平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

第四次アダム圏、心情圏の意味


 神様王権即位式以後



「第四次アダム圏」がこのみ言の中に25ヶ所語られています。

以下に、全て抜き出しました。


=========================

 第四アダム時代は、自然復帰時代に進入するのです。蕩減復帰時代が終わったので、第四アダム時代は、皆さんの努力によって個人アダム圏を勝利し、家庭アダム圏を越えて氏族アダム圏、そして世界まで越えることができる自由解放圏が起きるのです。
             *
 今から皆さんの家庭は、理想的家庭となって、真の御父母様と神様に直接侍り、真の御父母様の代身にならなければなりません。皆さんが、旧約時代と新約時代に来たメシヤ、新約時代を越えて成約時代に来たメシヤ、すなわち一次アダム、二次アダム、三次アダムの代身家庭となることによって神様を迎えるようになり、万民が天国に直行できるようになるのです。そのようになることによって、第四次アダム圏解放祝福時代に入っていくのです。




楽園と地獄を撤廃して解放時代に来たので、神様が恨を解いて、今から王の振る舞いをすることができる本然の時代になるのです。そのようになれば、先生の責任、救援摂理は終わるのです。救援摂理はありません。救援摂理は終わり、第四次アダム圏、本然の世界に入っていくのです。そのような第四次アダム国家、心情圏本然の世界に入ろうとすれば、神様が王権即位されて統治することができる時代にならなければなりません。




ですから、皆さんは、第四次アダム圏になるので、文化的背景や習慣において、サタン世界のものは一切ありません。そのためには愛の伝統、「ため」に生きる真の愛の伝統、絶対信仰、絶対愛、絶対服従して「ため」に生きる愛の伝統だけがここに移されるのです。



地獄と楽園を撤廃し、天上世界と地上世界の統一圏を成して、真の父母が指示するところにおいて絶対信仰、絶対愛、絶対服従する人は、誰でも天国に入っていくというのです。統一的な世界が展開したので、救援摂理の終わりと第四次アダム圏時代を中心として、三時代大転換四位基台入籍祝福式なのです。その一言に、すべてが入っているというのです。





 第四次アダム圏時代には、宗教がなくなります。解放圏に入っていかなければなりません。祝福の中心家庭、神様が創造されて以来、祝福の中心家庭は、アダム家庭しかないのです。そうでしょう。完成したアダム家庭として祈祷します! 報告するので、祈祷という言葉もなくしてしまわなければなりません。




今、祝福を受けた者たちがどれほどでたらめですか。どうですか。でたらめの反対は何ですか。本物なのか、偽物なのか分かりませんが、今からしっかりと決意しなければなりません。第四次アダム圏心情基台の還元だというのです。どれほど恐ろしい言葉ですか。そのような基準になっているので、地獄と楽園を撤廃することができるというのです。




救援摂理は終わり、第四次アダム圏、本然の世界に入っていくのです。そのような第四次アダム国家、心情圏本然の世界に入ろうとすれば、神様が王権即位されて統治することができる時代にならなければなりません。



第四次アダム圏の心情圏を発表したので、神様を直接王として侍る本然の時代まで、祝福家庭は真の父母を王として侍りなさいと訓示しました。
 長子権復帰、父母権復帰されてこそ王権になるのです。そのような時が来たので国を越えるのです。国を越えるべき時が来ました。



全天宙の万象とすべての存在が、そしてまた、祝福を受けた天上の先祖たちと地上の後孫たちが一心一体となって、歴史的な恨の蕩減期間を越えることにより、第四次アダム圏心情時代を迎え、新しい天上世界において、地上と天上が連結された天国を開門することができる時代を迎えるようになりました。




それで、勝利的基盤において、第四次アダム圏へ入っていくのです。全般というのは、一つにすることです。全権というのは、サタンの権限です。サタンの権限を全能の権限をもって押さえ、全般、全能による天地創造の本然の軌道を中心として、宇宙を再創造することができる理想圏をつくり上げるのです。



先生が第四次アダム圏をすべて発表しました。第四次アダム心情圏です。それは何かというと、堕落前のアダムとエバです。それは、堕落せずに神様と完全に一つになった立場にいる祝福家庭です。




 皆さんが先生と関係を結ばなければならず、皆さんが神様と関係を結ばなければならない時に入ってきたのです。これが第四次アダム心情圏時代です。真の愛も私が主人となり、真の生命も私が主人となり、真の血統も私が主人とならなければなりません。




 今から皆さんの家庭は、理想的家庭となって、真の御父母様と神様に直接侍り、真の御父母様の代身にならなければなりません。皆さんが、旧約時代と新約時代に来たメシヤ、新約時代を越えて成約時代に来たメシヤ、すなわち一次アダム、二次アダム、三次アダムの代身家庭となることによって神様を迎えるようになり、万民が天国に直行できるようになるのです。そのようになることによって、第四次アダム圏解放祝福時代に入っていくのです。



 堕落したアダムを、堕落したのちに即決処分したのと同じように、今からは救援摂理がありません。救援摂理はすべて終わったのです。第四次アダム圏宣布とともに、すべての祝福家庭が真の父母を王として侍ることができる段階に入ってきました。このような宣布をすることによって、今からは家庭を中心として国家と世界は、神様の管理圏内に入っていくのです。




 海洋還元、陸地還元、創造還元、第四次アダム圏心情圏還元までの全体のすべてのものをしておいたのですが、霊界と肉界が一つに結ばれませんでした。これが結ばれる式であるということを知って、祈祷する時は必ず神様をつかみ、それから聖人、聖子たちをつかみ、歴史の前に因縁をもった、関係しているすべての人々をつかんで祈祷しなければなりません。
 すべてその系列に従っていくので、そこに影響を及ぼす人と一つになり、「地上にいる真の父母の勝利圏を受け継いだ直系子女である」と祈祷し、「第四次アダム時代の中心家庭を協助する責任があるので協助しなさい」と祈祷して立ち上がらなければなりません。




 私は、復帰摂理の進展に従って、海洋還元、陸地還元、天宙還元とともに、第四次アダムの心情圈還元を宣布し、その土台の上に、失われた神の王権を取り戻してさしあげる「神様王権即位式」を、去る1月13日に挙行しました。


×

非ログインユーザーとして返信する