◆◆第4弾「平和の主人」から(5-4)を削除した金補佐官
日本版の平和の主人、前半だけで、最重要ヶ所、偶然に五つが揃って削除されたとは思えません。
本日は、削除された(5-4)の検証です。
削除を指示できる位置にあった人間が、平和の主人の意味を理解しているからできた業です。
その人間とは全ての組織の上にいる存在、金○○氏しかおりません。(7-2)からみても50年仕えた家庭教師、執事役、補佐官をつとめた人間こそ、天宙的カインです。他に誰か該当する人間がいるでしょうか。
金氏は洗礼ヨハネの次に現れたイスカリオテのユダの立場に立っていると思います。
彼はお父様が元気であって、ボケていないことを知っているからこそ、自分の目的を果たす為に闘いを挑んだのです。そして、「闘わないお父様」に対して一時、勝つことが許されたのです。
それは、「お母様をお父様から切り離すこと」であり、
もう一つは、「お父様はボケた」工作を思うままに企て・・・、
そして二つとも一応の成功を納めました。正確には、お父様が「闘わない戦法」で勝たせたのです。しかし、最後の勝利者は当然、お父様です。
誰が読んでも意味不明の「平和の主人、血統の主人」なんだから、放っておけばいいものを・・、って言う声もあります。
果してそうでしょうか。溶けないヒマラヤの雪も一点の一滴から溶け始めます。
777は、皆さんからの厳しい指摘も覚悟しています。全く違う解読がなされたなら是非とも教えて頂きたいと思っています。
日本版は皮肉にも「平和の主人、血統の主人」のアナザーストーリーの主役になっている金氏、彼の手によって、見事に狂いなく削除されてしまいました。
金氏だからできたことです。
更に驚くことは、改竄版の「天一国経典 天聖経」に入っている「平和の主人」は、最後の所に、なんの意味も持たないで、たった16ページだけ載っています。体裁だけ整えたということでしょうね。お持ちの方はご覧下さい。
これも、全ての組織の上に存在する金氏だからできたことです。
更に興味を引くのは、この改竄作業に古参幹部であり3弟子の一人、金栄輝先生を八大教本改竄の表看板として担ぎ出していることです。
サタンの智恵です。金氏なればこそです。
あの理性的な金栄輝先生が清平の動員を説教している姿は想像もできませんでした。
外にいる多くのシック達は我が目を疑ったほど・・・、残念です。
では、削除された5ヶ所の中から本日は一つ紹介します。
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それでは本日の本題に入ります。
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引用文の【 】が削除されたみ言です。
原文は黒文字、解説は紺文字
↓引用はじめーーーーーーーー
(5)平和の主人 29項
(5-4)
『自然の環境に任せて処理するのではなく、人間の加重的な力で処理して、
【「私(女王=)は(王に)勝った」というのですが、「そのように戦って勝利したあかつきにはどうなるのでしょうか。どのみちなくなってしまうのです。】』
↑引用おわりーーーーーーーー
このみ言が語られたのは2009/7/7ですから、聖和される3年前です。誰もまだお父様が聖和されるとは思いもしない時でした。
その為に、上記の「自然の環境に任せて処理するのではなく、人間の加重的な力で処理します」は何を意味しているのか捉えることができなかったのか、削除されずにそのまま残されました。
もし、この本の発行がお父様の聖和後の発行であれば削除したと思います。
ここで興味深いのは、それでは何故、次にくる【「私(女王=)は(王に)勝った」というのですが、「そのように戦って勝利したあかつきにはどうなるのでしょうか。どのみちなくなってしまうのです。】のヶ所が削除されたのかにあります。
これを検証する為に(7-2)を引用します。これも削除されました。
↓引用はじめーーーーーーーー
(7-2)【ジョージ・ブッシュ(=アメリカ大統領=統一教会総裁お父様)を中心としてコフィー・アナン(=50年近く仕えた金氏)を国連事務総長(執事長、補佐官)にして、ジョージ・ブッシュとカイン・アベルとして一つにして、天下の王権をつくろうとしたのです。】
↑引用おわりーーーーーーーー
(7-2)からみますと、お父様をアベルとすると金氏はカインの位置になります。カインは常にアベルに闘いを挑んで勝とうとしますから、「闘わない戦法」のお父様に対して金氏は50年近く執拗に闘い挑み、彼に警戒心を持たせないほどに勝つことを許されたのです。
「777」ブログを荒唐無稽と思いますでしょうか??
これまでのカインとしての金氏の言動(特に顕進様に対する目に余る言動)を見れば一目瞭然、まさにアベルであるお父様に対して聖和に至るまで、執拗に闘いを挑んで思うままに「勝ち」を納めてきました。
金氏はイスカリオテのユダの立場にあると思います。洗礼ヨハネ的人物が使命を果たしていれば金氏は登場する人物ではありませんでした。
金氏の王権は目前に来ています。
しかし、(7-1)には「ホモたち(=サタンとサタンの相対者金補佐官)が大統領になるというのですか。そのようなことはあり得ません。」と語られていますが、どうなるのか注目するところです。
このような金氏をお父様は家庭教師、お客様(10-4)、執事、補佐官として迎え入れられ、彼故にどれほど中心家庭が地獄の淵に落とされようと、お父様は何もなかったかのように彼を愛し続けました。サタンを自然屈伏させる為・・・・、この条件が立てられるまでは愛する者が順次、祭壇に犠牲となりました。お父様の氏族圏、お母様、子女様、祝福家庭が供え物となったと言えます。
彼の背後にいるサタンの最大の実権行使の本性は、メシヤを殺害することですから、常にお父様に対して闘い挑んでいる立場にあります。
従って、周囲の幹部たちの手前、自分の本性がそのまま語られているこの削除すべきヶ所をそのままに放置して見逃すわけにはいかなかったのです。
彼の最後の目的はポスト総裁の席です。
(7-1)では「ホモたちが大統領になるというのですか。そのようなことはあり得ません。」と語られていますが、欲望のコントロールはできませんから、この一線を越えてポスト総裁の席をつかみ取るかも知れません。
しかし、金氏の肺がんはこれでもって彼の役割は終わらせるこのになるかも知れません。
出来れば、金氏が存命中に反省と悔い改めの手記を発表してほしいと思います。
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最後に・・・、
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平和の主人は暗号が解ければメシヤ家庭の内実が赤裸々に語られています。あたかもアダム家庭の堕落の動機と経路がありのまま詳細に語られているようにです。
これまでのお父様が語られた平和の主人に対して、お父様だから語られたことを、私がお父様と同じ位置で解読をすすめて書き込んでいたことが過去に多くありました。
この様な問題に対して、ある種の罪悪感とも言える違和感が私の心情を常に責めていました。その為に立ち上げたブログを一夜にして落とすことも過去に二度ありました。
ご迷惑をかけていることをお詫びいたします。
このブログが書き込めるようになるまでには、夢、黙示など、閃き、或いは聖歌がいつも(今も)霊的に静かに聞こえていたりするというような導きがあって成せてきたと思っています。
私個人の動機だけでは到底為し難いものであることを自分自身が一番知っています。ましてや、霊感など全くない私でしたから・・・。
ブログ初めて四ヶ月、ブログを通して語りかけたいことが小さな穴からようやく少し見えてきましたので、最後にお伝えして本日のブログを終わります。
摂理に対する第一の責任はお父様でもなく、お母様でもなく、子女様でもありません。お父様から最も愛を受け続け、み言を聞いてきた祝福家庭の「私」であることを忘れてはならと思うようになりました。
これからもよろしくお願いします。
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