平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

「真の父母」は直接主管圏にあらわれる・・・しかし、壊れてしまった

「真の父母」は直接主管圏にあらわれるという御言葉

   ・・・しかし、壊れてしまった・・・


黒・天聖経 ➁真の父母 一 五) 


摂理の時代を見れば、復帰摂理は終わりの日を通じて成されるのです。始まりから終わりに近づけば近づくほど、宗教の目的が成される時代が来るのです。その宗教の目的が成されうる最後の時が、父母様が現れる時だというのです。


その父母は、真の父母ですが、真の父母という方はどんな方か? これが問題です。真の父母という方は、我々の原理で教えてくれているように、原理結果主管圏と直接主管圏、すなわち間接主管圏と直接主管圏を皆経て、責任分担を完成した位置で、神様の愛を中心として一体の理想を成した父母です。歴史上初めて、神様と人間が愛を中心として一体の理想を成して、神様の愛の理想が、初めて地上に真の父母の家庭を中心として着陸し始めた(着陸体制に入った)のです。


堕落することによって、この真の父母の理想が壊れてしまったのです。


アダム・エバ(文先生とお母様)が責任分担という使命を前にして原理結果主管圏、すなわち間接主管圏から直接主管圏に橋を置いて、これを皆完結しなければならなかったのに、そうできなかったのです。それによって、サタンがこの間接主管圏内を侵害し始めたのです。これを知らなければなりません。これを知らなければ、あの世へ行って登録できないのです。(一四三・七六)

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