平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

◆◆◆導入⑧ 「双合55年プログラム〔検証 1〕 」 1920年のご聖誕が表示となって、1976年は聖進様(30)が摂理の中央に登場する絶好の機会でした。  

 (2016/4/19に更新しました。)


「双合」の理念からみた、前半55年が神様の臨まれた摂理とお父様の「サタン屈伏の典型的路程」が表示路程となって、私たちが歩む後半55年に対して深い因果関係を持って展開されていることを「双合55年プログラム(仮説)と呼ぶことにします。



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「検証1」
  〔 1920年 〕 :  お父様のご聖誕 
     →  +56年 〔 1976年  〕:第三次七年路程が出発して一年目の年
  = 1976年の年頭標語は「子女による天国実現」・・・智慧ある者は悟るべし! 
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 金百文牧師の不信とキリスト教の失敗を取り返す為に、お父様は大同保安署の拷問と興南刑務所の苦役をもって、絶対信仰、絶対服従、絶対愛の基準を立てられたことによって、〔 1976年 〕という年は神様がお父様をこの地上に送られた1920年の年に再び立ったと言うことです。
 1976年という年は、キリスト教を代表するアメリカに連結された第三次七年路程の一年後の年でした。この年は、国家基準に誕生したお父様が直ちに世界基準のキリスト教に連結されるように準備が整っていた1920年と同時性的に重なります。


真の御父母様の生涯路程 6 第一節 一九七五年 天国実現


 『そして、第三次七年路程は、国家を中心として大道を築く、すなわち国家から世界へと進む大道を築く時です。ですからこれまで先生が米国に行って成した活動というものは、先生がしたくてしたものではありません。原理的な観点から、避けられない役事としてしなければならなかったというのです。


 言い換えれば、第二次七年路程がある限界点に来ることにより第二次七年路程が終わり、第三次七年路程へと連結するためには、三年前から出発しなければなりません。

 そのため、それぞれを半分に分けて、第二次七年路程の一九七二年から第三次七年路程の一九七八年まで、言い換えれば一九七二、一九七三、一九七四、一九七五、一九七六、二九七七、一九七八の七年間を定めておくのです。


 この七年間、すなわち第二次七年路程の後半期と第三次七年路程の前半期を巡りながら、これを国家と世界に連結させ、外的基盤を世界的基盤にまで連結させなければ、全世界に影響を及ぼせなくなってしまうのです。



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次のみ言も、双合55年プログラムと一致します。

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     (2016/4/19補充しました。)

訪韓修練会御言集

希望の峠を越えましょう(別冊)


《 一九七六年はキリスト教歴史を、霊肉を中心とした次元で超えていく時である 》


『当時イエス様が、三年間に、霊肉を中心として国を動かそうとして失敗したことを、この時代において、キリスト教国家の第一イスラエルのような霊的国家のアメリカを中心として、3年間で霊肉を中心とした一つの世界的版図を造成しようというのです。それが1975年、76年、77年の3年期間だというのです。』



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誰も予想し得なかった大会大勝利の連続は、
        1920年の天運が直接臨まれた為に起こった!!
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 このとき、お父様は、何の基盤もなかった世界を代表するアメリカに、アメリカ人が関心を持たない韓国から、直接乗り込んで、お父様ご自身が先頭に立たれた大会でした。
これ等の大成功は、奇跡としか言いようがない勝利の結果となりました。


   これは、お父様が公生涯を出発されてから、キリスト教を代表するアメリカに臨まれた1976年が31年目という、キリスト教の中心であるイエスの公生涯に重なっていることは、お父様がイエス様を表示路程としても歩まれている為です。


 更には、モーセ路程の三大奇跡と十災渦に匹敵すると言えるもので、この大成功によってお父様とお母様、お父様と統一協会、統一協会とアメリカが一つになれば、お父様が生誕された国家基準の1920年から世界基準に連結されることをあらわし、メシヤ誕生の時と同時性的な天運が到来して、全く別次元の摂理が展開されていたはずでした。


 しかし、この様な勝利の結果は奇跡ではなく、お父様の興南苦役による神様への絶対信仰、絶対服従、絶対愛の勝利によってサタンの分立を成し遂げられた結果によるものです。
 そして、この様な大勝利は、地上にお父様のような信仰基準が立った場合には、神様が生きて働いておられることを教え、更に、どれ程の天運が与えられるのかを私たちに見せてくださったのです。


