⑤ 【1992年の御言葉】「兄と妹」=「文先生とお母様」 ➡ 妻をサタンに差し出した (これを否定するなら御言葉と文先生とお母様を否定することとなる)
⑤ 【1992年の御言葉】「兄と妹」=「文先生とお母様」 ➡ 妻をサタンに差し出した (これを否定するなら御言葉と文先生とお母様を否定することとなる)
これまでの記事
① 誰も知らなかった!! お母様の過ちが摂理となった ➡ 「主管性転倒式(隠された内的摂理)」とは何か?
➁ 統一教会最大のタブー 原理にはない「事実蕩減」 ➡ 「堕落したのだから、堕落から始めないといけない」 (1995年の訪韓修 日本女性達に初めて語った)
③ 文先生が妻(お母様)を差し出した根拠 ➡ 原理講論の「アブラハム家庭」にあった
はじめに・・・
この記事を読む者 誰もが 心情が大きく揺らぎます
聞いたことがない 当然です 中心家庭の事実蕩減ですから
この記事を否定するなら 御言葉と文先生とお母様を否定することになります
親は子供に自分の苦しみを語ろうとはしません
ならば、どうして、御言葉でその痕跡を残したのか
その答えを見つけ出すのが 子供たる私の本分だと思うからです
その究極的な答えは 真の愛です すべてがこれに繋がります
今回は(※6)です。
🔶 (※6)です。
「兄が責任を果たした後に従っていくのが妹の道であり、娘の道なのです。」
ここの「兄」とは(※4)の「アダム」のことですから、文先生になります。
それでは、(※6)の「妹」「娘」とは一体誰のことでしょうか。
こ「妹」とは、③の記事で取りあげた原理講論〔A〕に記されている「典型路程」に由来しているのです。つまり、アブラハムが妻サラを妹としてパロに差し出したことを文先生とお母様に重ねて言っているのです。
お母様が天使長的人物と関係した
あくまでも、(※6)の「妹」とは文先生の妻であるお母様になります。
後のイエスである文先生が妻であるお母様を妹として天使長的人物に差し出したことに対して、お母様は「兄が責任を果たした後に従っていくのが妹の道であり、娘の道なのです。」と語られて、お母様が天使長的人物と愛の関係を持ったことが分かるのです。
第一夫人にもあった
ですから、原理講論〔A〕の「典型路程」は文先生とお母様が行かなければならない事実蕩減として、文先生が予め原理講論に預示(預言)していたということです。そして、このような路程は第一夫人に対してもなされたことが御言葉〔D〕から分かります。
【1992年】のみ言葉
「真の父母の武器とは、真の愛と真の生命の種 (日韓一体化運動)」 1992年7月1日 ソウル・本部教会にて
(※1)お母様は先生の後に隠れていて、先生が戦ったのです。(※2)(お母様が)堕落によって(※3)主管性転倒をしたので、(※4)アダム(文先生)が責任を負わなければならないのです。
そうでしょう?
(※5)エバは何も知らずにいたのです。ですから、兄としての責任を果たさなければならないし、神様の長子としての責任を果たさなければならないのです。(※6)兄が責任を果たした後に従っていくのが妹の道であり、娘の道なのです。
ですから、(※7)先生がサタン世界の矢を一身に受けながら、個人的世界版図、氏族、民族と越えてきたのです。今日まで私たち祝福家庭に対して、どんなに反対してきたことでしょうか?
それで今回、(※8)日本人と韓国人が完全に交差結婚したのです。韓国人は日本人と、日本人は韓国人と一〇〇パーセント結婚したのですね。
次の(※7)は次回にします。