前回の記事と同期するものです。

下記の御言葉を読むにあたって
　文先生が「サタンを主人として仕える」「サタンの僕となる」「サタンが僕（文先生）に命令する」、さらに、「サタン悪魔を父として侍るようになった」という意味を理解しないと、文先生がお母様になされた「アブラハムによるイエスの典型路程」は理解できない。これが理解できなければ、下記の御言葉も理解困難だと思います。

（※1）の「アダムとエバが家庭を失ってしまった」
この（※1）の「アダムとエバ」は六千年前のアダムとエバではない。何故なら、六千年前のアダムとエバは神様を中心とした家庭を持つ前に堕落しただから、「家庭を失った」というのは、厳密に言って、六千年前のアダムとエバではない。
　この「家庭を失った」というのは、文先生とお母様が1960年に家庭を持つ為にあった約婚の時にあった「アブラハムによるイエスの典型路程」によって堕落して、そのお母様と文先生とお母様が「堕落した家庭を持った」為、「（神様が認定する）家庭を失った」ということを言っているのです。

（※2）の「三天使長が全て堕落しました。」
　その証左となるのが（※1）につづく（※2）です。この（※2）で「三天使長が全て堕落しました。」とあるのも、六千年前の堕落によって失ったのは天使長ルーシェルの一人だったはずです。
　ならば、「三天使長」とは何を意味しているのかです。これは、1960年、文先生が家庭を持つ直前、約婚の時に妻となる花嫁を三人の天使長的人物に差し出したという「アブラハムによるイエスの典型路程」によって関係した為、「三人の天使長が全て堕落しました」ことを言っているのです。

天聖経

　天一国主人の生活　第一章　三　

今から父と母に代わって総合的な文化時代が訪れてきます。これは、アダムとエバが堕落した時に失ってしまったものを再び取り戻す場なので、その周辺国は、一緒に堕落した三天使長の立場です。アダムとエバ、三天使長と同じです。韓国を中心として三天使長は、中国とソ連とアメリカです。アメリカは、天の側的な天使長であり、サタン側的な天使長が、中国とソ連です。台湾とインドもそうです。これがちょうどそのような立場にいるというのです。

（※1）アダムとエバが家庭を失ってしまったその時に、アダムとエバを失ってしまい、（※2）三天使長が全て堕落しました。それを復帰しなければなりません。それ故に、韓半島において、ローマ教皇庁ができない事を収拾しなければなりません。ローマ教皇庁は、来られる主の為に備えるというみ旨をもっていましたが、失敗しました。