(10)復帰した天国 (解説なし)
(10)復帰した天国 (解説なし) 50項
【 】は本から削除されています。
(10-1)
牛は胃が四つです。羊も胃が四つです。山羊もそうです。反芻 類の動物が残るのです。鳩もそうです。鳩は卵を二つしか産めません。鳩が祭物として上がり、羊が上がり、牛が上がりました。
海にはサーモン(salmon:サケ)がいるでしょう?サーモンは、子のために親が、自分の肉を与えるのです。十一月、十二月、正月、一番寒いとき、食べ物がないので、餌を残すために親が犠牲になります。
三世界の祭物が餌になっていることを、サタンは念頭に置きましたが、時が満ちれば反対に、取って食べたすべてをいっぺんにどうしますか。
サタン世界、民主世界と共産世界を一つの袋に入れて、消化できるというのです。統一教会のレバレンド・ムーンの思想を中心として、共産党が一番嫌い、民主世界の宗教圏が一番嫌います。
宗教を取って食べると言うでしょう? 二つの世界、左翼と右を一緒に入れてぐっと飲み込みます。ぐっと(꿀ックル컥コク、꿀ックル떡ットク)飲むということは蜜(꿀ックル)のようにおいしく入れたということを意味します。
ぐっと飲み込んで消化してしまったということです。
(10-2)親も消化しなければならず、神様までもその中に入って生まれ変わり、王の役割ができる、神様の王権、真の父母の王権です。二つの体が一つになり、王権時代を迎えたので、天下に怖れるものがありません。
文総裁がアベルUN父母安着時代を宣布したその日から、世界はあっという間に一つになるのです。
すべてが空っぽの空き缶です。
アメリカを救うことができ、ラスベガスを救うことのできる経済がありません。私が宗教圏と経済圏さえ糾合するようになれば、いっぺんに暮らすことができます。
宗教が先であって、経済が先ですか。
宗教を利用して、政治をサタンが行ったのです。
宗教圏、その次に国を動かし、経済圏を中心として、その主権たるお金ゆえに、生命を蹂躙してきた白人世界、国連国家が一つとなって、新しい天国の大きなギアの歯車に合わせて逆に回る小さな歯車を探さなければ、自由世界はなくなります。
(10-3)
文総裁の家庭、先生の家庭、お母様とお父様の家庭さえ残るようになれば、エデンの園です。サタンの種、実、周囲の見栄えの悪いものを皆なくしてしまい、ハワイ島のような小さな島の中で、一つの家族が農作業をして畑を耕し、現代文明の利器、便利なものを中心として幸せに生きれば、そこから復帰された天国、アダムの家庭の起源が回り始めるのです。文総裁の家庭はなくなりません。
(10-4)【 】日本版から削除された所
文総裁の家庭はなくならないので、血筋を中心として同族圏をつくるのです。【韓国とモンゴルは同じ種族です。モンゴルのラマ教(チベット仏教)が、どんな主義か知っていますか。
外部からお客が来ると、妻と関係して子を生むことを望む思想があります。ラマ教では、夫が自分の妻をお客に譲り渡すのです。譲り渡して生んだ息子を自分の国の王に立てるという思想があるので、堕落していない伝統の血筋を中心として上がっていくのです。
アロンの芽の出た杖のように杖を挿しておき、そこから反対に大きくなれる既婚者の血筋でなければ、天に帰ることができないのです。】
それで契約の箱の中には何が入っているでしょうか。二つの石板とマナとアロンの芽の出た杖の三つです。サタン世界では、夫婦同士であらゆることをし、夫が浮気をして一人の女性を崇めながら、五十人の女性まで置くのです。
お金持ちはそのように暮らします。中国やアメリカがそうです。中国とアメリカの家庭を消化できなければなりません。
ソ連はあまり多くありません。そのような家庭を改造する血筋を連結させなくては、世界平和がありません。
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