平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

2018年1月のブログ記事

  • 興進様の譲り渡す精神こそ長子の資格・・・奪い取る者は除かれる

    皆さん、興進様を忘れていませんか。自分が長子になると言って名乗りを上げて奪い取ろうとする者は長子になれない。 興進様の譲り渡す精神こそ長子の資格だというのです。 天聖経 地上生活と霊界 第四章 第五節 二 霊界では興進を迎える日が歴史始まって以来最もうれしい日です。興進は愛のメシヤとして霊界の門を... 続きをみる

  • 恋しくて恋しくて我慢できなくなるのです。

    女たちの愛の競争です。この競争がお父様を十字架にかけてしまうのです。それを知りながら、復帰は避けることができずに、全てを受け入れて愛されるお父様。だからこそ、また競争が起こる。十回、百回、千回、万回、これを繰り返しても、堕落人間からは堕落の血が騒ぐのです。 真の御父母様の生涯路程 4 第四節  三... 続きをみる

  • ヘドロの様な堕落の愛の水が流れて、最後にお母様に流れ着いた

    この御言葉にある「女性の橋」とは如何なる橋だったのでしょうか。この橋こそが、お父様が最も十字架となり、今日のお母様を生んでしまった要因になっている橋です。 この橋が分からなければ、お父様とは何の縁もないと同じです。ただ一方的に許しと愛されることを求めている赤子のようなものです。 「女性の橋」とは如... 続きをみる

  • お父様が歩まれた「サタンの自然屈服路程」が如何なるものであったのか

    この御言葉から、お父様が歩まれたサタンの自然屈服路程が如何なるものであったのか学びましょう。 「罪と蕩減復帰」  第二章 三 2 サタンは何を主張するのでしょうか。「あなたは神様ですが、私は悪魔になりました。それを認めます。私は悪魔です。 それではあなたの原理を見れば、天使長を造ってアダムとエバを... 続きをみる

  • 誘惑の中心、責任転嫁する中心、自己正当化の中心、罪を隠す中心、誤解の中心・・・

     この御言葉が何を意味しているのかを理解している食口は余りにも少ない。ゼロに近いと言える。お父様が最も十字架を受けた中核になるものだが・・・・。  この路程は、誘惑の中心、責任転嫁する中心、自己正当化の中心、罪を隠す中心、誤解の中心となるものだから、清く正しくだけ生きようとする者は、誰も理解できず... 続きをみる

  • 『蕩減復帰の峠を越えましょう』のアダム・エバはお父様とお母様のことだった

    ーーーーーーー ①-2『蕩減復帰の峠を越えましょう』・・・《神の創造と人間の堕落》1993/12/20 訪韓女性修練会 ーーーーーーー   次の御言葉にあるアダム・エバというのは遠い過去のアダム・エバのこととして読んだらおかしい内容になる。 このアダムとエバはお父様とお母様という、中心家庭のことを... 続きをみる

  • 自分の奥さんを盗まれても、共にその男の妾のように生活

    お父様の真の愛というものは、堕落人間には到底不可能な、理解もできない姿です。 この様な御言葉からみると、お父様はお母様をサタンに取られ、いや、差し出されたということ。そして、差し出されただけではなく、お土産まで、息子までも差し出したということだ。これが真の愛の基準になっているということだ。身震いす... 続きをみる