平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

●●「777」にコメント頂きました。・・・返信の補足です・・・《海》は何を意味しているのか?・・・「平和の主人」からお父様の真の愛の基準が見えてきます。

既にお読みになられたかも知れませんが、「N NORIKO さん」から頂いたコメントに対して、「777」が宛てた返信を、本日のブログは更に補足します。


こちらから、「N NORIKOさん」のコメントと「777」からの返信コメントはご覧下さい。


「N NORIKOさん」のコメントに「平和の主人、血統の主人」に出てくる《海》という言葉が出てきましたので、この《海》について詳しく再編集しました。


本日は、「平和の主人、血統の主人」に《海》という単語が出てくるみ言を以下に二つ紹介します。


《海》は何よりも深い真の家庭にある真の愛、真のお父様の愛、神様の愛をあらわしています。

(参考までに・・・、《海》は黙示録13-18章にも出てきます。)


サタンが真の愛を求めてお父様の家庭に迎え入れられます。真の愛の基準が最も表現されているみ言が(10-4)(7-2)です。


これによって、中心家庭にウルトラ級の竜巻が聖和されるまで、終わりなく吹き続けたのです。サタンがお父様の愛する家庭を破壊したとしても、お父様から生きて基元節を迎える条件を奪ったとしても、お父様は生涯かけてサタンを自然屈伏させる為に、最後の最後まで、一切の懺訴と審判を捨ててサタンを愛され続けました。


神様の審判は地獄とか牢獄という概念は全くありません。あるのは許しと愛することだけです。(参考のみ言葉です。)


一つ目のみ言

ーーーーー①引用はじめ
【 】は本から削除(意図的に改竄)されたヶ所です。


(9-2


足跡が問題です。フットプリント(footprint:足跡)が問題です。熱帯地方(=いつも暑いほどの真の愛がある中心家庭=お父様の愛のある中心家庭)では、犬(=サタンの遣い)が(お父様が最も愛するのは誰なのかという)においをかげば、ライオン(子女様を象徴)でも何でも皆分かります。


海(=真の家庭)(に住んでいる)の獣も、アリゲーター(alligator:ワニ)とかスクリ(アナコンダ スクリという蛇(=サタン)は、ライオン(=子女様)も捕って食べ、虎(=子女様)やオオカミ(=サタンの遣いたち)も、頭はじっとしていても尻尾でぐるっと巻きついてすべて食べてしまいます。


【海で(=真の家庭)(で最後に)残るのがスクリ(=サタン)しかいないことを知っているので、海(=真の家庭)を中心として天が審判したのです。

この話はただ語っているのではありません。どうして文総裁にそれが分かるのでしょうか。天が教えてくれたので知っているのです(お父様は謙虚に表現されています。実際はお父様がご自身の判断で(7-2)(10-4)として迎え入れられたのです。確かにお父様が神様の愛を生きようとされる時、サタンの遣いを怨讐ではなくお客様として迎え入れる事を神様が教えてくれたとも言えます。)。】


文総裁について世の中(=サタン圏から抜け出せないで先天時代にある統一教会)で考えることは、「(人間は)堕落したので、文総裁も堕落した血筋だ(=最近同じ事を、亨進様が「お父様は堕落した血統であると●●様が言っていると説教しています。)」というのですが、それは違います。


エバ(=●●様)が誤ったのでアダムの(=真の)血筋を胸に抱いて育ててきたのです。


(堕落した)アダムが(=人類歴史の血統転換の摂理によって)再創造され得るのです。アダム(=メシヤ=お父様)は完全に天地の道理をすべて知り尽くして、ラスベガスとか淫乱の巣窟まで支配できるのです。これを私(=メシヤ=お父様)がもっているのです。



ーーーーー①引用おわり



二つ目のみ言
ーーーーー②引用はじめ


【 】は本から削除(意図的に改竄)されたヶ所です。




(10-1)


牛は胃が四つです。羊も胃が四つです。山羊もそうです。反芻 類の動物(=食べたものを戻してもう一度飲み込むという復帰摂理の象徴をあらわす動物)が残るのです。



鳩もそうです(=鳩も祭物として残るのです)。 (※1)鳩は卵を二つ(=カインアベルを象徴)しか産めません。 (蘇生期・旧約時代の)鳩が祭物として(祭壇に)上がり、(長成期・新約時代の)羊が(祭物として祭壇に)上がり、(完成期・成約時代の)牛が(祭物として祭壇に)上がりました。


 (後天時代の)海にはサーモン(salmon:サケ)(=お父様)がいるでしょう?


