章 (20)雪の降る興南監獄で P.109 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (20)雪の降る興南監獄で P.109 監獄で、食べ物の次に恋しかったのが針と糸でした。労働でぼろぼろになった衣服を繕おうとしても、針と糸がないとそれができません。そうなると、獄中生活が長... 続きをみる
第二章 (19)ご飯粒一つが地球よりも大きい P.104 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (19)ご飯粒一つが地球よりも大きい P.104 平壌刑務所に入所して一カ月半が過ぎた五月二十日、私は興南(フンナム)監獄に移送されました。自分一人であれば逃亡でも何でもできましたが、強盗... 続きをみる
第二章 (18)拒否できない命令 P.95 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
第二章 (18)拒否できない命令 P.95 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (18)拒否できない命令 P.95 光復(こうふく)の直後、韓国の実情は言うに言えない混乱状... 続きをみる
第二章 (17)「どうか死なずに耐え忍んでほしい」 P.90 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (17)「どうか死なずに耐え忍んでほしい」 P.90 ひたすら祈りに精進し続けるうちに、結婚する時が来たことを直感しました。神の道を行くと決めた以上、すべての歩みは神の支配下にあります... 続きをみる
第二章(16)穏やかな心の海 P.86 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (16)穏やかな心の海 P.86 日本が始めた大東亜戦争の戦況は日増しに切迫していきました。切羽詰った日本は、不足する軍人の穴を埋めるために、健康な二十歳以上の学生を休学させて、学徒兵とし... 続きをみる
第二章 (15)労働者の友となった苦労の王様 P.81 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝) 労働者の友となった苦労の王様 P.81
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (15)労働者の友となった苦労の王様 P.81 ソウルにいた時と同様、東京でも行かない所がないくらいあらゆる土地を歩き回りました。友人が日光のような景勝地を見物に行くときも、私は一人残って... 続きをみる
第二章 (14)ぐつぐつと煮えだぎる火の玉のように P.78 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (14)ぐつぐつと煮えだぎる火の玉のように P.78 京城(ケイジョウ)商工実務学校を終え、一九四一年に日本に留学しました。日本をはっきりと知らなければならないという考えから出発した留学で... 続きをみる
第二章 (13)巨大な秘密の門を開ける鍵 P.71 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (13)巨大な秘密の門を開ける鍵 P.71 故郷で山という山は全部足を運んで登ったように、ソウルも隅々まで行かなかった所がありません。その頃、ソウル市内を電車が走っていました。電車賃は五銭... 続きをみる
第二章 (12)刀は磨かなければ鈍くなる P.68 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
(12)世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (12)刀は磨かなければ鈍くなる P.68 定州(チョンジュ)普通学校を終えたあと、住居をソウルに移した私は、黒石洞(フクソクトン) (現在のソウル特別市〔銅雀(トンャク)区内〕 で... 続きをみる
第二章 (11)胸が痛ければ痛いほどひたむきに愛せ P.63 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (11)胸が痛ければ痛いほどひたむきに愛せ P.63 私は非常に激しく混乱しました。両親にも打ち明けられず、かといって、心の中にぎゅっとしまい込んでおくわけにもいかない大きな秘密を抱えてし... 続きをみる
第二章 (10)恐れと感激が交差する中で P.58 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第二章 涙で満たした心の川 ーーーー 神の召命と艱難 (10)恐れと感激が交差する中で P.58 私は物心がついてくると、「将来何になるのか?」という問題について熱心に考え始めました。自然を観察し研究することが好きだったので、科学者になろうか... 続きをみる
(6)~(9) 「第一章 ご飯が愛である - 幼少時代」 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
これまで掲載した《「序文」と「第一章」》を(文字数の制限のため)二回に分けて掲載しています。 本日は(6)~(9)を掲載します。 この記事を皆さんのパソコンにコピー貼り付けしてご利用ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 第一章 ご飯が愛である - 幼少... 続きをみる
