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（※2）「お母様を選び立てるために、アダム、ノア、アブラハム以後、摂理史的に問題となった人物たち、歴史的に問題になったことに対して、蕩減条件を立てました。」
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　真の親である文先生は、最も苦しかった事情を詳細に語ろうとしません。

　しかし、文先生は復帰摂理の痕跡を未来に引き継ぐため、原理講論に「アブラハムによるイエスの典型路程」を歩まなければならないことを記されたのです。

　さらに、1992年の真の父母宣布にサタンが侵入したが為に、1992年以降においても、お母様をサタンに譲り渡すことを天聖経にも残されました。さらに、書籍の「真の御父母様の生涯路程4」（下記）にも残されました。

　まさに、文先生とお母様が歩まれた「アブラハムによるイエスの典型路程」を知った者は誰もが言葉を失います。何故なら、この典型路程は、道義を重んじるこの世には受け入れられないことであり、お父様とお母様にとって蕩減の血がしたたる路程であったからです。

真の御父母様の生涯路程4

　第一節　　　四

　　長成期完成級復帰

　聖婚式をするのですが、その聖婚式は、自分の思いのまま女性一人を連れてきて、「します」と言ってできるものではありません。

（※1）歴史を解かなければなりません。

アダム家庭、ノア家庭、アブラハム家庭の縦的な二千年、そしてアダム、イエス様、再臨時代というように復帰歴史が流れてきたのです。

（※2）お母様を選び立てるために、アダム、ノア、アブラハム以後、摂理史的に問題となった人物たち、歴史的に問題になったことに対して、蕩減条件を立てました。