平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

➁ 【2000年の御言葉】 「祈祷の時代は過ぎ去った」・・・次の時代は「良い報告の時代」 ☞☞ しかし、独生女宣言と分裂により「良い報告」ができなくなっている

昨日のつづき・・・



「祈祷の時代は過ぎ去った【2000年の御言葉「赤・真の父母経」】
      ☞☞ 何故か??


  父の祈り


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🔶 2000年以降の文先生は完成したアダム基準を復帰された立場に立つ
  ・・・・しかし、文先生は堕落圏のまま
        ☞☞ (※3)が決定的な御言葉
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 前回の記事のつづきです。


 下記の御言葉(赤・真の父母経)の(※1)に「祈祷時代は過ぎ去りました(2000年)」とあります。何故過ぎ去ったのでしょうか。
 その理由は、(※1)と前回の記事から分かります。文先生は、2000年以降、完成したアダム基準をサタンが讒訴できない基準で復帰されてメシヤの位置に立たれた為です。


 しかし、この段階ではお母様が真のエバの基準に立っていない為、文先生お一人では神様の直接主管圏に入ることはできません。それをあらわしている決定的な御言葉が、下記の天聖経の(※3)です。
 この(※3)で文先生は、「再び引き上げて直接主管圏の平行線上に接することができる段階に入ってきたのです」と語られたように、2000年前までは、文先生は直接主管圏に接している間接主管圏内にいることが分かります。
 そして、(※4)で「真の父母を中心とせずには、だめなのです」と語られているように、文先生が未来を起源として出発した「真の父母」は、この段階ではまだ実体の真の父母としては顕現できていないことが分かるのです。


 ここで問題となるのは、御言葉(※1)で「祈祷時代は過ぎ去りました。(2000年)」と語られていることです。これは何を意味するかと言いますと、文先生個人としては堕落圏から抜け出て「八定式」「メシヤ宣言」を宣布して真のアダム基準を復帰したことにより、2000年になって「祈祷時代は過ぎ去りました」と語られたのです。


 その為、2000年になって、私たちにも文先生との一体化を条件として報告の時代が来たことを語られたのです。


 しかし、(※2)で「(私たちが失敗していることを)挽回するまでは報告できません。祈祷ではなく、報告です。良い報告ができる実績をもてなかった人は、父母様がいる場に来ることができません。」とも語られています。


 残念ながら、2000年以降、いまも私たちは「良い報告ができる実績」は誰も持っていません。何故なら、不信によって文先生を聖和に至らせ、さらに、お母様の独生女宣言問題、さらに、三つの分裂問題を見れば、「良い報告」ができるはずはないからです。


 「良い報告」ができる為には、顕進様、国進様、亨進様が一つになって母復帰の条件を立てなければならないという御言葉もあります。兄弟が一体化して文先生の元にお母様を取り戻すことができれば、順次、文先生とお母様が実体の真の父母になれる道が開かれるようになります。


 そうなる為には、分裂期間となっている第三次40年路程期間中にサタンを分立して一体化できるようにすることです。そうなれば、「良い報告」ができて、2053年以降から次の時代圏を開くことになります。


 一体化すれば、2053年以降から失った母を復帰する為の21年蕩減期間を迎えるようになるはずです。


 そうなれば、2074年から次の40年蕩減期間をもって真の父母(メシヤ)を再び迎える為の準備期間になります。


 分裂の第三次40年路程期間、母復帰の21年期間、そして真の父母を迎える為の準備期間40年は文先生を一代(92年=40年+40年+12年)とする縦的蕩減に該当します。そして、それを三代かけて横的に蕩減復帰する(100年≒40年+21年+40年)時代になっています。この92年に100年を加えた192年の期間が新約時代の二千年(1920年期間)の期間の同時性になっています。


🔶(❹分裂時代・・⑫ お母様、顕進様、国進様、亨進様・・・同時性からお父様の血の叫びが聞こえますか??  この同時性が真実なら、激震が走る!! - 平和の主人 血統の主人
🔶(総観図をご覧ください)



赤・真の父母経

 第五篇  摂理基盤の拡大と年頭標語(2000年)

    第四章 年頭標語と段階的摂理目標の設定  第五節 6. 


6      今後、父母様の所に思いどおりに訪ねてくることはできません。条件を提示するでしょう。国ができれば、厳格にするのです。世の中の法のうちで、大韓民国の 法が問題ではありません。その十倍以上の法を中心として、越えていくべき道が残っているというのです。一生において、それを越えていかなければなりませ ん。そのような過程が残っているので、これから皆さんは、どのように生活しなければならないのでしょうか。(※1)祈祷時代は過ぎ去りました。救世主がいてこそ、 祈りも通じるのです。救世主が解放圏にすべて導きました。解放圏を開いておいたのです。


ですから、二〇〇一年の標語は「解放された天地父母と子女が一心一体となって、真の愛の主体性である絶対、唯一、不変、永遠のみ旨が完成されますよ うに」です。一緒に協力するのです。協力して、報告することがうまく行ったのか、行かなかったのかを見て、うまく行かなかったときは、挽回しなければなりません。(※2)挽回するまでは報告できません。祈祷ではなく、報告です。良い報告ができる実績をもてなかった人は、父母様がいる場に来ることができません。


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天聖経

 真の父母 六 一)


宗教の違いはあるといえども、どうせ良い道に従うようになっています。転がっていくようになっています。教派を主張した宗教は、退くようになっているのです。これが約三年にさえなれば、そのような時代に越えていくと見るのです。

間接主管の心情圏でつながれなかったのを、完成期蘇生級から始まって、完成期長成級、完成期完成級まで七年路程に該当する期間を残したここで、父母様を中心として、今まで世界的な蕩減をしたために、今は、本来の線上で、間接主管圏内に落ちて堕落したものを、(※3)再び引き上げて直接主管圏の平行線上に接することができる段階に入ってきたのです。これは(間接主管圏を超えて直接主管圏に入る為には)、(※4)真の父母を中心とせずには、だめなのです。分かりますか?


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