平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

《⑩-1》「星」とは、「御使」「イエス様」「先祖たち」「子女様・二世たち」である・・・・顕進様と亨進様が関わってくる重要な聖句がある


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①「星」とは、「御使」であると記されている聖句

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1:20

 『あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。』

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(注)「御使」とは、お父様の《 御言葉 》によると聖人たちであり、先祖たちを指している。



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②「星」とは、霊界に行かれたイエス様

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22:16

 『わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である。

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(注)亡くなられたイエス様を「星」に譬えている。



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③「星」とは、地上の「聖徒・信徒」もあらわしている

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6:13

 『天の星は、いちじくのまだ青い実(子女様たちと祝福家庭の二世たち) が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。

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(注)神様に属していた子女様と祝福家庭の二世たちを「天の星」とあらわして、家庭連合の不信によってサタンに奪われたことをあらわしている。

 「原理講論 第三章 第三節 (二)(5)」には、星が「兄弟」をあらわしていることと、『日と月が光を失い、星が天から落ち(マタイ二四・29)・・・』と同じことが記されている。




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黙示録に「星」が記されている聖句を全てとりあげる・・・15ヶ所(注釈入り)

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興味深い表現が記されているので、注意深くお読みください。詳細な解読は後日。



1:16

その右手に七つの星を持ち口からは、鋭いもろ刃のつるぎがつき出ており顔は、強く照り輝く太陽のようであった


(「もろはのつるぎ」とは、メシヤがサタン分立する為に用いることと、更に、怨讐を愛する為に自らも犠牲にすることをあらわす。)


1:20

あなたがわたしの右手に見た七つの星と、七つの金の燭台との奥義は、こうである。すなわち、七つの星は七つの教会の御使であり、七つの燭台は七つの教会である。



2:1

エペソにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。

『右の手に七つの星を持つ者七つの金の燭台の間を歩く者が、次のように言われる。




2:28

わたしはまた、明けの明星を与える。 

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(「彼』とは亨進様のことであり、「明けの明星」とは下記の聖句  22:16  にあるようにイエス様のことである。《 ㉒-1 》《 ㉒-2-1 》《 ㉒-2-2 》《 ㉒-2-3 》《 ㉒-2-4 》)




3:1

サルデスにある教会の御使に、こう書きおくりなさい。『神の七つの霊と七つの星とを持つかた(神様の七つの霊と七人の御使とを持つ再臨主)が、次のように言われる。わたしはあなたのわざを知っている。すなわち、あなたは、生きているというのは名だけで、実は死んでいる。




6:13

天の星は、いちじくのまだ青い実が大風に揺られて振り落されるように、地に落ちた。




8:10

第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。

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(注)顕進様が関わる聖句・・・⑳-1》《⑳-2》《⑳-3》《⑳-4


8:11

この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった(顕進様を指示される兄弟たちが苦しんだ)水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ(お父様に帰って生きた者となった)




8:12

第四の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、太陽の三分の一と、月の三分の一と、星の三分の一とが打たれて、これらのものの三分の一は暗くなり、昼の三分の一は明るくなくなり、夜も同じようになった。




9:1

第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。するとわたしは、一つの星天から地に落ちて来るのを見た。この星に、底知れぬ所の穴を開くかぎが与えられた。

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(注)この星はサタンをあらわしている。『原理講論 第五章 第二節 (三)(3)』に記された悪霊人たちの再臨復活がここから始まる。これが現在の家庭連合の姿である。そして、サタンと言えども原理を無視することができない為に、黙示録の預言は壮大なパノラマとなって、一糸乱れることなく真の愛に導かれ展開している。



12:1

また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女(お母様)太陽を着て(お父様の名を借りて)、足の下に月を踏み(聖霊を踏みにじり)、その頭に十二の星の冠(子女様に代わるサタン側の幹部たち)をかぶっていた。



12:4

その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。龍は(摂理的子女=顕進様と亨進様)を産もうとしている(お母様)の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。(顕進様と亨進様を食い尽くして追放した)




22:16

わたしイエスは、使をつかわして、諸教会のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの若枝また子孫であり、輝く明けの明星である。



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