平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

⑧「アメリカとは?」 全ての不信問題は ☞ 私自身の責任 ☞☞ 私たちを代表した立場がお母様

 これまでの記事で、「アメリカ」が『第三イスラエル』をあらわしていることがお分かり頂いたと思います。


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それでは、「アメリカ」シリーズで最初に取りあげた御言葉の解答を下記に提起します。

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 このブログをはじめてお読みの方は下記の注釈入りが理解できないかもしれません。


 


    お母様が洗礼ヨハネの使命を失敗

 何故なら、お父様が40年サタン分立路程によって、堕落したアダム、失敗したイエス様の立場を勝利され、1992年に再びメシヤ位置に戻ることができる時代を迎えたにもかかわらず、私たちの代表であったお母様が洗礼ヨハネの使命を果たすことができず真の父母宣布にサタンが侵入しました。

 この為、お父様とお母様が堕落した立場に取り残されたままになり、偽りの父母という立場で御言葉を語られたものだからです。天聖経はその立場で語られた第二の聖書になります。その為、昨日の記事で一部取り上げた『対応語』をもって読まなければ曖昧で意味不明に陥ります。


 その立場で語られたのが下記の御言葉です。カラー文字を使用している為、読みづらいかも知れません。仕方ありません。ご了承ください。


 この御言葉を文字どおり解釈するするとするなら、青文字の言葉の表現がおかしいとは思いませんか。しかし、赤文字の注釈を入れると文脈に整合性がとれるのです。


 天聖経は天宙の新しい指標を示した第二の聖書であることを、くれぐれも理解してください。



天聖経


⑪宇宙の根本 第三章 二 1. (1)



 今、アメリカ(統一教会・家庭連合)において皮肉なことは、青少年(二世たち・子女様たち)の間でフリーセックス

(祝福を嫌うことが蔓延していて自分の家(偽りの父母となったお父様とお母様の家庭)を離れるということです。


これは、一方では天側です。(もう一方ではサタン側です。)


を出る(統一教会の二世・子女様たちがお父様とお母様の家庭を出る)ので、血族(偽りの父母の立場に立たれたお父様とお母様の血族)から抜け出すことができ、国(サタンの血族に落ちている第三イスラエル)から抜け出すことができるのです。

(それで、「一方では天側」と言っているのです。)



アメリカ(統一教会・家庭連合)の青少年(二世たち・子女様たち)には、世界がなく、国(信仰を立てている神側の第三イスラエル国)がなく、家庭(お父様に絶対服従したお母様からなる家庭)

がなく、父母がいません(洗礼ヨハネの使命を持ったお母様が絶対信仰を示せない為、お父様が真の父・メシヤとして立つことができない)


フリーセックスを中心として「ホモセクシュアルだ」「レズビアンだ」と言って、男性と女性を否定しているのです。(二世たち・子女様たちが祝福を嫌って、お父様とお母様を否定しているのです。)



このようになれば、人類は一世紀以内ですべてなくなるのです。(このようになれば、これが終末であり、これにより、今後、再臨の時代をもう一度迎えるようになる。それが一世紀以内になるということです。《これは同時性総観図   を参考》)


悪魔の魔法に引っ掛かってうめいているこの人類の惨状を御覧になる神様の心は、どれほど痛むだろうかというのです。



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