平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

⑤「アメリカとは?」  文字どおり解釈すると・・・「文さん お前が言えるのか??」  この御言葉を読んで あなたはどう思いますか??

 
お詫びと削除


 一昨日の記事で子女様のことを取り上げました。この記事に対して、お二方様から貴重なコメントを頂戴しました。


 このコメントを受け、私自身の未熟さが露呈したものとして深く反省し、感謝の一念と共に、その記事を訂正し、下記の記事とします。


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     文字どおり解釈すれば ☞ 絶対に語ってはならないメッセージ
 この問題はアメリカ合衆国の指導層と、特にアメリカで献身的にみ旨を成していた777双以上の統一信徒からすれば、下記の御言葉を語ることにより文先生ご自身が自らの人格を貶めることになりますから、トップの総裁であれる文先生の立場なら、絶対に語ってはならない御言葉であるからです。


 そのうえ、お父様が歩まれた「愛する者を犠牲にして怨讐を愛するという蕩減法」を私たち祝福家庭が悟り切れず、子女様たちを保護できなかったことは、私たち祝福家庭の責任にあります。その為、この問題は終わることなく世から常に問われていました。
 この観点からしても、文先生が親である立場上、アメリカのリーダ層に対してフリーセックス、麻薬問題に関しては語ってはならないメッセージであったのです。

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 下記の御言葉の国名は何を意味していたのか?

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 天聖経に登場している「韓国」「日本」「アメリカ」「ヨーロッパ」の国名は、以下の①②の意味を持っている。


 ①  ほとんどの場合は、その国名をあらわしている。


ところが・・・

 ➁  その国名が「アメリカ」の場合、文先生を中心とする内的国家であった「第三イスラエル」を代弁していた御言葉が多く存在している。(なお、「韓国」「日本」「ヨーロッパ」の場合は、新たな事実が分かるようになりましたので、別途考察します)



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    しかし、の御言葉を文字どおり解釈してきた

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 私たちのほとんどがこのを知らなかった為、下記のような御言葉の「アメリカ」を文字どおり理解してきました。その結果、驚くべき問題が起こっていたのです。


 その問題で特記すべきことは下記です。


 ア.  御言葉の無力化が起こった。御言葉が「アメリカ」の外的問題に終始している為、最終的に何を言いたいのか曖昧であること。


 イ.  特に、1992年以降、世界的指導者として立つ文先生が、ご自身の人格、品格を自ら貶めることになってしまった。下記の御言葉の文脈全体を読み取ると、アメリカが抱えている家庭崩壊、フリーセックス、麻薬問題を聞かされたプライドの高い指導層からすれば屈辱的な内容になっていることが分かります。

 この問題の本質は、古い祝福家庭の方たちが文先生を守る要塞になることができなかったことです。その問題が、「右の頬を打たれたら 左の頬を出しなさい」という愛と蕩減の法則により、文先生が知りながら、自らを窮地に追いやることになったのです。


 それが下記の《 a. b.です。

 a. 「淫教のメシヤ」=文先生・・・文先生が歩まれた「アブラハムによるイエスの典型路程」と「妾摂理」に対して、共産主義者たちは文先生に「淫教のメシヤ」というレッテルを貼りつけた。

   

 

 b. 女性問題と麻薬問題を抱えていた二世たち・・・こ文先生は長い間、子女様たち、二世たちを犠牲として捧げて来られました。世間では誰もが知ることになったのが、その二世たちの女性問題と麻薬問題であったのです。


    語ってはならないメッセージ

 上記の《 a. b. の問題こそ、文先生自身の問題であるとアメリカの世間は見ていたのです。それはアメリカばかりではありません。実は、この問題の原因は、古い祝福家庭の指導層が抱えていたお父様に対する不信問題だったのであり、その問題がそのまま外的なアメリカにあらわれたに過ぎなかったのです。

 ですから、文先生としては、アメリカの指導層の前で、アメリカのフリーセックス、麻薬問題を語ることは、常識的に語ってはならないメッセージであったのです。


しかし・・・、



    更なる不信の種を植え付けた

 「真の父母宣布」に対してお母様と幹部たちの不信によりサタンが侵入しました。この為、文先生は「右の頬を打たれたら、左の頬を出しなさい」という真の愛の法則により、不信していた彼らに、さらに不信の種を植え付ける語り方をせざるを得なくなってしまったのです。


    イエス様と文先生の同時性

 イエス様が死に向かっていた時の弟子たちとの関係と、文先生に対するお母様と幹部たちの関係が同時性となって酷似しています。実に、驚きを隠せません。    


    「お前が言うな!」

 アメリカのプライドが高い指導層からすれば、常識的にあり得ないメッセージであったのです。

 聞いた誰もが侮辱を受けたことを知って、「お前が言うな!」と言いつつ文先生から離れて行ったのです。


    古い祝福家庭も離れ去った

 この問題故に、還故郷以降、文先生を見下し、正義をもって不信の炎を燃やし、文先生から離れていったのが、アメリカと同じようにプライドの高かった古い祝福家庭の指導層であったのです。



