平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

❹分裂時代・・⑭顕進様、亨進様、希望を持ってください   私たちは荒野で野垂れ死にでも・・・文先生は再び顕現されます!!

 本考察を否定するような御言葉がある場合、是非お知らせください。


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  簡単なおさらい
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 下記の二つの図から分かりますように、図Bの表が図Aに対して全て10分の1の期間で完全に同時性になっています。


 そして、既に図Bの❶❷❸は過ぎ去り、❹もピッタリと進行中です。残す二つが➎と➏になります。


 そこで、図Bの➎➏も迫真の同時性になりますが、近日考察します。
 その前に、文先生の聖和によって始まった❹➎➏の「100年」という期間に対して御言葉から考察しました。
 それが次の(a)(b)です。


(a)https://heiwanosyujin.muragon.com/entry/1053.html
(b)https://heiwanosyujin.muragon.com/entry/1056.html




 ⇩ ここからが本日の考察



図A


図B





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本日は図Bの❹➎➏からなる「100年」という目的は何か??
  同時性の終結・・・『再臨のメシヤを迎える』こと
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 図B図Aに対して同時性であるということが真実であるとするなら、文先生の聖和と同時に始まった❹の40年と➎の21年と➏の40年からなる「100日運動(=100年運動)」の目的は、ただただ、『再臨のメシヤを迎える』ことでなければなりません。


 統一信徒にとって、この同時性は真理です。
 文先生は「100日運動(=100年運動)」という同時性の終結に『再臨のメシヤを迎える』ことであるという御言葉があります。
 それは、「千年王国」、「千年紀」という御言葉の中に、誰にも分かるように残されていました。その代表的な三つの御言葉を下記に取りあげました。


 なお、詳細な考察は後日にしますが、この「平和の主人 血統の主人」に残された「100日運動」とは❹➎➏からなる「100年運動」のことであり、そして、この「100年運動」とは「千年王国」「千年紀」を出発する為の摂理、助走の摂理である考えられます。何故なら、世界が千年で天国化することは可能であっても、100年では到底不可能であると思われるからです。



祝福家庭と理想天国(1) 祝福と理想家庭 第五章 第一節 1. 


 完成基準に上がっていくまでの七年期間は、人類歴史六千年に、再臨主の降臨とともに千年王国時代が来ると言われている、その千年をプラスした七千年の歴史を蕩減する価値があります。


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祝福家庭と理想天国(1) 祝福と理想家庭 第五章 第一節 7. 


 今までの六千年の歴史は、七千年の歴史へと越えていくための神の復帰摂理時代に該当する期間です。

神様はこのような七千年の歴史を経て、一人の完全な男性を捜し出すのです。それゆえ、七年路程を行かなければならないのです。


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赤・天聖経 第一篇 神様 第四章 第二節


1神様は、人間の堕落によって、六日の創造期間、すなわち最初の日から六日目までに創造したあらゆるものを失いました。人のゆえにすべて失ったというのです。神様は、これを再び取り戻すために、六千年の歴史を摂理してこられました。この六千年を中心として、七千年の歴史へと越えていくのです。キリスト教では千年王国を主張していますが、一日が千年になり得ます。

千年王国というのは、世界的な復活圏を意味します。



  上の図A図Bの同時性の終結が『再臨のメシヤを迎える』ことであったというのですから、驚きを隠せません。


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  さらに、文先生は千年王国建設の青写真を残されたと天聖経に語られていた
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黒・天聖経 ⑬ 真の神様の祖国光復 第六章 三 (1994)


理想家庭を通じた真の平和世界の具現の為に、私が生涯をかけて追求してきた平和運動は、神様のみ旨を地上に成就してさしあげる為の一環として推進してきました。


分裂と葛藤の一世紀が終わり、和解と統一を模索して出発した新千年紀の希望は、漠然と成就するのではありません。


神様の創造理想を中心として全世界が、一つの神様のもとに一つの世界を指向するという具体的な青写真をもって、各界各分野で具体的な実践運動が世界化されなければならないのです。


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真の御父母様の生涯路程 11 第一節 三 在米僑胞招請大講演会(1993.2.28)


 歴史的な千年史を解くために、私が一生を投入して勝利したその核心を皆さんに紹介するのです。

このかわいそうな僑胞たちに、最も良い贈り物を与えるためにこのようなことをするのです。これを終えたのちには、世界的に、百六十ヵ国に宣布しなければなりません。それでも韓国の僑胞なので、私の口を通じて門を開いて教えてあげ、宣布しなければなりません。


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