「はぐれ雲」さんから、下のようなコメントを頂きました。

「はぐれ雲」 さんから

統一王国時代までの同時性は分かりました。

その後の、分裂時代、そして、帰還時代、メシヤ降臨準備時代の同時性はどうなったのですか？

　そうなのです。これが問題です。

　このような考察は他のブログでも散見できます。

　しかし、777ブログでは、知り得る限りの御言葉に根拠を置いて考察します。今後も、更にその根拠となる御言葉を見つけることができるようになれば、同時性の考察は非常に意義ある考察になることは間違いないと思います。

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「統一王国時代」以降の同時性は考察中！！
　　　　　ですが・・・公開します
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　　下の❶❷❸は、過去の記事で取りあげたもの
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　過去の記事では、上の図にある三本の同時性から文先生の生涯路程を観察し、次のような同時性になっていることを説明しました。

❶文先生の「苦役時代40年」　➡　「ローマ帝国迫害時代400年」の同時性

❷文先生の「祭司長（士師・教主）時代40年」　➡　「教区長制基督教会時代400」の同時性

❸文先生の「霊的統一王国時代12年」　➡　「基督教王国時代120年」の同時性

この❶❷❸までの同時性は全てが過ぎ去ったことの考察ですから、文先生の同時性は動かしがたい事実に近づいているのではないかと思います。次の❹が出てくれば、さらに成約時代の同時性は動かしがたくなるのではないでしょうか。

いかがですか。

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　　❶❷❸で重要な観点は・・・
　　　　　既に、❸が縦的蕩減を横的に蕩減復帰する時代に入った幕開けであった
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　上の図を見れば分かりますように、❸の「霊的統一王国時代12年」が❶❷の時代区分に対して、縦的蕩減を横的に蕩減復帰する時代に突入していたことを示していることです。

　❸の「霊的統一王国時代12年」は神様王権即位式によって出発しました。文先生がこの出発を「死を前倒し」して挙行されたのは、この時代の洗礼ヨハネの使命をになった中心人物（お母様とトップの幹部）がその使命を全うできなかったことによるものです。

　従って、上の図のキリスト教の歴史から分かりますように、❸に続いて❹➎➏が次のように続くようになると思われます。

❹「東西王朝分立時代400」が現在展開中の『韓・顕・亨 分裂時代 40年』に同時性

　この❹は現在進行中です。

➎「教皇捕虜及び帰還時代210年」が『お母様捕虜及び帰還時代40年』に同時性

　　ここでの「お母様」とは、お母様の後継者のことでもあります。

➏「メシヤ再降臨準備時代400年」が『再臨主顕現準備時代40年』に同時性

　　三代、四代をもって天一国の創建になります。アブラハム、イサク、ヤコブ、そしてヨセフの四代目がエジプトの首相となったことの同時性が展開されると考えられます。

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　　この❶～➏を西暦で見ますと次のようになります。
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❶「文先生の苦役時代40年」・・・・・・・・・・・1920年 ～ 1960年
❷「文先生の祭司長（士師・教主）時代40年」・・・1960年 ～ 2001年
❸「文先生の霊的統一王国時代12年」・・・・・・・2001年 ～ 2013年
❹『韓・顕・亨 分裂時代 40年』・・・・・・・・・  2013年 ～ 2053年
➎『お母様捕虜及び帰還時代21年』・・・・・・・・2053年 ～ 2074年
➏『再臨主顕現準備時代40年』・・・・・・・・・・2074年 ～ 2114年

次回は、❹～➏の西暦の根拠となる御言葉と、三次に渡るであろう40年サタン分立路程と、三次に渡った21年路程から考察します。