《㉓-2-6》黙示録 13 章の結論・・・『666』=「金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たち」=お母様
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黙示録 第 13 章 の解読の結論から・・・・
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◆ 『666』とは「その獣=先の獣」のことである。
◆ 従って、『666』とは、「金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たち」のことである。
◆ 従って、「その獣=先の獣」に命令していた「ほかの獣(お母様)」も自動的に『666』になる。
◆ お母様が『666』であることを数理性から解いた《㉓-1》の記事の正当性が立証できた。
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《 黙示録 13 章 》
二匹の獣を色分けで確認《㉓2-2》
◆紫色=「先の獣」とは、金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣のことである。
◆赤色=「ほかの獣」とは、お母様のことである。
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(1)「黙示録 13:1」の解読・・・・《㉓-2-1》
(2)「黙示録 13:2-5」の解読・・・《㉓-2-3》
(3)「黙示録 13:6-10」の解読・・・《㉓-2-4》
(4)「黙示録 13:11」の解読・・・・《㉓-2-5》
(5)「黙示録 13:12-18」の解読・・・《㉓-2-6》本日の記事
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重要・・・解読に入る前に
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(1)下記の 黙示録 13 章 11-18 節までの聖句は、次の接続詞で繋がっている長い一つの文脈である。
① 黙示録 13:12「そして」
② 黙示録 13:13「また」
③ 黙示録 13:14「さらに」
④ 黙示録 13:15「それから」
⑤ 黙示録 13:16「また」
⑥ 黙示録 13:17「ここに」
そして、この文脈は最後に『666』に繋がっている。
(2)「ほかの獣(お母様)」は「先の獣」に対して各位が上である。何故なら、「ほかの獣」は「先の獣」に対して次のように命令しているからである。
① 黙示録 13:12 「拝ませた。」
② 黙示録 13:13 「降らせることさえした。」
③ 黙示録 13:14 「命じた。」
④ 黙示録 13:15 「殺させた。」
⑤ 黙示録 13:16 「押させ、」
⑥ 黙示録 13:17 「できないようにした。」
それでは、本日は13:12-18までの解読で『666』の正体が明らかになる。
黙示録
13:11 わたしはまた、ほかの獣(お母様)が地(家庭連合)から上って来る(トップに君臨する)のを見た。それには小羊(再臨主)のような角が二つ(金孝律特別補佐官と金孝南女史)あって、龍(サタン)のように物を言った(《誤った三大言説》)。
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この聖句の解読は《 ㉓-2-5 》。
13:12 そして、(※1)先の獣(金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣)の持つすべての権力を(※2)その(ほかの獣=お母様)前で働かせた。また、地と地に住む人々(家庭連合の信徒たち)に、致命的な傷がいやされた先の獣(金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣)を拝ませた。
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(※1)
先の獣
「先の獣」とは、黙13:1の「海から上がってくる獣」のことである。《 ㉓-2-1 》
この獣を紫色とする。黙13:1に登場する
(※2)その(ほかの獣=お母様)前で働かせた。
「その」とは、黙13:11の「地から上がって来る獣」のことになる。この獣に該当する獣は全て赤色で表している。
13:13 また、(ほかの獣=お母様は)大いなるしるし(サタンの業)を行って、人々(信徒たち)の前で(偽りの)火(み言「誤った三大言説」)を天から地(家庭連合)に降らせることさえした。
13:14 さらに、(ほかの獣=お母様は)先の獣(金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣)の前で行うのを(神様が)許されたしるし(サタンの業)で、地に住む人々(家庭連合の信徒たち)を惑わし、かつ、つるぎの傷を受けてもなお生きている先の獣(金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣)の像を造ること(「先の獣」の偶像化)を、地に住む人々(家庭連合の信徒たち)に命じた。
13:15 それから、(ほかの獣=お母様は)その獣(金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣)の像に息を吹き込んで(《誤った三大言説》を強要して)、その獣(金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣)の像が物を言うことさえできるようにし、また、その獣(金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣)の像を拝まない者をみな殺(除名追放)させた。
13:16 また、(お母様が金孝律特別補佐官に命じて)小さき者にも、大いなる者にも、富める者にも、貧しき者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々(全ての信徒たち)に、その右の手あるいは額に刻印を押させ(《誤った三大言説》を受け入れた信徒たち全てがお母様の所有になったという証)、
13:17 この刻印のない者はみな、物を買うことも売ることもできないようにした。この刻印は、その獣(金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たちが合体した獣)の名、または、その名の数字のことである。
13:18 ここに、知恵が必要である。思慮のある者(原理をよく知り、摂理をよく知る者)は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。
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◆ この文脈から見れば、『666』は黙 13:1 の「海から上がってくる獣(先の獣・その獣)」のことである。従って、『666』とは、「金孝律特別補佐官を中心とした七人の王と十人の王たち」のことである。
◆ 従って、「その獣」に命令していた「ほかの獣(お母様)」も自動的に『666』になる。
◆ お母様が『666』であることを数理性から解いた《 ㉓-1 》の記事の正当性が立証できた。