★大いなる希望！！『顕進様、国進様、亨進様が「六マリア」摂理を理解されるなら、完全一体化の時が近い！！』

①金百文牧師、腹中教の失敗

金百文牧師、腹中教の失敗によって、旧約、新約に展開されてきた真のアダムを誕生させる四千年の復帰歴史を、もう一度蕩減復帰しなければならなくなりました。

お父様を否定した金百文牧師

②キリスト教の失敗をもう一度蕩減復帰

その責任を担ったのが、統一教会の中心家庭を中心とした祝福家庭でした。とりわけ開拓期のお父様を中心とした祝福家庭のご苦労は筆舌にあらわすことはできません。
③死亡圏を超える信仰

特に、統一教会が歩む蕩減の中心にあったのは、堕落とは反対の経路を辿る道を避けることができませんでした。
即ち、サタン圏から神側に帰る為には、「現在の死亡圏（サタン圏）を否定して死を覚悟して神側に帰らなければなりませんでした。

死亡圏を超える試練が「六マリア」摂理

④メシヤを信じ、侍り、一体となる

その死亡圏（サタン圏）を超える為に遣わされたお方が再臨のメシヤとなりますから、メシヤを信じ、侍り、一体となって神側に帰らなければなりませんでした。

⑤死亡圏を否定

堕落は妬みが誘因となって時ならぬ時に堕落しましたから、先ず第一に、復帰は死亡圏（サタン圏）を否定する（夫を捨てる、子供を捨てる、家庭を捨てる）ような環境の通過しなければなりませんでした。

⑥「妬みが渦巻く混婬」の環境で、妬み（サタン圏）を否定

第二に、ルーシェル、エバ、アダムが行った混婬を蕩減して神側に帰る為に、同じような「妬みが渦巻く混婬」の環境の真っ直中で、妬み（サタン圏）を否定してメシヤと一つとなることによって、神様が主管できる祝福家庭を作らなければなりませんでした。

メシヤと完全に一体化

⑦メシヤを愛し一体となることによって超える

堕落人間が「燃えるような妬み」を超える為には、何よりもメシヤを愛し一体となることが必要になります。

⑧当時の金百文牧師は混婬派であった

メシヤ誕生の時期となっていた韓半島には、メシヤの再臨を待ち望んでいた混婬派が存在してたのは、直ちに再臨の摂理に連結されていく為でもあったのです。もし、当時の金百文牧師がその使命を果たしていたなら、迫害を受ける必要もなく、統一教会の摂理も必要もなく、もちろん、「六マリア」摂理という地獄のような環境を通過する必要は全くありませんでした。

⑨統一教会は満身創痍で超えた

旧約、新約の再蕩減の道を「六マリア」摂理として歩むことによって、お父様を中心とした統一教会は満身創痍の状態にありましたが、お父様の偉大なる導きによって、日本、アメリカへと世界摂理に出て行くことができるようになったのです。

⑩亨進様の説教
亨進様はこのような「六マリア」摂理を理解されて、 2015/5/5 「お父様！六マリアに感謝します。偉大です！」という説教をされたのです。　
http://h2fanclub.blogspot.jp/2015/05/2015428.html

⑪お母様を解放する為にお三方の一体化

おそらく、この亨進様の思いは、顕進様、国進様にも通じるものと思います。お父様は一日も早い摂理的子女様であられるお三方、更には奥様を交えて六人のお方達が一体となってお母様を解放し、分かれた全てを一つとされることを望んでおられます。

お母様を解放しなければなりません。

⑫平和の主人でお父様は、お三方が一つになって戻ってくると語られています。

今日のように、「六マリア」摂理を正しく語られて、誰もが正しく理解できるようになれば、中心家庭の最も十字架となった「六マリア」摂理は、混乱から抜け出して、真の愛が根を張る役割を果たすようになります。

そして、「六マリア」は世界摂理の出発を可能にし、神様の栄光が降臨する出発の為の摂理ですから、顕進様、国進様、亨進様が一つにならないこと自体、「平和の主人、血統の主人」のお父様の思考には全くありません。

