平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

⑪『氏族的メシヤ』の失敗 ☞ キャンディー(飴)による方便祝福  蕩減 ☞ 聖和

 1992年、お母様の不信と祝福家庭が「氏族的メシヤ」に失敗したことにより、「真の父母宣布」にサタンが侵入しました。


  日本では、久保木会長、小山田副会長、古田社長の3者が同時に解任されました。


 それでも、文先生は存命中に全人類の祝福を完遂させなければなりませんでした。


 それでやむなくなされたのが、・・方便祝福だったのです。それ360万双であり、3億6千万双であったのです。それが下記の御言葉です。


「善巧方便」


 キャンディーが聖酒となった方便祝福・・・その代償が文先生の聖和であった


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文先生の言語=天の国語で御言葉をお読みください。(他の参考記事 もう一つの記事
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  御言葉の『氏族』とは・・・文先生の言語で『祝福家庭』です。
    しかし、私たちの肉親の氏族と理解することは・・
         ☞ サタンの国語で理解したことになります。

天聖経 祝福家庭 第二章 二 6.  


今日、統一教会は真の父母の家庭を中心として伝わってきた氏族で蕩減して上がってきました。


そして水平線に上がって世界化の祝福時代、一九五二年から一九九二年までの四十年を過ぎて、一九九二年から国際的な祝福時代へと超えたのです。


祝福が国際時代へと超えたのです。氏族基準(文先生が祝福家庭の基盤の上に氏族基準のメシヤの位置を確保すること・・・しかし、祝福家庭の「氏族的メシヤ」の失敗により、文先生は統一教会のメシヤの位置にも立つことができませんでした。)に入って、そこから水平的な国際時代に入るのです。


そして一九九五年に三十六万双を祝福し、その次には一九九八年六月十三日に四千万双の祝福をしたのです。これが世界時代において三万双、三十六万双、三百六十万双です。この三百六十万双が峠です。ここから全世界水平時代に入るのです。


条件に引っ掛からないように、完全な作戦のためのすべての責任を完遂しなければ、完成することはできません。


(しかし、完成できませんでした。  ☞ それが次の延長となった方便摂理です。)



延長(1945年、キリスト教の失敗により40延長)また延長(1992年、統一教会の「氏族的メシヤ」の失敗により1995年から第二次40年延長した先生の最後の方便であり対策が、正に三百六十万双、三千六百万双、三億六千万双です。


(この方便を清算したのがお父様の自死であった聖和になります。)


(この方便で「氏族的メシヤ」の勝利者となったのがこの方たちでした。)


この最後の段階で責任を完遂したという条件を立てて、万民解放を成すのが先生の責任であり、先生の思想です。先生が行く道です。


十二(36. 72. 124. 430. 777. 1800. 6千. 6千5百. 3万. 36万. 360万. 3億6千万・・・黙示録の12の真珠門)を越えていくのです。十二の峠を迎えて世界に越えていき、天下は、その世界の懐に抱かれるようになっているのです。


祝福家庭の懐に抱かれる時が来るのです。





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