平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

⑮千年紀の青写真 ☞ 顕進様と亨進様の一体化なくしてお母様の復帰は不可能 ☞ ❹➎➏によって成されるレールが敷かれている

真剣に御言葉を学ばなければなりません。頑張りましょう。




 昨日の記事では、今が如何なる摂理を迎えているかについて取り上げました。
今の時は、千年王国(千年紀)の助走となる「100年」であり、それが上図の❹➎➏になります。


 下記の御言葉〔a〕から分かりますように、千年紀の助走である「100年」は、❹のお母様と顕進様と亨進様の分裂と葛藤によって出発しました。この❹の時代があるのは、次の➎の為であり、さらに、➏の為にあります。必然的な分裂であり、今後、必然的な一体化が起こります。


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本日は下記の御言葉を取りあげました。
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 下記の御言葉(b)は、文先生とお母様が真の父母として顕現する為の総括的な内容になっています。
 そして、私たちの道がひらかれるのは、「100年」が終結して文先生とお母様が真の父母の基準を完全に復帰された後になることが分かります。原理からみて当然と言えば当然です。


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本日は御言葉だけを取り上げ、次回に(※)の考察をします。
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〔a〕


韓鶴子総裁御言選集 3 20  

黒・天聖経  ⑬ 環太平洋摂理 第六章 一 


世界と南北の統一を熱望する内外の貴賓、そして紳士淑女の皆様。


今、正に始まった新千年紀は、分裂と葛藤の前世紀の遺物が清算され、和解と統一の地球村、一つの家族の理想が実現される時です。


皆様の各家庭に、新千年紀の祝福が共にあることをお祈りいたします。


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〔b〕


真の御父母様の生涯路程 4 第一節 

    五  真の御父母様の家庭完成の十字架路程


 (※1)七千年歴史(六千年の復帰摂理歴史と千年王国)

を区切りとして完成してこそ、安息圈を越えて、八数の新しい出発ができます。これが第一次七年路程であるのですが、これは皆さんが行くのではありません。


(※2)その期間(七年路程=千年の助走=100年)

は統一教会の文先生が家庭的基盤を築いていく時です。


祝福式、聖婚式のあとから、先生の家庭は幸福な家庭ではありません。家庭的十字架を背負って行く道です。


誰か(先生の家庭)が家庭的十字架を背負って勝ったという勝利的な立て札を打ち込むまでは、(※3)第二次である皆さんの家庭の行く道がありません。


 先生の家庭を中心として四位基台の基盤を広めてきたのです。今、その基盤が広まるとともに皆さんが復帰されるのです。




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