何故なら、兄弟間の「恨」は金○○氏によって幼い時から植え付けられたウイルスのようなもので、この「恨」の力は、真のお父様の愛の力を超えることはできないからです。

↓↓引用はじめーーーーーーーーーーーーー
「平和の主人、血統の主人」（１８）神様の故郷の地　84項

『ソ連（＝顕進様）と中国（＝亨進様）という国家はあっても、宗教圏（＝統一教会と分派）を一つにすることができないので、〔契約の箱である八大教本を中心として（8-1）〕中国がソ連と一つになり、二つが（＝顕進様と亨進様が）協同して宗教圏（＝統一教会と分派）を迎えなければなりません。』

↑↑引用おわり ーーーーーーーーーーーーー

⑬小さいギア「六つ」

以下は、「平和の主人、血統の主人」の引用ですが、全体の文脈からみて、ここで語られている「小さいギア」は子女様をあらわしています。

↓↓引用はじめーーーーーーーーーーーーーーー

「平和の主人、血統の主人」
　　　（２）水平時代には争いがない（原文）　　17項
（2-2）青文字がみ言　　赤文字が「隠された言葉」

『一つ、二つ、三つ！　三つだけでは｛対立するのであって(=相対するだけですが)｝、四つ、五つ、六つになってこそ位置が定まり、大きなギアに対して、五つがかみ合い、六つからすべてがつながるのです。

　この六数が問題です。六数と言ってください。（「六数」）。

父と息子、娘を中心として男女ならば六数であり、七数が問題です。新しい世界に上がっていくことが七数に至ることですが、大きなギアはどうでしょうか。

小さなギアが回り得る相対となって、三段階になっていれば、大きいギアが五つを越え、六数を越え、【一遍にどうなるでしょうか。】』

↑↑引用おわり ーーーーーーーーーーーーーーーー

↓↓解説はじめーーーーーーーーーーーーーーー

（２）水平時代には争いがない（解説＝隠された言葉を補充）

（2-2）青文字がみ言　　赤文字が「隠された言葉」

『　(大きいギアの中に小さいギアが)一つ、二つ、三つ！　三つ(＝三人＝顕進様・国進様・享進様)だけでは対立するのであって、四つ、五つ、 六つになってこそ位置が定まり、

大きなギアに対して、（小さいギアが）五つがかみ合い、六つからすべてが（お父様のギアである「１」と）つながるのです。　

この（サタンに奪われた）六数（=顕進様・国進様・享進様とその妻たち）が問題です。　

六数と言ってください。（「六数」）。

父（=お父様）と息子、娘を中心として男女（=夫婦）ならば六数であり、（中心家庭の六数が分かれているので問題なのです。）

（一つにならないと、次に来なければならない完成数の）七数が（来ないので）問題です。

　（六数がお父様のギアと一つになれば）新しい世界に上がっていくことが七数に至ることですが、（そうなればサタンが反対に回した）大きなギアはどうでしょうか。

　（この大きなギアは）小さなギアが回り得る（反対ではなく）相対となって（正しい方向に回るようになり）、
（蘇生・長成・完成の）三段階になっていれば、（後天時代の）大きいギアが（顕進様・国進様・享進様とその妻たちの小いギアが）五つを越え、（六数となって、更にお父様の「１」と一つとなって）、

六数を越え（七数となって一つになれば）【一遍にどうなるでしょうか。】 （=一遍に七数に至って七数が復帰完成するのです。）

↑↑解説おわり ーーーーーーーーーーーーーーーー

奥様入れて六人が一体となって、お父様を入れて七数完成させる

⑭「六マリア」に再び砂をかけてはならない

子女様の分裂が何ら改善されないとするなら、お三方とも、お父様の「六マリア」摂理に再び砂をかけることになりかねません。

統一教会を混乱に陥れてきたのが「六マリア」ですから、正しく理解するようになれば混乱から抜け出して子女様一体圏の道が開かれるようになります。

しかし、摂理的子女様が「六マリア」を正しく理解できずに沈黙し続けるとするなら、一体圏は困難になるかも知れないのです。

⑮金○○補佐官の謀略による呪縛から解放こそお父様とお母様の解放

そして、お三方の分裂が改善されないとするなら、お三方とも（7-2）に登場するサタンの相対者である、金○○補佐官の呪縛から解放されていないことにつながってしまいます。

⑯お三方の一体化こそ、お母様も戻ってくることになります。

以下は、次回に続きます。

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