平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

『赤・平和経』「再び再臨のメシヤを待たなければならなくなってしまった」が理解できない(家庭連合・分派の人たちも同様)➡ 古い革袋をお捨てください

はじめに・・・


私たちは『赤・天聖経』『赤・平和経』『赤・父母経』を疎かにしてはいけない。

 

理由は、不幸中の幸いとも言えるのだが、お母様と幹部たちは天一国の国語で語られた御言葉が理解できなかった。その為、二千年以降の御言葉から不都合な内容を完全に削除できませんでした。


不信によって無知に陥ったお母様と幹部たちは、(さいわいに)そのまま経典として出版したのです。まさに、黙示録と同様に、お母様と幹部たちが高貴な罪の服を着て恥じることなく堂々と行進をしている姿をこの御言葉は語っているのです。


1992年の「真の父母宣布」以降、さらに、二千年以降は天一国に条件的に入られたが為、天一国の国語で語られたこの御言葉は非常に真理基準が高いことが特徴です。その為、天一国の国語が分かれば、お母様と幹部たちが罪を隠すことができなくなっているのです。それまでややもすると曖昧だった摂理観がこの『赤・天聖経』『赤・平和経』『赤・父母経』で整理されるようになっています。


以下再考です。

下記に『赤・平和経』の御言葉〔A〕『赤・天聖経』の御言葉〔B〕をもう一度取り上げました。


(※1)【2004年】・・・この御言葉は文先生が84歳の晩年期のものです。


(※2)選ばれた人たちの不信によって途中で挫折し・・お母様と子女様と幹部たちの不信によって摂理が途中挫折したということです。


その為・・・(少しややこしいですが・・・)


(※3)再び再臨のメシヤを待たなければならなくなってしまったのです。・・・「再び再臨のメシヤ」とは、文先生が再び来られるということです。


そうなれば・・・


(※4)真の父母は、理想世界に連結される未来線上における出発点です。・・・聖和によって総蕩減が完了したことにより、いよいよ実体の真の父母が顕現する成約時代を迎えるようになります。



〔A〕

赤・平和経

 第十篇 (※1)【2004年】真の父母は神様と人類の希望

   5.    ユダヤ人の不信によって真の父母になれなかったイエス様


このように、二番目のアダムとして来られたイエス様の真の父母の摂理は、(※2)選ばれた人たちの不信によって途中で挫折し、人類は、(※3)再び再臨のメシヤを待たなければならなくなってしまったのです。



〔B〕

赤・天聖経

 第二篇 第二章 


7 真の父母は全体の希望の象徴です。堕落した人類の前に、絶対的な希望の象徴です。それは歴史的な緒実体であり、時代的な中心であり、世界の国家圏の中心です。

(※4)真の父母は、理想世界に連結される未来線上における出発点です。



要約すれば・・・

(※2)の「選ばれた人たち(お母様・子女様・幹部たち)」の不信が限界線を超えた為、文先生は2012年に聖和された。


そして、近未来に(※3)「文先生が再び来られる」ということ。


つまり、成約期間は1920年に文先生の聖誕と共に始まり、新約期間1920年間を十分の一の同時性期間となる。(後日考察する)


そして、「再び文先生を迎える」時代に私たちは生きているのです。

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