平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

顕進様に臨まれている神様のこころは???  お父様の聖和と完全に一体となられること   果たして??

「ONE TRUTH 有志の会」の記事を読んで・・・



顕進様と一体となられている方たちには読む価値のない記事かもしれません。


文顕進様の完全勝利とは・・・・、何をもって完全勝利なのか??
家庭連合の裁判に勝ったから完全勝利なのか???
どうしたらそれを完全勝利と誇ることができるのか??
いま家庭連合は、讒訴条件を残した霊感商法、高額献金問題で叩かれるべきして叩かれている。顕進様とその信徒たちは自分たちの機関基盤からして、この問題に無縁(讒訴条件がない)とでも言うことなのだろうか??
もう一つの問題・・、顕進様とは全く対照的な亨進様が何も持たないで荒野に出られたことに対して兄としてどう向き合うのかが問われている。
この方たちの良心基準が問われている!!






🔶 顕進様のこのスピーチは・・・2008/8/7のもの

  この時点での顕進様のご心情は痛いほど理解できます。


🔶 だからと言って、この動画のテロップが正しいとはなり得ないはずです。違和感があります。  

🔶 何故なら、盗賊問題等々・・・2008/8/7以降に起こっているからです。 ☞☞ 以下の「四本の矢」をご覧ください。




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🔶 盗賊問題に関する問題
   お父様から顕進様に放たれた「四本の矢」
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◆ 第一の矢《 束草事件(2009/3/8) 》


 「霊界偽メッセージ」の結論は、お母様が後天時代を担う使命を持たれた顕進様を否定することによって、家庭連合は「堕落圏の先天時代にとどまる」ことをお父様に言っていることと同じになります。


 この事件の背後にある存在が二人のユダ(金孝律補佐官、金孝南女史)であり、お母様がこの二人に幽閉された状態になりました。


 お母様という相対圏を失った為、2009/7/7に「平和の主人、血統の主人」で聖和(自死)が語られた。


 束草事件から狂いなく丁度、預言することを許された三年半〔黙示録(11:10-11:13)〕後、2012/9/3(「基元節」を四ヶ月前にして)に、病室では意識があられたにもかかわらず、一言も語ることなく完全な供え物となられ、お母様の指示によって13本の管が抜かれ、人為的に聖和されました。



参考

(2009年3月8日、束草・天情苑において早朝の訓読会が真のご父母様を中心にして行われた。真の子女様、教会最高幹部、韓日の主要食口等約400人が参加し、訓読会が行われたその場で、お父様が「霊界の実相であるから良く聞くように」と言われた文書が訓読される。)


(以下、束草霊界メッセージ事件においては、田吾作さんのブログ「火中の栗を拾う」と在韓日本祝福家庭婦人会さんのブログ「在韓日本祝福家庭婦人会」の記事を参考にまとめている。)


一つ目は既に聖和されていた孝進様からのメッセージで、そこには地上におられるときに兄弟を愛しきれなかった責任に対する謝罪と、真の子女がご父母様を中心にして一つにならなければならない事が述べられた。


そして、二つ目のメッセージが読み上げられる。その内容は次のようなものだった。

1.祝福家庭は真の子女を通して、真の子女はお母様を通してお父様の前に出なければならない。


2.ご父母様は真の子女の中心として亨進様を立てられたので、真の子女は亨進様に全てのことを相談しなければならない。


3.天宙平和連合(顕進様)はカインとして、世界統一家庭連合(亨進様)はアベルとして二つが一つにならなければならない。

4.亨進様は全ての摂理に関して報告を受ける権限があり、その他の真の子女はそれぞれの責任分担を果たさなければならない。


(顕進様は、この内容に耐えられず、会場を途中で出てしまった。会場から出て行こうとした時、食口の中に訓母様の姿を見つけた顕進様は、本当に、この手紙を訓母様が書いたのかと聞かれたが、訓母様は「知らない。私は書いていない」と答えられたと伝えられている。)


(会場を出て行ってしまった顯進様は再び会場に戻られ、途中で出てしまったことを、お父様と会場に集まった食口に謝罪された。すると、お父様は顯進様に「一年間、公的な活動を休んで、原理を勉強しなさい。お父様のそばにいなさい。」と語られ、公職活動を一時中断するよう命じられた。

