平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

原理を知っている「あなた」に質問 ☞☞ どうして 統一原理と天聖経が乖離しているのか??  分かりますよね!

天聖経の新しい読み方


 


統一原理と天聖経が乖離している
 何故、「天聖経」に語られている「堕落に関する問題」が「統一原理」の「堕落論」と乖離しているのか、あなたはご存知ですか。


 「天聖経」は御言葉〔B〕にあるように、2004年に「(新たに)指標と標準を定め、方向を設定した」(第二の)聖書とする経典となったものです。


「天聖経」は「統一原理」の上書きではない
 ここで注意しなければならないことは、「天聖経」は「統一原理」を上書きしたものではないということです。つまり、「天聖経」が「統一原理」と乖離して矛盾していることに対して、変更してはいけない「統一原理」の変更をもって乖離を解決するのではなく、新約時代を蕩減する立場の経典になっていた「統一原理」の時代圏と成約時代に入る為の経典となった「天聖経」の時代圏の間に、何らかの摂理的理由があって乖離しているという立場で、その乖離の理由を探し出さなければなりません。
 これは、旧約時代の律法の教えと新約時代の福音の教えの間にある乖離と同じように、新約時代を再蕩減する立場で出てきた「統一原理」と、その蕩減を終えて、成約時代を担うべき経典として出てきた「天聖経」の間に乖離があるということは必然的であり、その乖離の間に何らかの摂理的理由があるということです。



その乖離を示す御言葉が次の御言葉〔A〕です。


 御言葉〔A〕の『堕落』『男性』とは・・・、何を意味して・・、誰のことでしょうか?


 この御言葉〔A〕の「堕落というのは何ですか。 性の問題を自己主管できなかったために堕落したのではありませんか。」という堕落の動機の所が、「統一原理」の堕落の動機と著しく乖離していることが分かりますね。理由は上で述べたように、成約時代の経典となった天聖経に対して、統一原理はキリスト教の失敗を蕩減するのが「統一原理」の目的だったからです。


 これが分からない方は、「統一原理」を知っているとは言えないのではないか。言えるはずがありません。このような御言葉は「天聖経」の至る所に存在しています。何故なら、蕩減前の「統一原理」と40年サタン分立路程に勝利された後の「天聖経」は時代圏が違う御言葉だからです。



御言葉〔A〕


天聖経

 礼節と儀式 第三章 三 3. 


 今後、男女問題に許しはありません。許しよりも天が願われません。堕落というのは何ですか。 性の問題を自己主管できなかったために堕落したのではありませんか。男性にとって最も問題となるのが衣食住の問題、性欲、次に物質に対する欲望、欲心、これらが罪悪の根です。これを主管できない人は責任者にはなれません。

            *

 男女問題が大きな怨讐です。これが天地の法度に背き、世の中を滅ぼしたからです。これに自信のない人は祝福の場に出てはならないということをはっきりさせるために、話しているのです。


御言葉〔B〕


「双合十勝日」宣布 第一回「安侍日」 麗水・清海ガーデン 2004.5.5 


サタンの版図が崩れていく


 『天聖経』を四月十八日に天の聖書として捧げました。ついに天地の聖書として、指標と標準を定め、方向を設定したのです。出発と目的が一致する道を行くことができるようにし、復帰の理想圏の目的地と、生活圏まで教えたものが『天聖経』の内容です。ここからずれてはいけません。

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