平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

⑤「氏族的メシヤ」 リーダーよ 来たれ ☞ 二世三世の覚醒・・・「氏族的メシヤ」を天の国語(文先生の言語)で読めば覚醒する!!

コロナさんから、次のようなコメントを頂戴しました。

コロナに対するお父様の予言は大当たりですね。


質問ですが、このコロナはどうして今この時なのですか?何かあるのでしょうか?


777からの答えです。

   2019年12月に武漢市で発生

 新型コロナウイルスは2019年12月に武漢市で発生し、武漢から世界に広がっていったというのが一般的な認識かと思います。そして、2020年1月には日本で初感染者が出ましたからもう2年近くになります。



   2020年という年が次の第二次の七年が始まり

 文先生が2012年に自死的な聖和を遂げられてから2019年までの7年が終わりました。実は、この7年は第一次七連路程であり、そして、コロナが始まった2020年という年が次の第二次の七年が始まりとなった年でした。

 さらに、2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻し、急激に第三次世界大戦の危険性があらわになった。(2022.5.6加筆)

 

 これは偶然の一致ではなく、また、777のこじ付けでもありません。


    証左となる御言葉

 その証左として、『文亨進様世界会長就任式のみ言  2008年4月18日、 ファミリー2008年6月号』(https://yohane-no-mokusiroku.muragon.com/entry/590.html)には下記のような御言葉があります。

ーーーーーーーーーー

「そして、そのような原則を知るとき、皆さんも、この地に残された最後において、

七年艱難時代、

七年蕩減時代、

七年贖罪解放時代を経なければ、

その本然の世界において、(子女様たち・・・特に、顕進様と国進様と亨進様たちは)一緒に同調し、一緒に協調しながら暮らすことができないというのです。」


ーーーーーーーーーー

この七年の三時代については、総観図を参考にしてください。


    第一次七年の大艱難時代(2013-2019)

 最初の七年大患難時代はお父様の自死的聖和による中心家庭の艱難によって始まって、分裂と葛藤となってコロナの直前までとなります。



    第二次七年の蕩減時代(2020-2026) 

 次の七年蕩減時代は丁度2020年のコロナで始まったと見ることができます。これは、お父様の聖和が全人類的な象徴的な蕩減となっている時代圏になりますので、様々な問題が災難が世界的に起こると予想されます。特に、北朝鮮問題、中東問題、中国問題など、世界的な出来事、災難は、決して偶然の出来事ではありません。

( さらに、2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻し、急激に第三次世界大戦の危険性があらわになった。(2022.5.6加筆)


    第三次七年の贖罪時代(2027-2033)

 そして、世界的蕩減時代の次に迎えるのが七年贖罪解放時代です。

 内的には分裂したお母様問題と子女様たち問題であり、外的には、人類的な分裂、紛争、食糧問題、エネルギー問題、人権問題、貧困問題、病気問題などに人類的に胸を痛めるようになると考えられる時代です。


    中心家庭と世界が同期している

 ここで私たちはもう一度、中心家庭が立たされている摂理的な使命を理解しておかなければなりません。

 即ち、中心家庭に展開されている摂理的問題が、即、世界的な問題として展開していることです。

 上記の御言葉の21年間は、すでに統一教会が歩んだ三次に渡る21年路程を大患難時代の7年で締めくくられて、これを2019年に終え(1960+60)、さらに、コロナから始まった2020年は第四次の21年路程の最初の年にもなります。


    サタンの言語で御言葉を読んできた    

 特に、二世たちは、このような摂理的状況にあることを理解しなければなりません。世界をリードできる第三イスラエルとなって、世界をけん引して行かなければならないはずです。

 ところが、今まで私たちはサタンの国語で御言葉を読み、氏族的メシヤを展開してきました。その為、教勢は衰え、高齢化し、発展の見通しも立たず、二世たちはサタンに奪われてきました。

 二世のわずか一割しか祝福を受けず、そのうえ、祝福を受けても離婚するカップルが多いのはこれが原因となっているのです。


    サタンもサタン視するあきれ果てる親たち

 さらに、サタンもサタン視する問題があります。それは、幹部たちの二世たちの多くの親は、自分の子供たちを原理の道に歩むよりも、サタン世界に出て行くことを選んだことです。


    世界的リーダーの必要・・・天の国語で御言葉を読む

 二世たちがもう一度摂理圏に戻る為に必要となる条件は、氏族的メシヤの展開を天の国語、文先生の言語で理解することです。そうすれば、自ずと、見えなかった摂理が顔を見合わせるように理解できるようになり、復活し、リバイバル運動の源泉になります。

 それができれば、二世たち、三世たちは世界の為に犠牲となることを喜んで進むようになります。そこから、間違いなく、世界をリードすることができる二世、三世が生まれるようになるに違いありません。

×

非ログインユーザーとして返信する