平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

改ざん前の「平和の主人 血統の主人」に回復した ➡ 聖和(自死)の摂理的意義が見えてくる

         


私のブログは何処にも加担しない、文先生のみにつながる覆面ブログです。このブログは2015年、難解な「平和の主人 血統の主人」の解明から始まった。

しかし、2009年10月に発行された日本版のこの書籍は重要ヶ所の多くが改ざんされていたものでした。さらには、お母様が編纂されて2013年8月に発行された『赤・平和経』の「第十篇 17.平和の主人、血統の主人」は見る影もなく改ざんされ、文先生の聖和の原因にお母様が関わっていたことがことごとく削除されていたのです。本当にショックでした。


私が、改ざんされていることを知らないで「平和の主人 血統の主人」の記事をアップしたところ、さいわいに、韓国在住の複数の日本女性信徒から「韓国版と違いますよ」というコメントを頂き、本当に驚きました。

そして、削除前の韓国版をわざわざ日本語に翻訳してコメントくださり、ブログの出だし早々から助けられました。その甲斐あって、日本版の改ざんされていない「平和の主人 血統の主人」がほぼ回復し、中心家庭と幹部たちに何があったのか、少しずつ理解し始めたのです。改めて御礼申し上げます


参考までに、私に勇気を与えた「2013年8月18日、八大教本改ざんを糾弾する大会」のブログ記事を載せておきます。


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真のお父様制定天聖経・平和神経守護祝福家庭協議会共同議長 金ヨンソン会長
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참아버님제정천성경,평화신경수호 축복가정 궐기대회 동영상 (2013.8.18 김용성)




私達はなぜ?何のために今日、神聖な天福宮の前に来ているのでしょうか。


統一家で起こっている、恐ろしい天宙史的な蛮行を天の前に告げて、彼らを憤然と糾弾しようとこの場に立っています。私たち祝福家庭は何を見ましたか。


21世紀の大明天地に統一家の恐ろしい天宙史的な蛮行を見ました。彼らは偽りを作り出し、真の家庭を回復できないほど破壊させ、卑怯なことに、神様とお父様の魂であり、お父様の実体中の実体であり、人類の永遠の教材教本だと明らかにされた八大教材教本も廃棄処分する蛮行を見ました。


ここに私たち祝福家庭は、私たちの良心の力で、神様とお父様が立てられた真の家庭の本然の権威と地位を、必ず復元させるという意志を、天の前に明らかにするためにこの場に立っています。


また、我々は八大教材教本を完全に復元するものであり、八大教材教本で、人類の永遠の救援史の役割を全うできるように、絶対守護するためにこの場に立っています。


この道は真の家庭を復元する道であり、統一家で人類救援のすべての道を、破損したその道を、またつなぐための人類救援の道です。


それゆえ、私たちが行っているこの道は人類を生かす生命の道です。


統一家で展開されているお父様が制定された八大教材教本が人類の永遠の教材教本ではなく、統一教指導部が制定した改悪の天聖経、平和神経、真の父母経を人類の教材教本だと主張するなら、彼らは神様を殺す者たちであり、お父様を殺す者たちです。


お父様を無視し、憎悪し、憎しむ心がなくして、どうしてお父様が制定された天聖経の80%以上を廃棄処分することができたのでしょうか。


お父様を無視し、憎悪し、憎しみの心がなくして、どうしてお父様が何千回も訓読し制定した平和神経を削除して、ズタズタに裂きながら、果てしなく広い平野に放り出すことができると言うのでしょうか。


これでも彼らを、神様とお父様を絶対信頼する統一家の兄弟姉妹であると主張することができますか。


お父様は1971年8月17日、将来の統一家分裂を予見をされた意味深長な警告のみ言を語られました。お父様のこのみ言は、統一家の将来を心配された血にぬれた叫びであり、訴えでありました。そのみ言を奉読いたします。


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「死んでも生きても、私たちは一つにならなければなりません。絶対分かれてはなりません。落ちてはならないのです。我々は、どうせ共同運命圏にあります。君と私は共同運命でお互いがベルトのように縛られているのです。ここで一つになれなければ、私たちのような可哀相な人はいませんが、私たちが一つになったなら、私たちのように幸せな人はいません」

み言選集46巻343ページに、お父様はこのように証言していらっしゃいます。


統一家指導者の皆様!皆さんは天の前にどのような心を持ってお父様の聖和一周忌に参加しますか。神様の生命であり、お父様の生命である八大教材教本を復元し、その心を持ってその場に私たちが一つになった姿で参加するべきではありませんか。


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