しかし、顕進様はこの命令に従わなかった。これが次に取りあげた黙示録8章の「たいまつ」になるのではないかと思われる。


◆ 第二の矢 《 お父様が顕進様を盗賊認定 動画(2011年7月末) 》


コディアック「盗賊認定」動画(2011年7月末)


 お父様は念入りにビデオ撮りを命令されて残された動画です。

 私はこの動画を見て大変に驚きました。何故なら、私が思っていた「愛する者を打ち、怨讐を許す」という蕩減原則からみた場合、天意が何処にあるのかが問題だと思います。

これが何を意味していたのか、ようやく見えてきました。


 幹部たちはお父様を利用して裏切り続けても、それでも愛し続けられるお父様の姿を間近でご覧になられてきた子女様たち、顕進様だったと思います。

 顕進様は後天時代を担う予定だっただけに、旺盛な正義感と使命感はブレーキの利かない車のようになったのかも知れません。顕進様はお父様のことを思えばこその一心だけで耐えに耐えられたのだと思います。顕進様がこの動画の意味から離れれば、この矢は正に命を奪う矢になるのではないか。


 黙示録8章の「たいまつ」とはお父様が高く掲げて持たれていた顕進様であったのではないでしょうか。



黙示録8章

10 第三の御使が、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空(後天時代に入る境界線)から落ちてきた。そしてそれは、川の三分の一とその水源との上に落ちた。  


11 この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。




◆ 第三の矢 《 遺言となる大会で・・顕進様を共産主義者と呼ぶ 》

「天地人真の父母様定着実体み言宣布天宙大会」

        陽暦2011/5/26 (天暦2011/4/24)  韓国・松島


新実体映像時代到来 (末尾に追加されたみ言)  

 ・・・・「また、最近では、共産主義者たち(郭グループと言われる方たち)のいたずらで私の手を離れたワシントン・タイムズも、再び戻ってきました。これが奇跡でなくて何を奇跡と言うのでしょうか。」


 これはこれはこれはワシントンタイムズの当時の経緯を知れば、「共産主義者たち」とは「郭グループと言われる顕進様」の事を指していることは誰でも容易に判断ができます。

 お父様自ら、遺言とされる大会で、幾たびも幾たびも語り続けられた厳愛です。サタンの前では涙一滴流せない父様のご心情はいかばかりだったでしょうか。


 私達がこの件で絶対に忘れてはならないことは、二人のユダ(金孝律補佐官、金孝南女史)は、今後、自分の思いどおりにできると思ったに違いないことです。お母様を完全に巻き込んでお父様を「死」に追いやりました。しかし、望みを果たした二人の姿は今ありません。この二人は、「平和の主人、血統の主人」にでてくる「おまえは死んでいなくなれ」と囁いたユダです。





◆ 第四の矢 《 真の御父母様宣布文実行世界祝福家庭食口決意大会 (日本にて)



日本の大会 2011年天暦7月25日(陽暦8月24日)


 日本信徒はお父様を心から愛していますから、この信徒たちが、いつ、顕進様を呼び戻すかも知れないという不信感が二人のユダにあったに違いありません。

 その心を知られたお父様は、顕進様を日本信徒から引き離す為に、第四の矢を顕進様に放たれました。

サタンが望むことは、何でも受け入れられたお父様でした。



二人のユダは第四の矢によって顕進様の息の根は完全に止まったと思ったに違いありません。(黙示録11:7)
この時の顕進様のご心情を最も近くで見て聞いていたのが共にあった数少ない信徒たちです。私はお父様のご心情と真意を探し求めて、この方たちのブログを何度も読み返したことが昨日のようです。


第一の矢から第四の矢まで全ては顕進様と郭先生とその信徒たち、そして、そのご家族、更に、日本信徒にも放たれたました。満身創痍という言葉はこのことのためにあると思うほどです。



果たして、お父様の聖和とこのような四本の矢の状況下にあって、上記に上げた動画のテロップをもう一度ご覧ください。
現時点の私には、どうしても、このテロップは受け入れることができないでいるのです。



🔶このような状況下で、顕進様はどうあればよかったのでしょうか。私が顕進様を受け入れることができるとするなら、私はどうすればいいのか・・・



つづく

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