サーモン(=お父様)は、子のために親が、自分の肉(を犠牲にして真の愛)を与えるのです。  


十一月、十二月(=これは月のことを言っているのではありません。これは(7-5)に出てくる十二人の子女様のことを象徴的に語られています。)、正月(=1月1日=これも月のことを語られているのではありません。「ハナ=1=神=お父様を象徴」から分かるように正月はお父様の事です)、一番寒いとき(=十二人の子女たちの最も孤独なとき、特に摂理的子女様)、(彼らには)食べ物(=真の愛)がないので(=届かないので)、餌(=真の愛)を残す(=与える)ために親(=お父様)が犠牲になり(聖和し)ます。


(蘇生の鳩・長成の羊・完成の牛の)(※2)三世界の祭物が(サタンの為に)餌(=犠牲)になっていることを、サタンは念頭に置きました(=予め知ってはいましたが)が、時が(=お父様の真の愛による聖和の蕩減条件が)満ちれば、


反対に(サタンが)取って食べたすべてを(※3)いっぺんにどうしますか。


〔吐き出さなければなりません。(吐き出さざるを得なくなります。)〕(知恵ある者は悟るべし!!ということです。)



 (後天時代の真の愛は)サタン世界、民主世界と共産世界を一つの袋(=お父様の真の愛の袋)に入れて、消化できるというのです。


 統一教会のレバレンド・ムーンの思想を中心として、共産党が(お父様を)一番嫌い、(※4)民主世界の宗教圏(=統一教会)が(お父様を)一番嫌います。


 宗教を取って食べると言うでしょう?(=サタンが統一教会を取って食べるということです。お金と権力に縛られた現在の姿がそうです。)



(お父様の真の愛はカインアベルの)二つの世界、左翼と右(共産主義と民主主義、宗教圏と非宗教圏)を(真の愛の袋の中に)一緒に入れてぐっと飲み込みます。


ぐっと(꿀ックル컥コク、꿀ックル떡ットク)飲むということは(たとえ怨讐圏であったとしても、怨讐ではない最も愛するものとして)蜜(꿀ックル)のようにおいしく入れたということを意味します。


ぐっと飲み込んで消化してしまったということです。


ーーーーー②引用おわり




最後に、「N NORIKO さん」から頂いたコメントに対する「777」からの返信コメントを掲載しておきます。(コメント欄にもあります。) 


ーーーーーー引用はじめ


ありがとうございます。


「海」はお父様の家庭を意味しています。何故そうなのでしょうか。



それは(7-2)(10-4)が解けることによって理解できました。


お父様が通過された「六マリア」(亨進様が語られるようになりました)摂理、(7-2)(10-4)からも分かりますように、摂理の核となる内的摂理はお父様のご家庭の中にあります。



サタンと神様が交叉するところ、サタンの愛と神様の愛が交叉するところです。



お父様の闘わない、怨讐を怨讐として考えないで、愛する者を犠牲(差し出す愛)にする蕩減法は中心家庭において成されました。



み言は二重的意味を持っていることが内的摂理と外的摂理と言うことを意味しています。原因と結果です。


外的摂理の言葉で内的摂理を語られた平和の主人だったのです。他にも沢山あります。



お父様のご家庭が原因となる内的摂理が展開された所だったのです。観念ではない実体的蕩減の道があったことは堕落人間にとっては大変な希望となります。



だから語ることができない、お父様の基台となるはずの絶対信仰絶対服従絶対愛の基準が全てサタンに持って行かれてしまいました。



しかしお父様の真の愛が初めてこの地上に写真のネガのように痕跡として残されました。


痕跡の最期はご自身の生命までも捧げられて、全ての悲しみを背負われて聖和されました。



お父様の足跡を訪ねて、真の愛のネガをポジにするのは私たちになります。



どれほど無念なお父様であられたことでしょう。海はお父様の中心家庭であり、サタンをも飲み込んでしまう真の愛であり、逃避城とは同意語と思います。


ーーーーーー引用おわり





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