平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

 ひとり言・・・ブロガーの【トミーさん】に感謝しています!!

下記は、昨日の記事の御言葉の出どころです。


この御言葉の解説は次回にします。お待ちください。


⇩⇩⇩

文鮮明先生御言選集 19630515 - 行かなければならない私 | 奇  知  外  記 - 楽天ブログ


ーーーーー
ここから、私のひとり言です(笑)
  二万ページの御言葉
ーーーーー


 上記のブログ主さん、【トミーさん】は御言葉をよく読んでおられるようです  
 しかし、誰であっても、御言葉を読んでいれば統一原理と矛盾していることを感じないはずがないのです  しかし、牛のような胃袋を持ってどんな矛盾もすべて受けれているのが統一信徒でしょうね  たいしたものです 毒食わば皿まで・・・


 そうは言っても、これは過去の私でした(笑)  統一教会の全てがそうなのから、仕方ないのです  だから・・・、私も統一教会から卒業しようともがいた一人です  しかし、今は、御言葉の矛盾が溶けて、御言葉の真実にはまっています(笑)(どこまで迫れるか問題ですが・・)
今もこうやってせっせと記事を書いているといろいろな発見があります  たかがブログ・・・されどブログですね  777はどこにも属さないブログですから 応援する人も少なく、時に、底なし沼に小石を投げているような思いになります  なぜ、属さないか? 属すると、そこの価値観を無条件で受け入れることになるから (生意気なようですが)今の所、お父様にのみ属するとだけ言っておきます


 文先生が1992年までの40年サタン分立路程路程中だった時代は、私たちの責任分担時代であった為、その時代の摂理観で御言葉を読んでいた  しかし、責任分担が悉く失敗した為、文先生がイエス様と同じような立場に立たれて聖和、つまり自死されたのです


 失敗の一番の原因となっていたのが、キリスト教の失敗を蕩減する為 文先生が行かれた「アブラハムによるイエスの典型路程」と「妾摂理」だったのです


つまり、真のアダムをこの世に送る為の摂理的な条件を再び探し出す摂理が必要となったのです 例えば、舅を誘惑したタマルのような摂理、エリサベツが夫に招き送られたマリヤのような摂理が必要となったのです  文先生は この痕跡を御言葉に残されていたのです


何故残されたのか  文先生がメシヤの位置から洗礼ヨハネの位置に降りられて、お母様をサタンに差し出され、全ての子女様たちをもサタンに差し出され、そのうえで、サタンに完全に勝利されたとしても この時、文先生は、既に80歳を超えられたという摂理的な時限的限界点に立たれていた この為、文先生とお母様は「サタンとは縁もゆかりもない真の父母という創造本然的な位置に立つ」ことができず、再臨主の顕現が横的三代をもって近未来に先送りとなったのです
この近未来とは、2000年の同時性を文先生が200年で歩まれたこと  正確には1920年の同時性を三代をもって192年で歩まれるという御言葉の痕跡を残されたのです


つまり、統一原理の同時性は、文先生ご自身とお母様、そして子女様たち、さらに祝福家庭が行かなければならなかった摂理的な最終コースを預示していたものだったのです いま、この摂理的な大河がゆっくりと、確実に、大海に向かって進んでいるのです 間違いありません


これまでの霊感商法、高額献金の方法に染まっていた統一教会、そして、三つに分裂した家庭連合をもって 文先生とお母様を「実体の真の父母」と呼んでいる彼らの頭が白痴化していることであり、荒唐無稽なのです 文先生は統一信徒たちの白痴化を知って、白痴化した統一信徒から文先生を見れば、反対に文先生が白痴であるように見えることを語られていたのです(もちろん、 この「白痴」とは文先生が堕落した立場に立たれて、本来の天の基準に立たれていないで語られていることを「白痴」と言っているのですが・・・)


いまもって、古い幹部であれ 今の幹部であれ、自らの不信の罪を覆い隠して顔をあげて歩いている姿が 笑い者になっていることを知らないのです
いま、旧統一教会問題で叩かれているのは、私たちが正しいから叩かれているのではない  霊感商法、高額献金の方法が間違っていたからサタンは叩いている  私たちの為に、神様がそれを許しているのです このままでは後天時代には行けないから、必要上、叩かれているだけです 


叩いている側への審判は 家庭連合からの提訴ではだめです 私たち自らが灰を被って悔い改めなければならないように、彼らへの審判は彼ら自身が下すはずです


小川小百合さんが、たくさんの嘘をついて統一教会問題で叩いているのもその為です これまで、統一教会が原理違反までしてたくさんの嘘をついてきた為、サタンも嘘を本当のようについてやり仕返しているだけです


話を戻します


昨日の記事の御言葉もそうなのですが、文先生の御言葉にある一つ一つの言葉を原理基準の定義性にはめ込んで読むと、既に、40年サタン分立路程路程の価値観、摂理観が鏡に映すようにくっきりと見えてくるのです  そのような御言葉であふれています
私たちは、自分たちの不信という罪を覆い隠す為に、文先生とお母様を神格化した  その煽りを受けて副作用が生まれた  つまり、文先生とお母様の神格化が御言葉の神格化を生んだのです 統一原理よりも真理基準が高いと錯覚した存在が御言葉であった為、御言葉が統一原理を上書きしたと思い込んできたのです 分かりますか??


 (確かに、御言葉は統一原理よりも真理基準が高いのですが、統一原理で定めている一つ一つの言葉の定義性を無視して御言葉を読んだ為 錯覚が起こったのです  そして、原理との矛盾と乖離が起こったのです  
例えば、「アダム」を六千年前のアダムとして読み、「人類始祖」を六千年前のアダムとして原理にある定義性を無視して読んだのです  また、真の父母とは統一教会の教義であり未来線上からの出発であったことが語られていたにもかかわらず、(自分の罪を隠す為、正当化する為に)常にお父様とお母様を実体の真の父母とし崇め祭り、子女様たちを実体の真の子女として崇め祭って、誤った父母観を統一教会全体に広めたのです  しかし、文先生はご自身とお母様と子女様に対して、ご自身を堕落した「アダム」、堕落した「人類始祖」として語り続けた為、統一原理に対する矛盾と乖離が起こり続けたのです  そしてこれを聞く側の幹部たちは矛盾と乖離ではなく統一原理の上書きだとして理解したのです  しかし、この過ちが統一原理の無力化、しいては文先生の神性に陰りが生まれるという問題が今の家庭連合の中に生まれたのです  家庭連合ばかりではありません  三男さんの信徒たちのブログにも独生女宣言と同じような香りがします  七男さんの信徒たちは、まだましかもしれませんが混乱の火の粉を受けているように見えます 


ところが、よくよく御言葉を聞いたり読んでみると、統一原理と矛盾している、乖離していることが分かるようになったのです これで、「騙された」と勘違いして沢山の先輩家庭の方たちが昔の世界にリタイヤしたのです


この問題を扱っているのが。。。たった一人の本ブログです。よろしくお願いいたします。


 すこし、長くなりましたが、トミーさんには本当に感謝しています。一週間ほどかけて、トミーさんがブログでアップしている御言葉の全てをワードに入れ終わりました。約、二万ページ・・・、これからじっくりと考察します。
これからも、どんどん、御言葉のブログアップをお願いします。

×

非ログインユーザーとして返信する