サタンが讒訴 ➡ 『お前は完成期完成級で父母の心情の基準にまでいって、心情的に堕落した』 ☜ これは祝福家庭のことではない
文先生は「お母様」「子女様」「祝福家庭」全てをサタンに差し出された
ーーーーーーー
文先生とお母様が私たちの罪を引き取られた
ーーーーーーー
昨日の記事に取りあげた二つの御言葉は、内容が似ています。うっかりすると、内容が同じだと錯覚するほどです。
しかし、一字一句注意して読み取っていくと、意味がまったく違っていることが分かると思います。
その違いを知りながら、あえて注釈を入れずに、二つ並べて取り上げました。そして、改めて、御言葉の違いを考察しようとしていました。ところが、これに対して、コロンボさんからパーフェクトとも言えるコメントを頂戴しましたので考察はストップして、本日の記事はそのコメントをそのまま下記に取りあげました。
コロンボさん、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
コロンボ 7時間前
>「global6500」さん 「リボーン1800」さん
私も横から参加します。ごめんなさいね。
「リボーン1800」さんのコメントに賛成です。
「global6500」さんのコメントのおかげで、記事の御言葉の前後も何度も読んでみました。ありがとうございます。
その結果、記事の二つ目の➁の御言葉「我が家庭の行く道 (善の先祖となり、天国の基盤をつくるべき家庭)19710828」に関しては、「global6500」さんのご指摘のように、サタンが私たちに対して讒訴することが分かります。
何故なら・・・次の『 』ようにあるからです。
『 この法度を中心として生きながら引っ掛かる日には、無慈悲なのです。引っ掛かる日には誰から讒訴されるかというと、サタンが「この奴」と言いながら讒訴するのです。 サタンが皆さんをサタン扱いします。「私は長成期完成級で、神様から許されざる心情の誘発によって堕落したけれど、お前は完成期完成級が見えるところで、神様の心情を知りながら堕落した」と言いながら讒訴するのです。 』
以上、いかがでしょうか。
ここに『お前は完成期完成級が見えるところで・・』とあるように、これは長成期完成級にいる祝福家庭に対する讒訴です。間違いありません。
しかし、一番目の①の御言葉 『文鮮明先生御言選集 55 「今後私たちが成すべきこと (霊的心情復帰の現象)」 1972.5.9』は違っています。
こうあります・・・
『 サタンまでもが讒訴するのです。「私は長生期完成級の心情基準でサタンになったけれども、お前は完成期完成級で父母の心情の基準にまでいって、心情的に堕落したではないか」と讒訴するのです。』
以上、いかがでしょうか。
ここに『お前は完成期完成級で父母の心情の基準にまでいって、心情的に堕落した』とあるのは、原理基準からして私たち祝福家庭ではないことは確かです。
ならば、誰のことを言っているのでしょうか。
777さんが他の記事で言われていたように、最後まで不信したお母様と子女様たち、そして幹部たち、祝福家庭の罪の一切を文先生がお母様のお二人で引き受けられたのだと、私も思うようになりました。
これによって、私は多くの御言葉の謎、不明確さが消えていくようになりました。まだまだですが・・。
返信する