➁「氏族的メシヤ」 『天の国語』で読むと・・・全く違った姿が見えてくる ☞ 「氏族的メシヤ」「還故郷」「先祖解放」 (副題 韓国語とは天の国語・祖国語のこと)
答えは最後にあります。
コロンボ さんから頂いた質問 (編集しています)
今さら、こんなことが聞けない❗
天の国語って、韓国語のことですか?
天の国語で「氏族的メシヤ」「還故郷」「先祖解放」の御言葉を読み取ると、どうなりますか?
777からコロンボさんへ
読む時間のない方は、直接➁③に飛んでかまいません。
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① 現在の韓国語がそのまま天の国語にはなっていません。
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下記の御言葉《A》《B》から分かりますように、神様の主権復帰ができて初めて韓国語が天の国語になります。そして、その韓国語が祖国語となるのです。その祖国とは神様主権の国の言葉になります。
ですから、サタン主権の国になっている現在の韓国語は祖国語ではなく、サタンの国語になります。
「サタンの国語」 ☞ 「自分中心」の言葉
「祖国語=天の国語」 ☞ 「完全自己犠牲・真の親・神様」の言語
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御言葉にある韓国語とは神様の「祖国語=天の国語」のことであり
・・・現段階では韓国語そのものではなく
統一原理と御言葉のことである
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お父様が「祖国語を話せるか?」と言われた時、外的な韓国語のことを直接言っているのではなく、神様の言語である内的な天の国語のこと、つまり、「統一原理と御言葉を話せるか?」と言っているのです。
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《A》 黒・天聖経
⑤地上生活と霊界 第三章 第四節 六 韓国語と霊界
天国に入る時、「祖国語」というのが一つのタイトルになったなら、どうしますか。「祖国語を話せるか、話せないか」と聞くのです。その様な原理観です。
原理原則に入って、アダム・エバの息子、娘が、アダム・エバが話していた言葉を話す様になっているのであって、他の言葉を話す様になっていません。
英語は天使長の言葉なのです。堕落した天使長のものです。それは恥ずかしい事です。
それが原理観です。
皆さんは霊界に行けば、皆さんの先祖たちに「先生に侍って暮らしながら、韓国語を習えなかったか」と言われながら、指さされて讒訴される様になります。
韓国語は「真の父母」の言語です。韓国で生まれたから仕方がありません。(一二八―二四五)
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「天の国語」の核は神様であり、文先生です
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《B》真の御父母様の生涯路程 第三節 五 摂理的還故郷時代
(還故郷・氏族的メシヤは)誰の名によってですか。
縦的な父母である神様と横的な父母である真の御父母様の名によってです。
そのようにすれば、今や我が民族、我が氏族は、滅びる民族、滅びる氏族ではありません。真の御父母様が勝利した基盤を通してここに突き剌されるすべての愛の種は、悪魔が手をつけることはできません。
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あなたは・・・神側? サタン側?
氏族的メシヤとは・・答えは・・興南刑務所の獄中生活と出獄直後の文先生の生き方にある
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➁ 「サタンの国語」で理解してきた・・・
☞ 氏族的メシヤ、還故郷、先祖解放は摂理的敗北
・・・第三イスラエルがサタンの主管圏に落ちた
・・・天運ゼロ、聖和、独生女宣言、分裂騒動
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「氏族的メシヤ」「還故郷」「先祖解放」という言葉を、サタンの国語で理解してきたのが今までのことです。
「サタンの国語」 ☞ 「自分中心」の言語
私の父と母とは ☞ 肉親の両親としてきた。
あなたの家庭とは ☞ 祝福を受けた私の家庭としてきた。
私の氏族とは ☞ 自分の肉親の氏族としてきた。
私の故郷とは ☞ 私が肉親から生まれた故郷としてきた。
私の先祖とは ☞ 私の肉親に繋がった先祖としてきた。
堕落した「サタンの国語」で取り組んできたのですから、モーセ時代のイスラエル民族の一世が荒野で死に絶えたように、第三イスラエルの一世たちも荒野で死に絶えようとしているのです。これは同時性です。
この過ちを延々と繰り返すことないように、早く早く、「天の国語」で読み直して原理的な摂理観を取り戻さなければなりません。
いよいよ、777が最も言いたかったことになります。今までの記事は全て前座であったのです。
詳細な内容は次回からの記事になります。
本日は、ザックリとお伝えします。
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③ 「天の国語」で御言葉を理解すると・・・・
☞ 氏族的メシヤ・・・・は 全く違ったものになる
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「祖国語=天の国語」 ☞ 「完全自己犠牲・真の親・神様」の言語
私の「父と母」とは ☞ 神様が私の父であり、文先生が私の父であり、お母様が私の母である。
☞ 御言葉に「あなたの父母はね・・」とあったら、私はお父様とお母様の子供だから、この「父母」とはお父様と母様になるのです。
私の「家庭」とは ☞ お父様とお母様の家庭が私の家庭になる。
☞ 御言葉に「あなたの家庭」「皆さんの家庭」とあったら、私はお父様とお母様の子供だから、この「家庭」とはお父様とお母様の家庭になる。
私の「氏族」とは ☞ 統一教会の信徒たちが私の氏族になる。
☞ 御言葉に「氏族を復帰しなさい」とあったら、「お父様を裏切って統一教会から出て行った兄弟を連れ戻しなさい」と言っているのです。
私の「故郷」とは ☞ 神様主権の国が私の故郷になる。
☞ 御言葉に「故郷に帰りなさい」とあったら、これは「未来の神様の国の代表である文先生のところに戻りなさい」或いは、「神様主権の国を復帰しなさい」と言っているのです。
私の「先祖」とは ☞ 選民圏が私の先祖になる。
☞ 御言葉に「先祖を解放しなさい」とあったら、私の先祖はアダムであり、ノアであり、アブラハムであり、モーセであり、イエス様であり、天を裏切っていった多くの選民圏のことを言っているのです。
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すべて、「天の国語」で読み直してみてください。
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全く違った世界が見えてきます。
自分の心霊がサタン側に傾いていると、「天の国語」で御言葉を読むことが苦しくなります。何故なら、「天の国語」で御言葉を読んでいくと真の愛の姿が見え始まるからです。
「サタンの国語」 ☞ 「自分中心」の言語
「祖国語=天の国語」 ☞ 「完全自己犠牲・真の親・神様」の言語