修正版《③》「聖所」とは何か?・・・主なる神と小羊とが、その聖所なのである(外的な建物を言っているのではない)
修正版(この修正は黙示録の注釈の一部を修正したものです。「聖所」の解読には変更ありません。) ーーーーーーーーーーーーーーー (1)黙示録の「聖所」とは何か? ・・・「神様と小羊」である ーーーーーーーーーーーーーーー 21:22 『わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者に... 続きをみる
まさに、成約時代の毒麦となられたお母様
《 黙示録18章 3-10 節 》
3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。
7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。
10 彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。
修正版《③》「聖所」とは何か?・・・主なる神と小羊とが、その聖所なのである(外的な建物を言っているのではない)
修正版(この修正は黙示録の注釈の一部を修正したものです。「聖所」の解読には変更ありません。) ーーーーーーーーーーーーーーー (1)黙示録の「聖所」とは何か? ・・・「神様と小羊」である ーーーーーーーーーーーーーーー 21:22 『わたしは、この都の中には聖所を見なかった。全能者に... 続きをみる
《㉓-4-2》お母様は亨進様と一つになって三人の男を欺いた・・・お父様の聖和によって亨進様をサタンの懐から奪い返した
この記事を進める前に、一つの御言葉を取り上げる。 お母様(本妻・レア)は世界の女性たちの代表であるという確認の御言葉である。 (本日は取り上げないが、この御言葉〔A〕を注意深く読むと、「(もう一人の)全人類を代表した女性(妾・ラケル)がお母様に連結させる」とある。) 〔A〕 真の御父母様の生涯路... 続きをみる
《㉓-4-1》お母様を『666』にしてしまったのは、日本エバ国に世界を代表する一人の女性が顕れなかったからだった
お母様は、天が公認することができる真の愛の勝利圏を持たれていないにもかかわらず、お一人で王座に堂々とお座りになっておられる。 この究極の問題は一体何であろうか? お母様の生涯は天宙的なレアとラケルの摂理から、如何なる理由があろうとも逃れられない。にもかかわらず、お母様は激しい葛藤によりラケル... 続きをみる
《㉓-3-3》『 獣の像』とはお母様が信徒たちに強要したお母様自身の偶像であった・・・お母様の《誤った三大言説》を受け入れた信徒一人一人が『獣の像』になる
ーーーーーーーーーーーーー 黙示録13章全体の流れから 「獣の種類とその関係性」を引き出して、「獣の像」の正体を解き明かす ーーーーーーーーーーーーー 以下の考察を、できれば、黙示録13章を考察している《㉓-2-1》《㉓-2-3》《㉓-2-4》《㉓-2-5》《㉓-2-6》とすり合わせしながら... 続きをみる
《㉓-3-2》「大淫婦」も「地から上がってくる獣」も『666』も「小羊の婚宴の花嫁」も同一のお母様であり、この一連の摂理を黙示録では「奥義」と言っている。
下記の御言葉は黙示録13章を考察するうえでとても大切な御言葉になる。黙示録ではお母様を「大淫婦」と呼び、「地から上がってくる獣」として登場し、『666』の一人であることも明らかになってきた。 そして、お母様がお父様とは真逆な《誤った三大言説》を声高に語られることによって、家庭連合の信徒たちは世... 続きをみる
《㉓-3-1》新たな事実 → 極めつけの『666』→「海の獣の17数」+「地の獣の1数」=「18」=「6+6+6」→『666』
ーーーーーーーーーーーーーーー 新たな事実 → 極めつけの『666』 二匹の獣はどこを切っても『666』 ーーーーーーーーーーーーーーー お母様という「一数」と、金孝律特別補佐官を中心とした十人と七人からなる「十七数」は合わせると「十八数」になり、この「十八数」は「六... 続きをみる
《㉓-2-6》黙示録 13 章の結論・・・『666』=「金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たち」=お母様
ーーーーーーーーーーーーーーーー 黙示録 第 13 章 の解読の結論から・・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーー ◆ 『666』とは「その獣=先の獣」のことである。 ◆ 従って、『666』とは、「金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たち」のことである。 ◆ 従って、「その獣=先の獣」に... 続きをみる
《㉓-2-5》本当に『666』の正体・・・お母様に与えられた「小羊のような二つの角」とは・・・「平和の主人 血統の主人」の「大きな二つの力」のこと・・・これは誰だ?
