平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

《㉓-3-1》新たな事実 → 極めつけの『666』→「海の獣の17数」+「地の獣の1数」=「18」=「6+6+6」→『666』

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新たな事実 → 極めつけの『666』

           二匹の獣はどこを切っても『666』

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    お母様という「一数」と、金孝律特別補佐官を中心とした十人と七人からなる「十七数」は合わせると「十八数」になり、この「十八数」は「六数」+「六数」+「六数」と同じになる。即ち、「十八数」は「6」を三つ横並びにした『666』を表しているという新しい事実がわかった。


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ここまでのことを短く整理すると・・・

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 《㉓-1》から分かるように、「地」から上がって来る獣とは、お母様のことであった。このお母様を「一数」とする。


     また、《㉓-2-1 ㉓2-2》から分かるように、「海」から上がって来る獣とは、七人の王の「七数」と、国家基準のない十人の国家メシヤの「十数」という、合計「十七数」が合体した獣のことであった。


    この「一数」と「十七数」を合せると『十八数』になる。この『十八数』は『六』+『六』+『六』であり、黙示録13章18節の「6」を三つ横並びにした『666』と完全に一致することになる。


 ここまでのことを短く整理すると、『666』とは、海から上がってくる獣であり、更に、地から上がってくる獣であるという、獣の総称であることが分かってきた。


 しかし、『666』の正体がこれで最後でないことを知っておかなければならない。これは次回とする。

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