平和の主人 血統の主人

まさに、成約時代の毒麦となられたお母様

《 黙示録18章 3-10 節 》

3 地の王たち(幹部たち)は彼女(お母様)と姦淫を行い、地上の商人たち(教会長たち)は、彼女の(高額献金を得た)極度のぜいたくによって富を得た。

7 彼女(お母様)は心の中で『わたしは女王の位についている者であって、やもめではないのだから、悲しみを知らない』と言っている。

10  彼女(お母様)の苦しみに恐れをいだき、遠くに立って言うであろう、『ああ、わざわいだ、大いなる都、不落の都、バビロンは、わざわいだ。おまえ(お母様)に対するさばきは、一瞬にしてきた。

★★★「六マリア」①「六マリア」に対する一級のみ言①・・お父様の縦横の八段階と同じように、『お母様が越えるべき八段階の条件物をつくらなければなりません。』と、第一次七年路程の最中におられるお母様に対して語られたものと、「平和の主人」に語られたみ言を紹介します。

★★★「六マリア」に対する一級のみ言・・・お父様の縦横の八段階と同じように、『お母様が越えるべき八段階の条件物をつくらなければなりません。』と、第一次七年路程の最中におられるお母様に対して語られたものと、「平和の主人」に語られたみ言を紹介します。



次に紹介する三つのみ言が、何故、重要になるのでしょうか。


①お父様とお母様の完成基準の設定が何処にあるのかを明確にできるからです。


②お母様のお父様に対する不信、反発があからさまになっている理由が明確にできるからです。


《 宗族的メシヤ 》(一九八九・四・一、ベルベディア修練所)


『ですから、(※1)縦的に八段階、横的に八段階です。それが原理観です。先生の言葉ではないのです。


 このような言葉は、先生が初めて語るのです。図書館にあるのでもないのです。東洋思想、西洋思想をもってこれを解くことができますか? (いいえ)。(※2)神様しか知らないのです。そして、サタンと先生と、三人だけが知っているのです。(※3)それを操縦するのは先生なのです。神様もできないし、サタンもできません。』



以下のみ言は、男女問題に対して不分別な人は避けた方がよいかも知れません。あくまでもお母様の八段階という真理の追究という一念に立ってお読みください。


 また、お父様のみ言は非常に厳格なものですから、一言一言の意味合いをしっかりと捉えて読まなければなりません。言葉を少し換えて繰り返し同じようなことを語られる理由は、理解を深める為に、観点を変えて語られるからです。み言の意味を深く理解しようとする者にとっては、大変助かります。


真の御父母様の生涯路程 4

《 第一節 一九六〇年 生涯中 》 

  二 真のお母様の選定とその背景

    八段階の女性の心情伝授


 『(※4)神様が見る時、全世界の女性は一人です。一人と見るのです。堕落する時、アダムとエバが堕落しためで、全世界を代表したアダムの前に、全世界の女性たちは、エバの立場に立っているために、年を取ろうが若かろうがみなエバです。



(※5)八十代のおばあさんから(※6)橋を架けなければなりません。花の橋、愛の橋を架けなければなりません。


(※7)彼女らをみ言で導き、娘のように育て、導いて、東西南北のすべてのものを収拾し、橋を架けなければならないのです。



 そのためには、(※7)数多くの女性たちのその事態を踏んで上がってこなければなりません。踏んで上がってきながら、(※8)愛の綱をみな奪ってこなければならないのです、骨髄を引き抜いてくるのです。



 そうして、天の前に立つことができる本然的姿勢を備えたという(※8)勝利の印を受けなければなりません。解放を受けなければなりません。(※10)すべてのどぶの水を浄水する作業をしてあげるのです。そのようなぽろ切れのようなものを縫い合わせなくては、お母様が渡ってくる橋がありません。八十歳から七十歳、七十歳から六十歳というように、霊界の霊人たちを動員してつないで、基盤を築いてあげたのです。



 (※11)垂直線は、サタンが侵犯できないのです。それで真の愛を中心として、すべて連結してあげなければならないのです。



それゆえ、(※12)八十になるおばあさんたちの愛を全部七十代に渡してあげ、七十代の(※12)天の愛は六十代に渡してあげ、六十代の(※12)天の愛は五十代に渡してあげ、五十代の(※12)天の愛は四十代に渡してあげ、四十代は三十代に、三十代は二十代まで渡してあげてこそ、この(※13)穴を通るのです。



(※14)お母様が越えるべき八段階の条件物をつくらなければなりません。お母様となるためには、八十代から七十代、六十代、五十代、四十代、三十代、二十代、十代まで、ずーっと、その心情を伝授されなければいけません。(※15)そのような過程を通過しなければ、お母様の位置に立てないのです。



《 「平和の主人」(12-3)(12-4)(12-5)  》


(12-3)


天使世界に神様は女性を造りませんでした。なぜ女性を造らなかったかというのです。女性が多いのです。


街角で自分の体を売って生きた悲惨な輩たち! またそれを連れて喜んでいた輩たち、それはサタン世界の長子たちです。



天国の母を連れてきましたが、母としてのもてなしを受けることができず、

女王を連れてきましたが、女王としてのもてなしを受けることができず、

おばあさんを連れてきましたが、おばあさんとしてのもてなしを受けることができず、

お母さんを連れてきましたが、母としてのもてなしを受けることができず、

自分の妻を連れてきましたが、妻としてのもてなしを受けることができず、

カイン・アベルの妻となる嫁を連れてきましたが、嫁としてのもてなし受けることができなかったのです。



(12-4) 


御覧なさい。


神様の妻、その次に真の父の妻、その次に王の妻、その次におじいさんの妻、お父さんの妻、自分の妻、その次にカイン・アベルの妻など、八人の女性を蹂躙しました。



フリーセックスですから、お母さんとも暮らし、おばあさんとも暮らすのです。そのような家庭がどこへ行くのですか。


ぞっとして考えただけでも息が切れます。それが好きなのが、サタン世界の血筋を受け継いだ凸です。



サタンの長子たちはすべてそうでした。そのように滅ぼしました。

女の凹を、正常な門を訪ねて入る道がないように、すべてめちゃくちゃにしてしまったというのです。



(12-5) 


神様の骨中に秘められていた精子が、十七歳なれば現れて定着しようとしましたが、精子の旅程が億千万世、今までどうなりましたか。



一人の女性を中心として子宮に行くべき道をすべて滅ぼしてしまって、その穴がないようにつぎはぎ版で作ったので、妻を探し求めてきた神様がどこへ行きますか。

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