平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

▼1 皮肉にも、顕進様が追われ、徳野会長が出世した・・・どうしてか?


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   顕進様に「命を捧げる」と言った
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 徳野会長、貴殿は原研時代、顕進様に「命を捧げる」と言ったことを覚えていますか??私はビデオで見て覚えています。原研時代のビデオで何度か耳にしたことを覚えています。そして、私は貴殿の忠孝心を知って、顕進様が出世すれば、貴殿が日本のリーダーになるかも知れないと予感しました。しかし、皮肉にも、顕進様がお母様と「この男」から追われ、貴殿がお母様によって出世しました。


 下記のリンク先に、貴殿の就任の挨拶の言葉の一部があります。読めば分かりますように、貴殿は、よく言えば忠孝心があふれる人になります。しかし、悪く言えば、持ち上げ上手、心にもないことを言う、舌の根の乾かぬ内に同じ口で罪を犯すお方になりかねないお方になります。たちどころに切腹になります。



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日本エバ国の歴代の会長
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初代  久保木修己(430組 既成祝福)(1964年7月~1991年9月25日)
第2代 神山威(43組)(1991年 9月26日~1993年 1月6日)
    ※文教祖の親戚と長女が祝福
第3代 藤井羑雄(777組)(1993年 1月7日~1994年4月)
第4代 小山田秀生(43組)(1994年5月~1996年5月)
第5代 桜井設雄(43組)(1995年6月7日~1996年6月25日)
第6代 石井光治(43組)(1996年6月26日~1998年3月13日)
第7代 江利川安栄(777組)(1998年3月14日~1999年1月13日)
第8代 大塚克己(6000組)(1999年1月14日~2001年6月10日)
    ※長男が文聖進様の長女と祝福
第9代 小山田秀生(43組)(2001年6月11日~2006年8月8日)
第10代 大塚克己(6000組)(2006年8月9日~2008年5月26日)
第11代 徳野英治(6000組)(2008年5月27日~2009年7月13日)
第12代 梶栗玄太郎(43組)(2009年7月14日~2012年12月26日)
第13代 徳野英治(6000組)(2012年12月27日~)
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   会長職に返り咲いた
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 貴殿が会長職を一旦リタイヤ(2009)したにもかかわらず、再び(2012-)返り咲き、誰もが短命だった会長職を今も担っているのですから、・・・驚きです。


 私の性格としては、貴殿が長期になっている理由を摂理的観点からはっきりさせなければなりません。何故なら、日本エバ国の代表である貴殿に対して天が激しく臨むと同時に、サタンも激しく干渉して翻弄させると思うからです。実際、現在はサタンに激しく翻弄されています。


 つまり、まず、貴殿が存命中のお父様から会長職(2008)に抜擢された理由は、日本エバ国家の責任を果たす為以外あり得ません。その貴殿が、霊感商法問題でリタイヤ(2009)したという理由は、あくまでも、外的な理由であって、内的には、過去の歴代の会長と同様に、貴殿の忠孝心も内的な信仰基準を全うさせるまでには至らなかったと私は見ていました。


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   摂理に失敗した中心人物を天が再び用いるという原理は存在しない
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 ところが、一旦リタイヤした貴殿が再び会長職(2012)に返り咲いたことに大いに驚きました。驚いた理由は、摂理に失敗した中心人物を再び天が用いるという原理は存在しないからです。


 にもかかわらず、貴殿が上記のリンク先のように、2012年12月27日に13代の会長職に返り咲いたのです。この理由は一つしかないと私は分析していました。つまり、日本エバ国が神様の主管からサタンの主管下に入ったという、最悪のシナリオになったということです。



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   聖和後、お母様によって会長職に返り咲いた貴殿だった
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 何故なら、貴殿が会長職に返り咲いたより、わずか、三ヶ月前、9月3日に文先生が聖和されたからです。つまり、私が何を言いたいのかといいますと、文先生の聖和というのは、お母様とお母様の影の夫である「この男」によってお父様が自ら死ななければ立場に追われたことにあります。何とも、この聖和があった三ヶ月後、12月27日にお母様によって貴殿が会長職に返り咲いたということに、貴殿の立場の複雑さがあるのです。


 つまり、貴殿の会長職がお父様を死に追いやったお母様によって返り咲いたということです。この因縁は貴殿によって始まったのではなく、お母様によって始まったのです。お母様の主管下に日本エバ国が入ったのです。お母様は、貴殿の話す姿から、貴殿が「君子豹変す」る格好の人物であることを見抜かれたのです。そして、お母様は貴殿を利用する価値ありと見られ、貴殿は現在、お母様の期待に応えているのです。


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   心情が引き裂かれてお母様側に堕ちた貴殿
      顕進様に矢を放ったことは過ちだった
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 お母様の任命を受け入れたという貴殿は、貴殿の心がカインとアベルの二つに引き裂かれ、カインの心をもってお母様側に堕ちたのです。かつては、顕進様に命を捧げると言った貴殿は、顕氏様を追放したお母様の意向をくんだのですから、誰にも語ることもできない、貴殿の新たな生き方が始まったと言えるのではないでしょうか。そして、貴殿は、お母様の意向をくんだことがお父様と同じ立場だと錯覚して、「君子豹変」して、顕進様に次から次へと矢を放ったのではないでしょうか。
 このようなことがどうしたらできるのか、貴殿の自叙伝ができたら読んでみたい。


 貴殿に同情する者になるのか、難しい問題が残されています。誰が立っても、非常に難しい立場に立たれたに違いないという、貴殿の地獄のような心情は、日本家庭連合の運命とも重なっています。
 家庭連合を救済する為にも、家庭連合の末席に在籍している私にとっては内外に警鐘を鳴らさざるを得ないのです。


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   貴殿は、顕進様に矢を放つことがお父様に対する忠孝心と錯覚した
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 何が貴殿にとって地獄であったのか。どうして貴殿は「命を捧げる」と言った顕進様をいとも簡単に捨てることができたのか。いや、そうせざるを得なかったのか。どんな心情になれば、全国の礼拝の場で、数え切れないほどの矢を顕進様に放つことができたのかです。


この推察は次回にします。

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