 御言葉の「アメリカ」とは第三イスラエルのこと・・・
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 しかし、統一信徒の誰もが御言葉の「アメリカ」を文字どおり解釈した
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 上記のことを念頭にして、下記の御言葉の「アメリカ」を文字どおり解釈すると、アメリカの指導層がお父様から離れていった理由と、古い祝福家庭の大先輩たちがお父様から離れていった理由が分かるはずです。


 しかし、この問題が理解できない立場に立っていたのが、過去の家庭連合だったのです。今もこれを継続していますから、彼らは、一般的常識さえなくなってしまったと言えるのです。


天聖経


⑪宇宙の根本 第三章 二 1. (1)



 (※2)今、アメリカにおいて皮肉なことは、青少年の間でフリーセックスが蔓延していて自分の家を離れるということです。


これは、一方では天側です(もう一方ではサタン側です。)


家を出るので、血族から抜け出すことができ、国から抜け出すことができるのです。



(※3アメリカの青少年には、世界がなく、国がなく、家庭がなく、父母がいません。

フリーセックスを中心として「ホモセクシュアルだ」「レズビアンだ」と言って、男性と女性を否定しているのです。



このようになれば、人類は一世紀以内ですべてなくなるのです。悪魔の魔法に引っ掛かってうめいているこの人類の惨状を御覧になる神様の心は、どれほど痛むだろうかというのです。


              *
 (アメリカの)ヒッピー、イッピーの運動や現実における淪落問題、麻薬問題等は、すべて共産主義者たちの世界戦略のある一面として現れた事実であるということを、私たちは知らなければなりません。
 (アメリカの)フリーセックスやホモセクシュアル、レズビアン・ムーブメントなどのすべてのものは、人間の権利と人間の権威を破綻させる一つの行動にすぎません。このように見るとき、家庭基準を中心とした破綻、社会基盤と教会基盤を中心とした現在の破綻形態は、既に極に達し、誰も、いかなる神学者も、また国家のいかなる力をもっても防御することができない段階に達したと思うのです。
              *
 私は、アメリカをよく知っています。このアメリカは「フリーセックスだ」「何だ」と言って、一晩楽しんでグッバイする愛を行っています。すべて個人主義であり、自己弁解主義であり、自分が中心でなければ嫌だというのです。あいさつするのも外交的あいさつであり、目を合わせながらも心は別の所に行っている外交的あいさつです。すべて適当主義による感情、生活風習です。
              *
 サタンは、どのような武器を利用しましたか。空気の武器を利用しました。それがタバコです。次に液体の武器は酒です。それから個体の武器は何ですか。麻薬です。このようにして、精神まですべて腐らせるのです。体を腐らせ、精神を腐らせ、鼻の穴から肺をすべて腐らせるのです。ですから、私たちは酒を飲まないのです。タバコを吸わないのです。人類を滅亡させるためのサタンの武器です。神様と通じることができる精神を妨害する要素であるこの三つは、怨讐の最高の武器です。その次には何ですか。愛です。フリーセックスです。愛の秩序を破綻させるのです。そのようなものを私の手ですべて整備するのです。
              *
 (アメリカの)フリーセックス、ホモセクシュアル、レズビアン、このようなものはあり得ないのです。終末となり、人類の歴史上になかったものが、あからさまに太陽世界に現れるようになったのです。この宇宙においてあり得ないものがあからさまに現れるようになったのです。愛の秩序もすべて完全に破滅です。ですから、アメリカは地獄のどん底になっているということを知らなければなりません。愛の秩序を完全に破壊し、麻薬を中心として、男性と女性の生理的秩序を完全に破壊したのです。それは何かというと、生きた若い青年たちを破壊させることです。道義や秩序というものを破壊させることです。
              *
 今日、「性解放だ」、「フリーセックスだ」と言って醜悪になったこの世界を、文総裁の手ですべて直して定着させようというのです。文総裁は、そのようにすることができる医者としての特許をもっている人です。それは、私しか直す人がいません。真の愛を教えてあげることによって直すことができるのです。今後、統一教会を信じざるを得なくなる時が来るはずです。皆さんが信じることができなくても、皆さんの息子、娘は間違いなくそのような道を行くことができるように、むちで追い立ててでも案内してあげるべき責任があるということを通告します。既成教会にそのような能力がありますか。注射する薬がありますか。
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 神様に対して恥ずかしい愛を行ってはならず、人類に対して恥ずかしい愛を行ってはならず、この土の塊に対して恥ずかしい愛を行ってはなりません。今まで、ヒッピーやイッピーだというフリーセックスの輩には、すべてそのような過去の経験があり、ありとあらゆることを行っているのですが、それは自分のためのことですか。それが愛というものですか。人類を破綻させ、神様の顔に泥を塗り、地球星に愛の血を吐くことだということを知らなければなりません。それは、地の塊に血を吐くことと、人間本然の血をまくことと同じです。そこで踊りを踊って何かをして大騒ぎするのです。分かりましたか。



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