(1)~(5) 《「序文」「第一章 ご飯が愛である - 幼少時代」》 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著)
これまで掲載した《「序文」と「第一章」》を(文字数の制限のため)二回に分けて掲載します。 本日は(1)~(5) この記事を皆さんのパソコンにコピー貼り付けしてご利用ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (1)序文 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代... 続きをみる
第一章 (9)「日本人はどうぞ日本に帰りなさい」 P.53 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代 (9)「日本人はどうぞ日本に帰りなさい」 誤解のないように付け加えておくと、私は野山を歩き回って四六時中遊んでいたわけではありません。兄を助けて野良仕事も熱心にやりました。農村には、季節ごとにや... 続きをみる
第一章 (8)草むらの虫と交わす宇宙の話 P.50(世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代 (8)草むらの虫と交わす宇宙の話 森の中にいれば心が澄んできます。木の葉がしきりにカサカサする音、風が葦(あし)を揺らす音、水場で鳴くカエルの鳴き声といった自然の音だけが聞こえ、何の雑念も生じませ... 続きをみる
第一章 (7)牛を愛せば牛が見える P.42 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代 (7)牛を愛せば牛が見える P.42 目に入るものはすべてを知り尽くして初めて満足する性格だったので、何でも大まかに知ってそれで終わりということはありませんでした。「あの山の名前は?あの山には何... 続きをみる
第一章 (6)やると言えばやる「一日泣き」の強情っばり P.36 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代 (6)やると言えばやる「一日泣き」の強情っばり 父はお金を貸して踏み倒されることはあっても、返してもらうことには無頓着な人でした。しかし、自分がお金の入り用があって借金したときは、返済の約束は、牛... 続きをみる
第一章 (5)私の人生の明確な羅針盤 P.28 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代 (5)私の人生の明確な羅針盤 P.28 私たちの本貫(ほんがん)は全羅道(チョルラド)羅州(ナジュ)の東にある南平(ナンピョン)です。曾(そう)祖父文禎紘(ムンチョンフル)は高祖父文成学(ムンソ... 続きをみる
第一章 (4)誰とでも友達になる P.24 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代 (4)誰とでも友達になる P.24 私は心に決めたことがあれば、すぐに実行に移さなければ気が済まない性格です。そうしないと夜も眠れませんでした。やむなく夜が明けるのを待たなければならないときは、一晩... 続きをみる
第一章 (3)人に食事を振る舞う喜び P.20 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代 (3)人に食事を振る舞う喜び P.20 私の目はとても小さいのです。どれほど小さいかというと、母は私を産んで、「うちの赤ちゃんには目があるのか、ないのか」と言って、わざわざ目を広げて見ようとし... 続きをみる
第一章 (2)父の背におぶさって学んだ平和 P.14 (世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝)
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 第一章 ご飯が愛である - 幼少時代 (2)父の背におぶさって学んだ平和 P.14 私は生涯一つのことだけを考えて生きてきました。戦争と争いがなく世界中の人たちが愛を分かち合う世界、一言で言えば、平和な世界をつくることが私の幼い頃からの夢で... 続きをみる
(1) 序文 世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著
世界平和を愛する世界人として 文鮮明自叙伝 文鮮明 著 (1)序文 乾いた冬の終わりに、夜通し春雨が降りました。どれほどうれしいことでしょうか。朝の間中、庭をあちらこちらと歩き回りました。湿りを得た地から、冬の間ずっと嗅(か)ぐことができなかった土の香りが芳(かぐわ)しく匂い立ち、枝垂... 続きをみる
お待たせしました・・・新 連載 「平和を愛する世界人として」 文鮮明自叙伝 (文鮮明 著)
皆さん、ご無沙汰しております。 しばらく、ブログ記事をお休みをしておりました。その間、文先生の『自叙伝』をパソコンに打ち込んでおりました。ようやく、終了しつつあります。 明日から、文先生の自叙伝《「平和を愛する世界人として」(文鮮明 著)》を考察なしで記事として連載します。 お父様の自叙伝は... 続きをみる