 神様が二千年待って、国家基準のキリスト教にメシヤを降臨させることができたのが1920年です。そして、1976年は、国家基準から世界基準に連結される時に、神様が直接臨まれた1920年に同時性的に重なることによって、大勝利した年になります。
 下記がその証となる大会です。

  • 1974/9/18マジソンスクェアーガーデン大会
  • 1975/6/7 120万  人ヨイド大会
  • 1976/9/20  統一神学校開校(米国)
  • 1976/6/1 5万人  ヤンキーススタジアム大会
  • 1976/9//18 50万人  ワシントン大会

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1976年の年頭標語は「子女による天国実現」・・・智慧ある者は悟るべし!
  聖進様が摂理の中央に登場する摂理が展開されていました。
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1920年はお父様がお生まれになった年であり、1976年は再び国家基準から世界基準に連結される年でした。ここに、過ぎ去った、失敗した、重要な摂理がありました。

《 真の御父母様の生涯路程 6 

    第二節 一九七六年 子女による天国実現 》


 『皆さんは、人類始祖の堕落以後、神様のみ旨が成されていないことを知っています。それゆえに、地上には天国が実現されませんでした。


この天国実現を失敗させた責任が誰にあるのかというと、神様にあるのではなく私たち人類にあるのです。


すなわち、アダムとエバが神様の子女として責任を果たせなかったことによってこのような失敗をもたらしたので、その責任は(※)父母の前に立った子女がもつという結果になるのです。』


上記の(※)の子女とは聖進様のことになります。(考進様はこの時、14歳)聖進様の誕生日は1946/4/7、日本に住まわれたのが1970/9/5、祝福を受けられたのが1973/7/18、入籍されたのが1976年でした。この時聖進様の年はイエス様の公生涯出発の年と同じ30歳でした。


摂理が順調に進んでいれば、この時、聖進様が摂理の中央に登場する立場にありました。


しかし、それが叶わなかったというみ言が1993年に語られていました。
 (※)結論は最後に語られています。ここでも黄金のプログラムは踏みにじられました。今の時代だから、このみ言が理解できるのかも知れません。


( )はみ言が理解しやすいように「777」が解読したものです。


真の父母と重生

「過って生まれたのだから再び生まれなければならない」

  ● 1993/12/20 訪韓修練会御言集(女性) 


 『だから、その女〔=お母様(平和の主人、血統の主人から詳しく読みとれます)〕が天使長〔(=最も長く関わり続けた男=メシヤ家庭の総執事的存在=A(平和の主人、血統の主人から読みとれます)〕と――。 


イギリス(=キリスト教を代理蕩減する統一教会、又は、日本エバ国)の王権(=摂理的権能、摂理的使命)は天使長(=お父様のご家庭の中に深く入っている男)と女(=お母様)(=堕落することによって)ぺちゃんこ(=失敗)になるのです。 日本の男(=日本の中心的な誰か?)は、天使長(=お父様のご家庭の中に深く入っている男)の女(=お母様)(一緒に)ぺちゃんこ(=失敗)になっている=現在進行形で語られています)のです。


もう、(=日本は)おしまいです。(日本エバ国はお母様と連動しています。) 


東洋(=後天時代のアベル国連)の宮殿を代表して日本(=エバ国家をたて)、西洋(=先天時代のカイン国連)の宮殿を代表してイギリス(=イギリスがエバ国の時に生まれた聖進様)になっているのです。 


日本がプラス(摂理的主体の立場)である時は、東洋(アベル国連)が中心であるから、イギリス(=イギリスがエバ国の時に生まれた聖進様)を消化していかなければならないのです。 (日本は)そういう立場です。


(※2)それと(=エバ国日本と)同じように、エバ(=お母様)はカイン・アベルを(もう一度)生んで(=重生させて)(カインの立場にある聖進様と)自分の子供と一つにするように、(使命を果たさなければなりません。)


(※)(もし、お母様が聖進様と自分の子供を)一族をしないというと、(サタンが侵入しますから)エバ国家(=日本)を天国につなぐ道はありません。・・・・・・・


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参考に、上記のみ言『真の父母と重生』と同様のみ言を五つ紹介します。
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①-1 『聖人様を棄てることができない神様』
①-2 『怨讐(=サタンの堕落)を植えてしまった家庭』
①-3 『日本のエバ国にはお母様の基盤がなかった』
①-4  世界平和統一家庭連合世界会長と韓国会長就任式
①-5  『エバは堕落のために・・・アダムをだました』

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