平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

「奇知外記」さんの記事から御言葉を引用 ☞☞  「結果的にサタンに対して従順となり、偽りの夫婦になり、偽りの父母から人類歴史がスタートするようになった」

この御言葉は・・・・「奇知外記ブログ」さんはの記事から引用


 (この御言葉は「真の御父母様の生涯路程11」第三節にも載っています)


アブラハムによるイエスの典型路程」と「妾摂理レアとラケル)」によって、先ずサタンを愛し、次いでサタンを分立した文先生



下記の御言葉〔A〕のリンク先

文鮮明先生御言選集 19950821 - 「宗教と理想世界」 | 奇  知  外  記 - 楽天ブログ


 この御言葉の「アダムとエバ」とは、六千年前のアダムとエバではないことが文脈から容易に理解できます。その鍵が(※1)の「結果的にサタンに対して従順となり・・・」です。


 もし、このアダムとエバが六千年前のアダムとエバであるなら、(※1)の「結果的にサタンに対して従順となり・・・」という内容は、統一原理の総序にある「(本心と邪心が)互いに熾烈な闘争を展開する」という内容と甚だしく矛盾していることになります。


 総序には・・・・
『ここにおいて、我々は、善の欲望を成就しようとする本心の指向性と、これに反する悪の欲望を達成させようとする邪心の指向性とが、同一の個体の中でそれぞれ相反する目的を指向して、互いに熾烈な闘争を展開するという、人間の矛盾性を発見するのである。存在するものが、いかなるものであっても、それ自体の内部に矛盾性をもつようになれば、破壊されざるを得ない。したがって、このような矛盾性をもつようになった人間は、正に破滅状態に陥っているということができる。』


 やはり、ここでもまた、御言葉の「アダムとエバ」とは、六千年目に来られた人間始祖となっていることから、文先生が(※2)で「偽りの父母から人類歴史がスタートするようになった」と語られたのです。


 ですから、(※1)の「結果的にサタンに対して従順となり・・・」という内容は、文先生とお母様が「サタンの僕となって」サタンを愛されたことを言っていること以外、他の解釈は成り立たないと思うのです。皆さんいかがでしょうか。
 ですから、いまだに分裂して独生女宣言までしている中心家庭ですから、ここからは実体としての第四アダムは、いまだ、存在していないはずです…。


御言葉〔A〕


「宗教と理想世界」


一九九五年八月二十一日  場所:韓国、ソウル、ヒルトン・ホテル  行事:「世界平和宗教連合」第三回世界大会



アダムとエバは、愛する父母であられる神様を不信し、(※1)結果的にサタンに対して従順となり、偽りの夫婦になり、(※2)偽りの父母から人類歴史がスタートするようになったのです。

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