平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

1992年「真の父母宣布」の翌々年 ➡ 1994年の御言葉 「真の父母を失った」「真の父母が今まで結婚式をできなかった」「再臨主が必要であり、真の父母が必要」

驚愕する御言葉 ➡ 1994年 韓国の幹部たちに語られた
  ーーーーーーー
  再臨主はこれから来られる
  ーーーーーーー


下記の御言葉は、1992年の「真の父母宣布」の翌々年、1994年の御言葉です。この事実を知って、この御言葉をお読みください。


「完全な家庭理想」

   1994年10月4日 漢南洞公館

 一九九四年十月四日、アメリカから帰国され、帰国歓迎会で韓国の幹部に韓国語で語られた内容を翻訳したもの。


祝福を受けた家庭は世界を代表した家庭


 では、再臨主をなぜ送らなければならないのでしょうか。真の父母を失ったためです。アダム・エバの家庭で真の父母と共に暮らした人はいません。真の父母と暮らさずに偽りの父母と暮らしたので、偽りの父母の統治を受けなければならないのが地獄です。

れを分けておいて、真の父母に侍るために、独身生活を通してアダム創造時代を経るのです。それで、高次的な宗教は独身生活をしたということを知らなければなりません。


 なぜでしょうか。真の父母が今まで結婚式をできなかったのに、地上で真の父母を探す者たちが結婚式をすることはできないからです。それで、独身生活を強調したのです。独身生活を経て、真の父母に出会って、真の父母に個人的、家庭的、氏族的、民族的、国家的基準で侍ったという因縁を取り戻さなくては、世界解放圏を迎えることはできないのです。原理講義をしようとすれば、これをはっきり知らなければなりません。


 再臨主が必要であり、真の父母が必要なのは、歴史時代において個人、家庭、氏族、民族、国家、世界に発展してきたすべての家庭が、真の父母と共に暮らしたことがないからなのです。

再臨主が来たとき、英・米・仏が統一されていたなら、真の父母を中心として家庭統一から始まるのです。真の父母を中心として家庭連合。家庭が一つになるなら、氏族は問題ではありません。民族が問題ではなく、国家が問題ではありません。なぜなら、真の父母は、世界的版図の上に来られるのです。世界的版図の勝利的基盤の上に来られる父母なのです。

 このお方は、何をするために来られるのでしょうか。家庭時代の代表的な真の父母として来られるのです。氏族的な時代の真の父母として、民族的な時代の真の父母として、国家的時代の真の父母として来られるのです。

×

非ログインユーザーとして返信する