下記の御言葉・・・・これも文先生の堕落問題を語られたものです。（黙示録はまだ終わっていない）

「天聖経」・・・一つ一つの言葉の用い方、文脈全体からして・・・・、文先生の堕落問題を語られたものです。決して、六千年前の堕落問題を語られたものではないということです。

旧約聖書・・・旧約時代の摂理の書
新約聖書・・・新約時代の摂理の書
成約聖書・・・成約時代の摂理の書・・・「天聖経」　（リンク先の御言葉〔B〕）

断っておきますが、777の記事は決して、文先生を貶めるためのものではありません。そうではなく、文先生がキリスト教の失敗により、六千年の蕩減を血みどろになって再現して来られたのです。それを語られたのが天聖経です。
ですから、天聖経のどこを読んでも文先生の堕落問題を語られたものになっています。

この天聖経に対して、現家庭連合はあり得ない独生女宣言をしてさらに律法学者化しているのです。

天聖経

　真の父母　二　　一）

（文先生の）堕落が何かというと、悪魔の偽りの愛と、偽りの生命と、偽りの血統を蒔いておいたものだというのです。

この男たち！　男の中で（文先生に）愛がありますか、ないですか？（あります）。生命がありますか、ないですか？　

（あなたたちの堕落の）血筋、先祖（文先生）から受け継いだものでしょう？　

では、この男（文先生）が（キリスト教の失敗がない立場で）ジェントルマンなら、歴史以来先祖から受け継いだ愛の結実であり、生命の結実であり、血統の結実だというのです。

それが何かというと、（文先生はキリスト教の失敗により、妾摂理の蕩減の為に）サタンの愛と、サタンの生命と、サタンの血を受け、神様の怨讐になりうるこのような立場に立ったその愛（サタンの愛）を受け継いだということです。

（その為、先生は）これを振り切って脱ぎ捨てなければ、地上の平和はやってくることができないのです。

それで、（1992年に真の父母宣布の時）レバレンド・ムーンが真の父母の理想を持って出てきたのです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

（この堕落が最初のアダムとエバの堕落なら、「受け継いだ」という表現は間違いです。何故なら、最初のアダムとエバの堕落はサタンによって蹂躙され、サタンと共に堕落の始まりをつくったからです。

　「受け継いだ」というのは、文先生とお母様が「アブラハムによるイエスの典型路程」と「妾摂理」によって、事実蕩減の為に、堕落した立場に立たれたことを「受け継いだ」と言っているのです。）