平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

❹分裂時代・・⑫ お母様、顕進様、国進様、亨進様・・・同時性からお父様の血の叫びが聞こえますか??  この同時性が真実なら、激震が走る!!

本題に入る前に・・・


文先生が聖和された後、兄弟同士が殺傷している時ではありません。


これが、文先生の生涯のお姿でした。








本日は昨日の記事の続きになります。


まず初めに・・・
 この記事を否定する御言葉があるなら、変更しなければなりません。もし、そのような御言葉をお知りの場合は、是非、コメント頂ければ幸いです。


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文先生を中心とした同時性の期間を西暦で表すと・・・
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〘❶❷❸は既に過ぎ去りました。〙


❶ 「エジプト苦役時代 400年」 ☞ 「ローマ帝国迫害時代 400年」
   ☞ 「文先生の苦役時代 40年」・1920年~1960年


❷ 「士師時代 400年」 ☞ 「教区長制基督教会時代 400年」
   ☞ 「文先生の祭司長(士師・教主)時代 40年」・1960年~2000年


❸ 「統一王国時代 120年」 ☞ 「基督王国時代 120年」  
   ☞ 「文先生の霊的統一王国時代 12年」・2001年~2013年



〘❹は現在進行中です。〙


❹ 「南北王朝分立時代 400年」 ☞ 「東西王朝分立時代 400年」
   ☞ 『韓・顕・亨 分裂時代  40年』・  2013年~2053年



〘➎➏はこれから起こることです。〙


➎ 「ユダヤ民族捕虜及び帰還時代 210年」 ☞ 「教皇捕虜及び帰還時代 210年」
   ☞ 『お母様捕虜及び帰還時代  21年』・2053年~2074年


➏ 「メシヤ降臨準備時代 400年」 ☞ 「メシヤ再降臨準備時代 400年」 
   ☞ 『再臨主顕現準備時代 40年』・2074年~2114年




 文先生を中心とした❶~➏の時代ごとの根拠も、後に御言葉から考察しますが、先ずは、「40+40+12+40+21+40」の合計数である「193年」という期間を考察します。




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  ❶~➏それぞれの期間を合計すると
    ・・・旧約時代、新約時代    ☞ 「1930年」
    ・・・文先生の生涯と成約時代  ☞   「193年」
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〔A〕  旧約時代と新約時代の期間が・・・


   400+400+120+400+210+400 = 「1930年」
     文先生は「1930年」の10年前の「1920年」にお生まれになられました。



〔B〕  文先生を中心とした期間が・・・


   40+40+12+40+21+40 = 「193年」
     先生が再び再臨主として顕現されるのが、〔A〕の10年前に対して、
       1年前の「192年」目の年になるとします。



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  (※)文先生が再びメシヤとして顕現される時はいつか??
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 文先生が再びメシヤとして顕現される時が、「1920年+192年=2112年」になるということです。
 そして、この「2112年」という年は、文先生が聖和されてから丁度100年後になります。



(※)「文先生が再びメシヤとして顕現される時」とは・・・


 この観点は重要問題がはらんでいますので、後日、このシリーズで考察します。


 文先生はメシヤであったことには間違いありません。但し、洗礼ヨハネの使命を持った人物たちがその使命を果たすことができなかった為、イエス様と同じように洗礼ヨハネの立場でサタンを分立する生涯を歩まれ、その立場で聖和されたことが天聖経から読み取ることができます。
 また、御言葉を精査すると、晩年期の時でも、「再臨主が来ます」「再臨主が来なければなりません」と未来形で語られたのは、その使命が三代、四代に継承することになった為と考えられます。それは同時性として、アブラハムの使命がイサク、ヤコブ、ヨセフと引き継がれたようにです。


 
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それではここで、この「100年」という数字の数理性を原理的観点から考察します。
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原理講論では40年サタン分立期間を「40日サタン分立数」というように、日数をもって定義付けしています。


 これと同じように、御言葉の中に「100日」という数理性を摂理的蕩減期間として語られているのが数多くあります。中でも、この〔a〕は「100日」という数理性の原理的定義と言える内容です。


 このような観点から、この考察では「100日」を「100年」として捉えることにします。そうすることにより、〔a〕の内容が、2012年から「100年」後となる2112年に、アブラハムから四代目のヨセフのような第四アダム的人物に再臨される文先生の姿が見えてきます。


〔a〕真の御父母様の生涯路程4 第三節 六 


100日というのは、いわば帰一数なのですが、再び人間としてこの地上に新しい姿をもって現れたその心情的な基準をもって歩み出すことができる一番重要な期間です。


次回は、この「100日」に関する重要な御言葉を取りあげて考察ます。

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