平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

お母様問題の決定的な御言葉 ☞ 文先生90歳の御言葉・・・統一教会の月刊誌、読みましたでしょうか???

本日は、2021/05/29の記事中にある(※2)をとりあげました。



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文先生が90歳の時の御言葉・・・これはどういうこと??


  (今後・・もう一度)再臨主が来て太平天下を完成しなければなりません。
     宣布しなければならないのです。

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 この御言葉は2001年の神様王権即位式を死んだ立場で挙行されてから10年が経っています。文先生が90歳という、聖和の2年前に語られたものです。


 40年サタン分立路程によってメシヤの資格を復帰された文先生が、お母様を失ったままにある為、もう一度、真の父母宣布の時を持たなければならないと下記の(※)で語られています。


 この御言葉によって、文先生とお母様がどのような立場にあられたのかが明らかになっています。この御言葉を最後まで読まれれば、アダムとは文先生であり、エバとはお母様であることが分かるはずです。


 統一教会の月刊誌・・・Todays World Japan 2011年1月号 
 (天地人真の父母定着実体み言宣布の意味 その5 の緑色文字の箇所) 
 2010年天暦5月27日(陽暦7月8日)(天地人真の父母定着実体み言宣布大会開催日)


御言葉・・・緑色



神様と息子(文先生)と娘(お母様)、このエデンの三人と霊的に議論して、「そうしましょう」と言って、再臨主が自ら明らかにしなければなりません。


自ら日(昼)と月(夜)を悟らなければならないというのです。エバ(お母様)は、昼も夜も知るエバ(お母様)になることができませんでした。


アダム(文先生)とエバ(お母様)が、自ら明らかにできる日を待ったのです。


自ら明らかにできるようになれば終わるはずです。


「エバ(お母様)の言葉が誤りだった」と引っ張って行って、ふたりが四十日間、悔い改めなければならないのに、悔い改めなかったのです。隠れて暮らしたのです。




後に「エバ(お母様)よ、アダム(文先生)よ!」と言いながら捜し始めたので、四十日間隠れてしまいました。


隠れてしまう前にアダム(文先生)が現れて、四十日が満ちる前に「神様、私が間違っていました」と言っていたなら、こんな歴史にはならなかったというのです。




アダム(文先生)は分かっていたというのです。


知ってみると、世の中がこのようになったこと、エバの過ちを自分が請け負うことはできないというのです。


エバ(お母様)がしたことはエバ(お母様)のものとして返し、カエサルのものはカエサルに、ラバンのものはラバンに、アベル(子女様)のものはアベル(子女様)に返しなさいと言うことによって、神様が夜の神様と昼の神様に分かれるしかありませんでした。


それゆえに、昼夜共の主人がなくなり、人も体と心の闘争歴史を抜け出すことができなくなったのです。



(※)

その闘争する歴史の中で平和の夢を抱いてきましたが、平和は一度も成し遂げられなかったために、(もう一度)再臨主が来て太平天下を完成しなければなりません。 (真の父母)宣布しなければならないのです。


歴史を解くために、悲しい歴史の悲運を独りで責任を負ってきた文総裁の悲しさを誰が分かってくれるのかというのです。神様も分かってくれず、夜の神様も分かってくれず……。




アダム(文先生)が堕落したことも知りません。教えてくれません。自ら明らかにしなければならないというのです。


「おまえ(文先生)の責任だ。尋ねるな。私(神様)の責任ではない。私(神様)は知っているが答えることができず、教えてやることはできても教えてやれる立場ではない。お前(文先生)の世話、おふたかた(文先生とお母様

の世話にならずに解放の主人公にならなければならない。


『あなた方(信徒たち)が教えてくれなくても、天上世界へ行って再び教えを受けなくても、私たち(文先生とお母様と子女様)が責任を負って、あなたが行くべき天下を引き受け太平王国の時代をきれいに成し遂げます』と言わなければならない。


死ぬ(=2012年・聖和する)前にその境界線(=間接主管圏堕落圏と直接主管圏の境界線)を越えよ!」と言うのです。




夜の神様と昼の神様が皆さんの前にいることを皆さんは知りません。


神様をおひとりと思いやすいというのです。


夜の神様がいることを知らなければなりません。


夜の神様が現れ、昼の神様が現れ、異なるおふたりですが、昼の神様(お母様を主管しているサタン)は夜の神様(文先生を主管している神様)に侍ることができないというのです。

侍ることができないので、昼の神様(サタン)は世界の事情(文先生の生涯路程)を通して夜の神様に侍らなければならないというのです。










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