平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

UCI裁判の天宙的誤り・・・互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていないのか。

UCIの裁判問題はお父様を中心として解決しなければならない。そうでなければ大きな禍根を残すことになる。

この裁判問題が何故起こったのかという、双方が、己の正当性を語る為に現象面から見つめてはいけない。より本質的なサタン分立路程の中にあって乗り越えることができなかったが為に起こったという、摂理的問題となるな核心部分があって、その問題が派生して起こったことなのだから、お父様を中心とした摂理的観点にもう一度立って、サタン分立する為の信仰基台と実体基台を取り戻さなければ解決はできません。


UCとUCIの双方がこの様な観点に立って解決を図るべきです。これができなければ、せめて、片方だけでも、たとえ、失うものが多くあっても、未来の摂理を担うためにも、この観点に立つべきです。


参考になる聖句、コリント第一の手紙、第六章を紹介します。


コリント第一の手紙


第6章


3

あなたがたは知らないのか、わたしたちは御使をさえさばく者である。ましてこの世の事件などは、いうまでもないではないか。


4

それだのに、この世の事件が起ると、教会で軽んじられている人たちを、裁判の席につかせるのか。


5

わたしがこう言うのは、あなたがたをはずかしめるためである。いったい、あなたがたの中には、兄弟の間の争いを仲裁することができるほどの知者は、ひとりもいないのか。


6

しかるに、兄弟が兄弟を訴え、しかもそれを不信者の前に持ち出すのか。


7

そもそも、互に訴え合うこと自体が、すでにあなたがたの敗北なのだ。なぜ、むしろ不義を受けないのか。なぜ、むしろだまされていないのか。



8

しかるに、あなたがたは不義を働き、だまし取り、しかも兄弟に対してそうしているのである。



9

それとも、正しくない者が神の国をつぐことはないのを、知らないのか。まちがってはいけない。不品行な者、偶像を礼拝する者、姦淫をする者、男娼となる者、男色をする者、盗む者、



10

貪欲な者、酒に酔う者、そしる者、略奪する者は、いずれも神の国をつぐことはないのである。


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