30年間まったく知らなかった・・・文先生 ☞☞ 愛する妻(お母様)を怨讐に抱かせておいて福を祈ってあげた(これが神様の愛!)
統一教会、家庭連合は今になっても、文先生が行かれた道に「アブラハムによるイエスの典型路程」(御言葉〔A〕〔B〕)があったことを知らないでいるのです。
その為、家庭連合のホームページに「幸せな家庭 健康な家庭」という言葉を恥じることなく入れているのです。これは彼らが文先生の事情と心情を分かっていない証明でもあるのです。
中心家庭は総蕩減を完了させる為にあった家庭です。幸福な家庭とは真逆で、神様とサタンによって分断された家庭であったのです。その結果、文先生は総責任を取って聖和(自死)され、再臨摂理は延長されたのです。間違いありません。
下記の〔A〕と同じような御言葉は1970年にも語られていました。それが〔B〕です。しかし、私は30年間まったく知りませんでした。「アブラハムによるイエスの典型路程」は天聖経によって初めて知ったのです。
これが「アブラハムによるイエスの典型路程」だ!
〔A〕 天聖経
罪と蕩減復帰 第二章 五 1.
サタンとは何ですか。神様の愛の姦夫です……その怨讐サタンにエバ(お母様)を抱かせて今まで千回、万回讒訴すれば聞いてあげ、それを愛する立場に立っていたのです。それが神様の立場です。
どれほど神様の立場が難しい立場かということを皆さんは知らないでしょう。愛する妻(お母様)を怨讐に抱かせておいて福を祈ってあげることのできる男(先生)の立場、それ以上の立場が神様の立場であることを知らなければなりません。
あなた方はそうすることができますか。
〔B〕 七七七双聖酒式後の御言 1970年10月18日水澤里中央修
聖進さんのお母さんに対しても、もしも怨讐が神のみ旨で奪い取ろうとする者がいれば、そこに土産物をつけていくらでも渡してあげます。ゲラルの王アビメレクも、アブラハムの妻サラを返す時には褒美までつけて返したでしょう?自分の奥さんを盗まれても、共にその男の妾のように生活しながらも、共に生きる男がいるというのです。おとなしくて、話もしないで祈るし、嫌々ながらもそういう立場で一緒に生活する男もいるというのです。