平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

③ 文先生が妻(お母様)を差し出した根拠 ➡ 原理講論「アブラハム家庭」にあった

③ 文先生が妻(お母様)を差し出した根拠 ➡ 原理講論「アブラハム家庭」にあった



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「事実蕩減」 ➡ 「堕落したのだから、堕落から始めないといけない」
これが統一教会最大のタブーとなっている
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これまでの記事


① 誰も知らなかった!! お母様の過ちが摂理となった ➡ 「主管性転倒式(隠された内的摂理)」とは何か?


➁ 統一教会最大のタブー 原理にはない「事実蕩減」 ➡ 「堕落したのだから、堕落から始めないといけない」 (1995年の訪韓修 日本女性達に初めて語った)



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お母様の過ちの原因
・・・事実蕩減摂理の延長上で起こった

 過ちを犯した「四つの宣言」
  1.『独生女宣言』
  2.『お父様は堕落した血統で生まれた』
  3.『お父様の第一夫人との結婚は間違いであった』
  4.『お父様の原罪を脱いでさしあげたのは私だ』

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統一教会最大のタブー ➡ お母様不信の原因

本日は、堕落したのだから、堕落から始めないといけないという事実蕩減の中身になります。文先生が言われていたように「事実蕩減」という概念は原理にはない。「事実蕩減」とは何であるのか。これこそが統一教会最大のタブーとなった摂理です。このタブーを御言葉から探し出さなければなりません。文先生が再臨主であったなら、たとえ、堕落した立場に立たれたとしても、お母様の問題ではなく、文先生自身の責任として隠さずに語られていなければなりません。


事実蕩減にお母様が不信し、その結果、69歳のお母様が92歳のお父様を否定して聖和に至らせた。これは「平和の主人 血統の主人(お前は死んでいなくなれ)」から十分に理解できます。そして、誰が反対しようと、23歳年下のお母様が何でも自由にできる時代を自分でつくったのです。邪魔する者は息子であろうと誰であろうと指一本で葬る。凄まじい決断です。これが、お母様が待ちに待って犯した「四つの宣言」です。


 過ちを犯した「四つの宣言」

  1.『独生女宣言』

  2.『お父様は堕落した血統で生まれた』

  3.『お父様の第一夫人との結婚は間違いであった』

  4.『お父様の原罪を脱いでさしあげたのは私だ』



文先生が ➡ 妻を天使長的人物に差し出す摂理

お母様が犯した過ちの原因は不信です。その始まりとなった「事実蕩減」の中身が何であったのか、容易に分かる御言葉にあります。


その御言葉が、クリック先の御言葉〔C〕〔D〕〔E〕です。もし、この御言葉が文先生とお母様には無関係であると考えるなら、あなたの頭は完全に狂っていると言っていいでしょう。あなたは大丈夫ですか。

それから、もう一つ、お父様が晩年に語られた「平和の主人 血統の主人」の(10-4)です。暗号的ですが、これも〔C〕〔D〕〔E〕にピッタリ同期しています。他にも、これに同期する御言葉が私のフォルダーに数多く眠っていいます。(後日、アップします)



原理講論 ➡ 文先生に対する預言であった

そして、何よりも重要な御言葉があります。本来なら最初に出さなければならない御言葉です。

この重要な御言葉とは一体何か?

私は、〔C〕〔D〕〔E〕10-4)を知らなかった時にこの御言葉を読んでも完全にスルーしていたのです。それがクリック先の原理講論〔A〕〔B〕です。「事実蕩減」を知らない家庭連合の兄弟がこの【〔A〕〔B〕】を【〔C〕〔D〕〔E〕(10-4)】に結び付けることができれば、死んでいた天聖経にエンジンがかかって正常さを取り戻すことができます。


一応、ここで、結び付けることができない兄弟の為に補足しておきます。

原理講論〔A〕に・・・

(※)このようなアブラハムの路程は、後日イエスが来て歩まなければならない典型路程となるのである。


とあります。この「後日イエスが来て」とは・・・、イエスの再臨である文先生のことになります。何故なら、二千年前にイエス様は妻を持たないまま殺害されたからです。この「イエス」が文先生であることは、御言葉〔C〕〔D〕〔E〕10-4)からみても妥当なものです。




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次回は・・・・
・原理講論「アブラハムによるイエスの典型路程」は文先生に対する預言であった
・「事実蕩減」とは何か、「事実蕩減」の本質について

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