平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

家庭連合は狂っていることが分かる ☞ あなたは答えられますか???  『真の父母』とは・・・一体全体、何であったのか???

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家庭連合は『真の父母』の定義すら狂っているのです。
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 家庭連合は正しい理解を得ようともしないのです。この過ちが聖和となり、今日の人類史的な「コロナ大災禍」問題が起こっているのです。〔❹「家庭連合分裂時代」の『7年蕩減時代(2020-2026)コロナ大災禍』〕



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新たな時代を開く天聖経に示された

  新たなメッセージ
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 下記の御言葉は、文先生がメシヤという資格を持たれながら、しかし、文先生の生涯にまとわりついた一つの理由の為、先生は『真の父母』の権勢をふるうことができませんでした。
 それを示すのが下記の天聖経の御言葉①②③④です。きちんと文字が読めて、原理講論の基礎が理解できて、文脈が理解できるなら誰にも分かる御言葉です。


 文先生は80歳という旺盛な時代が過ぎ去った時代圏の中で、ただただ、聖和の一点をにらみながら、『真の父母』とは何であったのか、天聖経に語られていたのです。

 お読み頂ければ、文先生が聖和されるまで、メシヤの権勢をふるうことができなかった理由が分かるはずです。


 その極めつけは、最後の④の御言葉は1969年に語られたものですが、既に、今の時代を預示されて「神様の摂理はまた延長されるのです。」と語られていることに、驚きを禁じ得ません。




①文先生がお一人でも『真の父母』・・・

天聖経 罪と蕩減復帰 第一章 三 2. 


 アダムが責任分担を完成すれば長子の立場に立つのです。


それで真の父母です。父母権復帰です。王です。天地の王です。


今までずっとサタン世界と闘って長子権を復帰したということは、いかなるものとも比べられない大変なことです。


完成基準に立った真の男性(文先生)、完成した主体となる本然のアダムの立場から見たとき、(お母様が)責任分担を果たした場合には子女の種、人類元来の子女の種を受けたはずです。


それは神様の愛と神様の生命と神様の血統を受け継いだ立場のものでなければなりません。


そのような種を(お母様が)受けなければなりませんでした。(お母様の)堕落によってそれが根本的に狂っているのです。



➁文先生とお母様がサタンの讒訴圏を抜け差出さなければ『真の父母』にはなれない 

天聖経 祝福家庭 第一章 二 1. ① 


真の父母の立場は、どんな立場でしょうか。

(真の父母とは・・・)アダム、エバ(文先生とお母様)が神様を中心として完全に一つになり、サタンの讒訴圏を抜け出した立場です。

サタンが讒訴することのできる内容を残さずに、完成基準を越えた立場に上がって、初めて真の父母の起源が生じるのです。これが原理的見解から見た真の父母の起源です。


・・・


本来神様の創造理想によって立てようとした真の父母はいなくなりました。真の人類の先祖がいなくなったということです。


真の父母とはどんな存在でしょうか。


真の父母は、全体の希望の象徴です。



③私たちは『真の父母』を持てなかった・・・

天聖経 真の神様 第一章 二 2. 


皆さんは真の父母をもてませんでした。


しかし今日、統一教会には真の父母の教理があります。



④「神様の摂理はまた延長される」ことを1969年に預示されていた。
(①②③④の御言葉は『真の父母』を軸として同期していることをご確認ください。)

1969年の御言葉


訓教経(上)  32.真の父母 先生の使命 1969.9.21 『文鮮明先生み言選集第二十五巻』


先生の責任は、真の父母の因縁を決定づけることです。

・・・

この問題を解決せずしては国の問題も、世界の問題も、天地の問題も解決されません。

したがって、この問題が最も重要な問題になるのです。


ここから完全な勝利を決定づけなければ、(先生とお母様が真の父母の資格を決定づけなければ、)すべてが水の泡となり、神様の摂理はまた延長されるのです。

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