⑬ 本当か?? 再臨するまでの1920年間を192年(92+100)に短縮された文先生! 「世界的な100日運動」の真っただ中にある私たち
本日は、昨日の記事のつづきになります。
本日は、同時性の中の延長時代(下図の❸❹➎➏)の要となる「100日」という数理性の言葉を考察します。
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次の御言葉〔b〕に語られた「100日」とは・・・
聖和から「100年」後 ☞ 文先生が再び顕現する2112年のことと考えられる
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(下記に御言葉〔a〕〔b〕の二つがあります。)
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「平和の主人 血統の主人」は成約時代の黙示録になります。
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先に、下記の御言葉〔b〕を取り上げます。
この〔b〕に語られた「100日」という言葉が、八大教本の最後の教本として、まったく別個に加えられた「平和の主人 血統の主人」に語られました。
この御言葉は重要な特別な意味があると考えられます。何故なら、聖書の最後に再臨を預言した黙示録があるように、天地の聖書と位置付けられた天聖経の最後に預言の書として、後に「平和の主人 血統の主人」加えられたからです。
(さらに詳しくは、こちらをクリックし、順次、記事を追いかけてお読みください。)
この御言葉は聖和される三年前の2009/7/7に、突如、幹部たちを集められ、四時間に渡って語られたものです。
黙示録と同じように理解困難な御言葉ですが、お母様の堕落問題について何度も繰り返して語られています。さらに、お母様、子女様たち、幹部たちの不信によって先生が殺害されることまでも赤裸々に語られています。
この御言葉は、あくまでも、文先生がご自身の死を前提として、その後の摂理を語られたものですから、「平和の主人 血統の主人」を読めずしては、聖和後の摂理を知ることは困難であると考えられます。
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再び再臨主が現れる時代
〔b〕の「100日運動」という言葉が、冒頭に出てくる
「100日」から延長「100年」が現れ、
さらに、「聖和92年+延長100年=192年」が導き出される
この「192年」が「1930年(400+400+120+400+210+400)」同時性になる
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「100日」という数理性からくる原理的概念については、昨日の記事で取りあげました。それが下記の御言葉〔a〕と《茶文字》です。
〔a〕真の御父母様の生涯路程4 第三節 六
100日というのは、いわば帰一数なのですが、再び人間としてこの地上に新しい姿をもって現れたその心情的な基準をもって歩み出すことができる一番重要な期間です。
《 原理講論では40年サタン分立期間を「40日サタン分立数」というように、日数をもって定義付けしています。
これと同じように、御言葉の中に「100日」という数理性を摂理的蕩減期間として語られているのが数多くあります。中でも、この〔a〕は「100日」という数理性の原理的定義と言える内容です。
このような観点から、この考察では「100日」を「100年」として捉えることにします。そうすることにより、〔a〕の内容が、2012年から「100年」後となる2112年あたりに、アブラハムから四代目のヨセフのような第四アダム的人物に再臨される文先生の姿が見えてきます。》
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御言葉〔b〕の「100日運動」 = 聖和後の「100年運動」
☞ 100年後の2112年あたりに文先生が再び顕現される
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そして、下記の〔b〕の「100日運動」という言葉は、「平和の主人 血統の主人」の冒頭に出てくる重要な言葉であり、この「100日運動」こそが、この御言葉全体に関わる核心となっていると考えられます。
そして、この「100日運動」という言葉こそ、文先生の聖和に始まった「100年運動」のことであり、100年後の2112年に文先生が再び顕現されることを預示された言葉であることが理解できるようになるはずです。
このことが分かるようになれば、抽象的であった「平和の主人 血統の主人」に一条の光が差し込むようになり、御言葉全体を読み解く一つの鍵になると考えられます。
〔b〕「平和の主人、血統の主人」
(御言葉にある【 】は日本の書籍から削除された箇所です。
この「平和の主人 血統の主人」という言葉の日本版は、お母様にとって不都合な箇所のほとんどが削除されています。この時代圏のお母様と金孝律補佐官から光言社が指示されて削除したことは間違いないと思います。)
【 皆さんが知らなければならないのは 】これからは先天時代から後天時代、本然のカイン・アベルの時代へと超えるので、【 このみ言が分奉王、金婚式、協会創立55周年と110年、その次に(※1)自叙伝を中心とする世界的な100日運動と関連するものなのですが、】 (※2)新しい歴史を編成して、重要な時代に入る時であるということを、皆さんは知らなければなりません。
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〔b〕の(※1)「自叙伝を中心とする世界的な100日運動」とは・・・
ここでの「自叙伝」とは文先生の92年の生涯(1920-2012)を終えられるまでの期間になります。
そして、聖和されて始まったのが「世界的な100日運動」です。この「世界的な100日運動」とは、聖和された後の「100日間」ではなく、御言葉〔a〕からしますと、上記の図の❹➎➏からなる「世界的な100年運動」のことであると考えられます。
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「世界的な100年運動」とは ☞ 新しい歴史を編成する期間
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〔b〕の(※2)で「新しい歴史を編成して、重要な時代に入る時であるということを、皆さんは知らなければなりません。」と語られているのは、「100年後の2112年に向けて新しい歴史を編成する運動を展開する」ことを意味しています。そして、イエス様が文先生の体を借りて再臨されたように、文先生も、2112年に四代目のヨセフのような人物の体を借りて顕現されると考えられるのです。
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偶然の一致ではない ☞ 必然の一致です
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その為、上図の❶❷❸❹➎➏から分かりますように、既に、❶❷❸は過ぎ去り、❹は現在進行中であることは必然の一致ではないでしょうか。
そして、残りの➎➏も御言葉に沿って、さらに解明が進めば、「100年」後の「2112年あたり」は動かしがたい未来の事実になるのではないでしょうか。
ここで本日の記事は終了しますが、もう少し、補足しておきます。
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アブラハムの失敗を横的に蕩減復帰したように
キリスト教の失敗を横的に蕩減復帰する時代圏を迎えた
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アブラハムの四代目のヨセフがエジプトの首相となったように
文先生の四代目をもって天一国創建が成就する
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文先生が語られた天一国の創建は、文先生を中心とした二代、三代、四代をもって成就するということが御言葉にがあります。
つまり、縦的蕩減を横的に蕩減復帰するということです。
アブラハムの失敗がイサク、ヤコブと延長され、ヤコブの子供であるヨセフが兄弟に売り飛ばされた後、エジプトの首相になりました。そして、ヨセフは飢餓に追われた親と兄弟たちをエジプトに引き寄せたという実話が、「世界的な100年運動」の完成として展開されるのではないでしょうか。
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果たして、その真相は?
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次回の記事も、この「世界的な100日運動」に関する『千年王国』について取り上げます。