自分の奥さんを盗まれても、共にその男の妾のように生活
お父様の真の愛というものは、堕落人間には到底不可能な、理解もできない姿です。
この様な御言葉からみると、お父様はお母様をサタンに取られ、いや、差し出されたということ。そして、差し出されただけではなく、お土産まで、息子までも差し出したということだ。これが真の愛の基準になっているということだ。身震いするね。
●七七七双聖酒式後の御言1970年10月18日水澤里中央修
聖進さんのお母さんに対しても、もしも怨讐が神のみ旨で奪い取ろうとする者がいれば、そこに土産物をつけていくらでも渡してあげます。ゲラルの王アビメレクも、アブラハムの妻サラを返す時には褒美までつけて返したでしょう?。
自分の奥さんを盗まれても、共にその男の妾のように生活しながらも、共に生きる男がいるというのです。おとなしくて、話もしないで祈るし、嫌々ながらもそういう立場で一緒に生活する男もいるというのです。