昨日の記事の御言葉は黒・天聖経（2000年以前の御言葉がほとんど）でした。

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本日は、赤・天聖経（2000年以降の御言葉が六割くらい）から抜粋した御言葉（1）～（5）・・・ほんの一部
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　お母様の独生女宣言やお父様には原罪があってその原罪を脱いでさしあげたのはお母様であるという発言などを受け入れている家庭連合の幹部たちが、赤・天聖経を読んでいること自体、頭が腐っているとしか言いようがないのです。まったく気が知れません。　

　家庭連合の方たちが御言葉を読んでいても、文脈と文脈の間にある原理的な言外の言葉が読めていないのです。その為、御言葉の意味が理解できず、文脈の前後を捉えることができていないのです。もし、捉えることができれば、御言葉の中にある「アダムとエバ」とは『文先生とお母様』になるはずです。

　高学歴だから文脈が読み取れるとか、或いは、文脈と文脈の間にある言葉を読み取れるとは限りません。また、本とよく読んでいるから読み取れるとも言えません。堕落人間は、自分の価値観が壊されることに非常に閉鎖的です。我知らずに「バカの壁」で対応する為、新しい価値観を受け付けようとしないのです。

　そういう意味では、家庭連合、第三イスラエルの信徒たちは古い革袋となってしまっているのではないでしょうか。以下の御言葉をしっかりお読みください。

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（1）文先生とお母様が責任分担を果たせなかった

①　赤・天聖経　第四篇　第二章　第一節

39　責任分担に責任をもてる人は、本来堕落せずに完成すべきアダムとエバ、真の父母になるべきアダムとエバ（文先生とお母様）でした。

父母だけが責任をもてる責任分担だったのです。

父母が責任分担を果たせずにこのような結果の世界になったため、誰にも責任分担ということを教えられないのです。

父母に教えられなかった神様なので、誰にも教えることができません。「統一原理」で言う責任分担という言葉が出てこなかったならば、歴史は解く道がないというのです。

（2）・・・・はずです。（文先生が80歳を過ぎて語られた御言葉）

➁　赤・天聖経　第二篇　真の父母　第五章　第一節　

5 　天の父母様を、天宙父母と言います。天地父母は、地の真の父母です。

天宙父母と天地父母が一体になり、アダム一家庭さえ、真の愛と真の生命、そして真の血統で結んで定着していたならば、

万事がすべて終わっていたはずです。

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③　赤・天聖経　第三章　第五節　家庭盟誓の第三部

53　人間が堕落しなかったならば、天地の王権と、天地の父母権と、天地の長子権を中心とした直系の息子、娘となり、この地上の王宮、天の国の王宮に住むようになったでしょう。

また、そこにおける傍系のすべての兄弟は、直系の王宮の伝統を横的に受けられるようになり、これと一つになって、

すべての人々が天国に行くようになっていたはずです。

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④　赤・天聖経　第二篇　第一章　第一節

8　今日、真の父母を発表しました。エデンの園で、アダムとエバが堕落していなければ、神様も真の父母であり、アダムとエバも真の父母になっていたはずです。

（3）地上に堕落した父母だけがいた

⑤　赤・天聖経　第二篇　真の父母　第二章　第一節

1　歴史時代には真の父母がいませんでした。

地上に堕落した父母だけがいたので、天上にも真の父母がいませんでした。

（4）文先生は「統一原理」のなかにある

⑤　天聖経　第五篇　第一章　第四節　

10 「統一原理」は、私の生涯の記録でもあります。それは、私自身の生活経験です。

この「統一原理」は私の中にあり、私は「統一原理」の中にいます。

・・・

人々が私と私の行動を理解する唯一の方法は、「統一原理」に通じることのみです。

「統一原理」を知って研究することによってのみ、私を理解することができます。

原理を研究すればするほど、私をさらによく理解できるというのです。

（「統一原理」は創造原理と堕落論と復帰原理を説いているわけですから、その中に文先生がおられるということです。）

（5）完成した個人、家庭、国家の位置をつかんでいない文先生

⑥　赤・天聖経　第二篇　真の父母　第一章　第二節

ところが、イエス様が十字架にかかって亡くなることによって、全体的な基準で勝利の基盤を築くことができず、霊界を中心として真の父母を開拓してこられたのです。

ところが、まだ、

個人的な位置、家庭的な位置、民族と国家的な位置をつかめずにいます。

ひたすら天のみ旨に対する個人と家庭と民族と国家を立てて、今まで巡り巡ってきたのです。