⑧ 文先生の「霊的統一王国時代12年」は ☞ 死んだ(聖和)立場で出発・・・成約時代の出発
昨日の記事のつづきになります。
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❸ 文先生の2001年から2013年までの「12年間」
・・・「文先生の統一王国時代」
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文先生の2001年から2013年までの12年の期間は、「統一王国時代120年」と「基督王国時代120年」の同時性になっています。
◎即位式一日前〈2001.1.12〉
神様の即位式がいつあるか分かりません。それを自分で悟らなければなりません。悟らなければならないのであって、神様が頼むことはできません。神様が頼むことができないというのです。
頼んでも、神様が考える期間があります。
それ(神様が成されようとしている即位式)より(先生が)先にして、その残りの困難なことは、私が責任をもつのです。
(先生の死を)前倒しするのです。縄が切れない程度まで引くのです。
それを限界線まで、切れないところまで引っ張ってこれを解かなければなりません。
ですから、四十日間、先生が平安だったでしょうか、どうだったでしょうか。負債を負った生活です。
孝子の役割を一度しようとするのですが、父母が死んだのと同じです。忠臣の役割をしようとするのですが、国王が逝ってしまいました。
聖人の役割をしようとするのですが、神様の前に離別を告げた主人の息子の立場です。そのような立場で収拾しなければなりません。最も恐ろしい期間です。
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第四章 二 天宙は私の故郷と祖国
(この講演文は2000年2月10日、韓国ソウルのロッテ・ホテルで開催された文鮮明先生御生誕80周年記念の祝賀晩餐会で語られたみ言です。)
◆ 成約時代とは
72 今(2000年から)、新たに迎えた新千年は、六千年間の救援摂理が完結され、創造理想を中心とした本然の天の国が建設される時です。旧約と新約の約束が成される、成約の時代をいうのです。二度と涙がなく、死亡がなく、哀しみ痛む声が聞こえない、新しき天と新しき地をいいます。