黙示録は全体が綾の様に絡みを持ちながら展開しているので、部分的に読んでいると、即、意味不明に陥る。中でも、黙示録13章は黙示録全体を解く核となるメッセージが預言されているので、この章全体を一つの文脈として捉えなければならない。 《黙示録13章》はこれまで下記の(1)(2)(3)を記事にしてきた... 続きをみる
《 ㉓-2-4 》本当に『666』の正体がお母様なのか? 黙示録13章の解読からその正体が見えてくる
黙示録 13章 「13:1」の解読は《 ㉓-2-1 》をどうぞ。 「13:2-5」の解読は《 ㉓-2-3 》をどうぞ。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 13:6 そこで、彼(獣、金孝律特別補佐官を中心とした十人と七人の幹部たちが合体した獣)は口を開いて神を汚し、神の御名と、その幕屋、すなわ... 続きをみる
《 ㉓-2-3 》『666』の正体とその罪状・・・黙示録13章を詳細に読み解く
本日の記事は、前回の記事では13章の聖句の意味ではなく、文脈の流れを中心として『666』の正体を明らかにしたが、本日は、文脈の意味を探ることにする。 黙示録 13章 「13:1」の解読は《 ㉓-2-1 》をどうぞ。これを理解してから下記をお読み頂きたい。 13:2 わたし(ヨハネ)の見た... 続きをみる
《㉓2-2》『666』はお母様だけではなかった・・・「海から上がってくる獣」も『666』だった
◆「海から上がってくる獣」を「紫色」 ◆「地から上がってくる獣」を「赤色」 二つに色分けすると、最終的に『666』にかかってくる獣は「紫色」の「その獣」になる。「その獣」とは、「先の獣」であり、「海から上がってきた」「一匹の獣」になる。 このことにより、黙示録からみた『666』は「海から上がってく... 続きをみる
《 ㉓-2-1 》『666』はお母様だけではない・・・「十人の王」と「七人の王」が合体した獣も『666』になる
『666』の正体はお母様だけではない。 「海から上がってくる獣」、即ち、本日の記事になる「獣」も『666』になる。 下記の黙示録13:1に記されている「獣」が『666』であるという根拠については、《 ㉓-2-2 》を読んでいただきたい。 ーーーーーーーーーーーーー 本題に入る前に・・・ ーーーー... 続きをみる
《㉓-1-2》獣A、獣B、獣C、三者が横並びで『666』になることが分かった・・・どこを切っても『666』になっている
ーーーーーーーーーーー 下記の(5)が新たな真実であることが分かった 獣三者が横並びの「6」「6」「6」で『666』になる ーーーーーーーーーーー ◆ 黙示録13章から『666』を探る (1)『666』を黙示録13章で直接的に表示しているのが、獣A(獣軍団)である。 そして、この獣Aを《... 続きをみる
《 ㉓-1 》黙示録の「666」・・・お母様「66」歳の時、〔サタン圏を象徴する「600」(御言葉)〕に堕ちたことをあらわしている
今後も考察を重ねるが、この記事が正しいかどうか、皆さんも考察してほしい。次回は黙示録13章の文脈から「666」の考察をする。 ーーーーーーーーーーーー サタンはお母様を狙い落すこと ーーーーーーーーーーーー 下記〔A〕の御言葉からお母様が天宙的な洗礼ヨハネであることが分かる。しかし、この使命を持... 続きをみる
《 ⑪-1 》「つるぎ」とは・・・神とサタンの戦いに用いる「言葉」をあらわし、「神の御言葉」と「サタンの言葉」を意味している・・・獣(金孝律元特別補佐官)が持つ第三の「つるぎ」は人を虜にする
「つるぎ」と言っても単純なものではない。復帰摂理の六千年の重圧が注がれている。 ーーーーー 神様からみた「つるぎ」とは、何を意味するのか? ーーーーー 黙示録には「つるぎ」という言葉は10ヶ所記されている。(下の〔B〕を参照)「つるぎ」は戦いに用いられる武器になるから、その様な象徴として用いてい... 続きをみる
《 ⑩-2 》「星」(黙 1:20)とは・・・黙示録の「御使」とは、聖賢者たちも含めて、私たちの先祖のことである
ーーーーーーーーーーーーーー 「星」とは「御使」のことであり、私たちの「先祖」のこと ーーーーーーーーーーーーーー 黙示録に登場している「御使」は、天使のことだけを言っているのではないことの根拠となる御言葉〔A〕〔B〕を紹介する。 この御言葉からしても分かるように、黙示録に沢山記されている「御... 続きをみる
《⑩-1》「星」とは、「御使」「イエス様」「先祖たち」「子女様・二世たち」である・・・・顕進様と亨進様が関わってくる重要な聖句がある
ーーーーーーーーーーー ①「星」とは、「御使」であると記されている聖句 ーーーーーーーーーーー 1:20 『あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。』 ーーーーーーー (注)「御使」とは... 続きをみる