文先生はご自身を「不具者・白痴である」と語られいる
文先生はご自身を「不具者・白痴である」と語られいる。何故でしょうか。
(統一家の女性として伝統を立てるべき三年期間)
1971年1月10日 江原道・江陵教会(聖日礼拝)
この御言は、一九七〇年十二月一日から、韓国祝福家庭婦人一二〇〇名による三年間の開拓伝道が開始されたその翌年、七十年一月十日の早朝、江原道の江陵教会で行われた聖日礼拝において、全国の地区巡回師達に語られたものです。
特に、この御言は、一九九〇年十二月から新たに打ち出された四〇〇〇個氏族教会の出発のための御言として「御言の行くべき道」と並んで、全祝福家庭が必読すべき内容であることを指示されました。出典は、「文鮮明先生御言選集」第三十九巻の八〇頁から一一五頁までの部分を翻訳したものです。(冒頭の部分は、記録されていません。
「歴史において前にも後にも唯一度しかないこの時代を、皆さんが行くようになるとは、夢にも思わなかったでしょう。皆さん自身、そのような人であることを知っていましたか。国の密令を通告する人(文先生)が不具者、やぶにらみ、白痴であるということを誰が知っていましたか。知らないが、その人達によって国が行ったり来たりするのです。
同じように、皆さん達が何か分かりますか、分かりませんか? しかし、指令を遣わす張本人(文先生)は知っているのです。そのために、このように説明してあげているのです。サタン世界の怨讐も、このようなことを聞いて感嘆することのできる世の中になったので、今我々の御旨が成就されるようになったのです。」