えっ・・・?? 「偽りの父母」=「真の父母」=お父様とお母様・・・これはどういうこと???
多くの信徒たちは、御言葉の中に頻繁に出てくる「偽りの父母」「堕落した父母」「堕落したアダム」という言葉を六千年前の堕落したアダムとエバのことと理解してきた。また、「自分の父母」「皆さんの父母」という言葉を自分の肉身の両親と思って来た。そして、「真の父母」という言葉だけをお父様とお母様に対する言葉であると思って来た。
何故、そうなってしまったのか??
お父様とお母様が通過された《 アブラハムの典型路程 》と《 妾摂理 》から生まれた中心家庭が負われた十字架の苦しみ対して、韓国初代教会ではお父様を堕落人間として捉え、日本初代教会ではサタンの捏造として砂をかけた為であった。その為、その後、日本の信徒たちは、中心家庭に展開された摂理の真実を知ることができなくなってしまった。
そのうえで、日本の信徒たちの多くは、お父様とお母様のことを一方的に「真の父母」と仰いできた為、今もって、お父様とお母様を偶像化し、お父様の真実のご心情からかけ離れてしまっている。
まさに、真実に目を向けない、サタンの虜になっている日本教会である。
しかし、777のブログは、御言葉の中にある「偽りの父母」「堕落した父母」「堕落したアダム」「自分の父母」「皆さんの父母」という言葉に対して、どれも、お父様とお母様のことを言っているとして記事を書いている為、躓き、理解できないでいる信徒もいると思う。
「偽りの父母」という言葉は、《 「真の父母」という言葉も、未来を基準として出発した 》いう御言葉がある為、どちらもお父様とお母様のことであるとしても、決して矛盾するものではない。
一見、矛盾するように思われがちだが、「真の父母」という定義を明確に知れば何ら矛盾することではなく、反対に、御言葉の総観も真の愛と原理を軸として整然と理解できるようになる。
以上の観点は、文先生と御言葉を知るうえで非常に重要なことである。
本日は、お父様ご自身が「偽りの父母」という言葉をご自身にあてて語られている御言葉があるので、是非、ご覧いただきたい。
この動画の32分の所になる。
【 30:55 - 33:45 】
『D-Dayがいつですか(2013年1月13日) 何日残っていますか(537日)
その日に本当に真の父母という人が来て結婚式をするのですか?
先生が先に行かなければならないのに。入ってこれないようにあなたたちが全て閉じてしまい、追い出してしまい。
真の父母になるための歓迎をしてみたことがありましたか。歓迎でもなく、お祝いの日に餅でも作り、お酒もマッコリを1本買っておいて待ちましたか?サイダー1本でも、清涼飲料サイダー1本でも買って準備したことがありますか?ないでしょう?先生が言っていることが合っているでしょう。
真の父母が結婚式をしましたか、していませんか?
偽りの父母が真の父母になるためにどれだけ苦労したのか知っていますか?
先生は93歳ですが、今だ結婚式ができていません。お父さんお母さんがいなくなりました。
夜の神様 昼の神様 の結婚式はありません。
その大きな事件を、先生が知りました。
先生を誰が結婚させてくれますか!?
なぜ結婚する時は近所の名前がなければ、借りてさせようとしますか?
王がいれば王の代身が、神様がいれば神様が私たちの家の中でしてくれるでしょう!
先生一人それを知ったのです。賢いでしょう。
真の父母様が結婚式を…関心がありますか?(はい)
先生はそれを教えてあげないつもリでしたが…。あななたたちはいつ結婚しますか?
真の父母が結婚できなかったのに、誰によって結婚を受けるのですか?真の父母の(結婚の)日があななたたちの結婚する日になるのかが分からないですか。
今まで原理を間違えて理解してきました。』