平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

➁「天寶家庭と氏族的メシヤ」 お父様を裏切った幹部たち ☞☞ お母様から真価が問われる時代に突入!!(お母様の願われる『天寶家庭庭』とは一体何なのか??)

   


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『天寶家庭』とは何か??
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 『天寶家庭』とは、「お母様の家庭の救援」と「お母様の先祖救援と解怨」の責任を2027年までに果たさなければならない祝福家庭のことです。


 (祝福家庭全体がお父様から離れてお母様に主管されてしまったということです。
 つまり、お父様を裏切った幹部たちがお母様との一体化が成せるのかどうか、2027年まで、これがお母様から問われる蕩減時代に入ったということです。


❹分裂時代・・信徒たちよ 真実を知れ!! 偶然の一致ではない ☞ コロナ禍 大洗礼 で始まった 『七年蕩減時代(2020年-2026年)』 - 平和の主人 血統の主人
艱難時代・・・2013-2019
蕩減時代・・・2020-2026
贖罪時代・・・2027-2033


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お母様のメッセージ
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https://ffwpuota.jp/cont/Doc/210224_Mikotoba.pdf

『天一国の民として永遠なる資格を備えた天寶家庭になりなさい』
  天地人真の父母様御聖誕および天一国基元節 8 周年記念式 真の父母様のみ言 
      天一国 9 年 天暦 1 月 13 日 (陽 2021.2.24)   清心平和ワールドセンター


一部抜出


天寶家庭として勝利した家庭になりなさい


『創造主には今日まで父母の位置で人類を抱くことのできなかった切ない事情がありました。私たちは摂理歴史の完成をもたらした真の父母によって、創造主が私たちの天の父母様であられるということを知るようになりました。


しかし、分かったといって、すべてが天の前に進み出ることはできません。


堕落した人類としては蕩減条件を立てなければなりません。


真の父母によって重生、復活することのできる祝福を受けて、祝福家庭として氏族メシヤの責任を完遂しなければならないのです。


今日、(※1)私の家庭だけが救援を受けるのではなく、(※2)私を中心とする先祖までも救援、解怨してあげなければならない責任が、(※3)私たち祝福家庭にあります。


そうしてこそ未来の希望があるのです。』


・・・・

天の創造理想は(中心家庭の)家庭完成です。


堕落した人類が天の父母様の前に進み出ることのできる道は、唯一真の父母を通じてのみ可能です。


真の父母を通して祝福を受けた祝福家庭は各々責任があります。


その責任を果たした位置は、天一国の永遠な資格を備えた、勝利した天寶家庭になることです。地上で独り娘、真の母とともに、天の摂理の完成に向けて、氏族メシヤとして天寶に登載した、勝利した家庭として、ともになしたという資格を持つことのできるこの時こそ、皆さんの黄金期なのです。


新たに第 60 回「天の父母様の日」を迎える 2027 年まで、真の父母を知り、家庭連合が分かったという人々は、変化しなければなりません。


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コメント


(※1)「私の家庭」(※2)「私を中心とする先祖」


 お母様が語られた「私の家庭」という言葉を、天の国語で読めば、第一義に「お父様とお母様の家庭」のことになります。そして、あくまでも、私自身の家庭は第二義になります。


 同じように、「私を中心とする先祖」という言葉を天の国語で読めば、第一義に「お父様の直系の先祖」であり、第二義に「統一教会の離教して行った元信徒たち」のことになります。そして、「私たちの肉親の氏族圏」は第三義になります。


 もし、現在の家庭連合の幹部たちがこのメッセージを天の国語で読んだとするなら、(※1)の「私の家庭」が分裂しているのですから、中心家庭を救援する為に緊急出動しなければならないことになります。


 次に、(※2)の「私を中心とする先祖」を解放するということは、お母様はご自分の先祖であると思っていますから、お母様を説得してお父様の先祖を解放する為に緊急出動しなければなりません。


 残念ながら、お母様はこれまでご自身の言語で御言葉を語られてきました。それが突然、これを天の国語で語られたとは考られません。

 従って、お母様の主管下にある家庭連合の幹部たちもお母様のサタンの言語の御言葉をお父様の言語で理解することは、到底、考えられません。


結論①

 (※1)「私の家庭」(※2)「私を中心とする先祖」とある『私』とはお母様であり、また、私自身でもあると捉えることもできます。しかし、このメッセージ全体の文脈からすると、やはり、この『私』はお母様のことになると考えた方が自然です。

 ここから次の結論➁が出てきます。


結論➁

 (※1)の「お母様の家庭の救援」と、(※2)の「お母様の先祖救援と解怨」の責任が(※3)の「私たち祝福家庭」にあるということです。


 分かりますか???


 つまり、このメッセージの中にありますように、2027年まで、お母様は、祝福家庭に対して実績を持たせたいと思っておられるのです。


   何の実績でしょうか。


  それは、中心家庭を解放することとお母様の先祖を解放することの役割を果たさせたいのです。これを成せば、お母様と祝福家庭が一体となったという条件で、天寶家庭の勝利とさせたいのです。


 そこで次の結論③です。


結論③

 家庭連合の幹部たちがお母様の心情を引き出して一体となる為は、お母様に対して「分裂している中心家庭を救援する為に、私たち祝福家庭は何をしたらよろしいのでしょうか?」ということを真剣にお伺いし、それを行動することです。そうすれば、お母様は大変に喜ばれると思います。


第二は、「お母様の先祖を解放する為に、私たち祝福家庭は何をしたらよろしいでしょうか?」ということを真剣にお伺し、大々的に解放祭を執り行うことです。


 これを幹部たちが怠った場合、お母様の逆鱗に触れることになると思われます。



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