平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

★「再臨思想」が残されたまま!! ➡ 「真の父母宣布」「神様王権即位式」「基元節」にサタンが侵入した為

下の御言葉は「祝福家庭と理想天国(1)」です。これは1992年にあった「真の父母宣布(再臨主宣言)」を総括する為、文先生が直接編纂し1999年に出版されたものです。


「真の父母宣布」「神様王権即位式」・・・二つ摂理を総括した書籍
(この二つの書籍の中にある御言葉がいつ語られたのかは二義的である。あくまでも、この時代圏の摂理を総括したことが一義的である。)


文先生は1945年に公生涯を出発された。しかし、この時、キリスト教が失敗して聖書の預言が成就した。これと同じことを1992年にお母様を中心とした幹部たちが繰り返えした。つまり、この「祝福家庭と理想天国(1)」は真の父母宣布(再臨主宣言)にサタンが侵入したうえで、文先生が直接編纂して摂理を総括したもの。(洗礼ヨハネがイエス様を「キリスト」として証しをしたが、直後、ヨハネがイエス様の出生に対して不信したことと同じ事をお母様が繰り返した・・・同時性)


この1992年の時、文先生は堕落したアダムの位置から真のアダム基準を取り戻した。にもかかわらず、お母様から不信を受けた為、文先生はお母様と聖別された。それが下記の御言葉の結論となる、(※5)の「それで、独身生活をするようになる」です。(この類の御言葉は多数ある)


最初に戻って、(※1)の「宗教が現れて・・」というのは、第一義として統一教会のことを言っているとみるべきです。そして、1945年と同じように、1992年に統一教会が不信したが為に文先生が真のアダム基準に再び立つことができなくなった。その為、文先生は再び洗礼ヨハネの位置に立ち続けるしかなくなってしまったのです。その為、(※2)で「理想的な一人の男性を再び探し出す・・・」「対象(真の母)の実体を慕い描いてみる・・・」と語られ、さらに、文先生とお母様は実体の真の父母として立つことができなくなったことを(※3)で「いまだにできていません」と語られたのです。


つまり、文先生は40年サタン分立路程に勝利して再び再臨主の立場を取り戻したにもかかわらず、1992年、再臨主として立つことができなかった。この為、この摂理が延長されたことから(※4)で「そのために、再臨思想がある」と、再臨思想が残されたことを語られたのです。


結局は、(※4)の「再臨思想」は2001年の「神様王権即位式」に延長されたが、この時も、お母様と幹部たちの所有権転換が失敗して万物と共に堕落した立場に立った。その為、文先生は再臨主として立つことができず、やむなく「死を前倒し」して、ご自身の死を条件として「神様王権即位式」を挙行された。


そして、「神様王権即位式」から再び延長されたのが2013年「基元節」までの12年の延長でした。


しかし、最終的にお母様を中心とした子女様、幹部たちが文先生に対して不信した為、文先生は「基元節」の四ヶ月前にして、イエス様と同じように、全ての罪を負われて忽然と聖和(自死)された。そして、いまも(※4)の「再臨思想」は延長されたままになっているということです。


そして、この再臨思想を語られた御言葉が昨日の記事でした。


祝福家庭と理想天国(1)


 祝福と理想家庭 第二章 第二節 4. 


 (※1)宗教が現れて、してきたことは何でしょうか。神様のパターンによって、(※2)理想的な一人の男性を再び探し出すための基準に従って、その基準と一体となる(※2)対象(真の母)の実体を慕い描いてみるために、数多くの宗教の教祖たちは努力してきましたが、(※3)いまだにできていません。

(※4)そのために、再臨思想があるのです。男性を一人も探し出せませんでした。男性を探し出せないこの圏内では、父母が立つことはできません。(※5)それで、独身生活をするようになるのです。・・・・(83)

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